災害被災地で目立った活動のNPOって...? | エーテル・21 仙台

エーテル・21 仙台

子どもたちの命を守るには?
事故、災害や病気など。
でも、若者世代の死因の1位は
自死です!
追い込んだのはこの国の社会です。大人たちの責任ですよね?
1人でもいいから何とか助けたい、そういう気持ちで活動しています。



なんか違う気がする?

能登半島地震の被災地の状況は、倒壊した家屋の多くはまだまだ手つかずのままと聞く、

であれば、このニュースを見て被災者の皆さまはいったいどうお感じであろうか?ととても危惧してしまいます🥲


東日本大震災の時、被災地支援(ビジネス?)でいくつものNPO が県や国の復興予算を獲得して活動していました。

もちろん、ほとんどの活動団体は一定の成果を上げていたとは思います。


カタリバはこどもたちの学習面のみならず心の支援にも貢献されたと聞きます。


ただ、今回の能登半島地震においては。一向に復旧が進まないままで、高齢者が多い地域特性もあってこどもの学習支援も大事ですが、心の面でもまずは、倒壊家屋などの撤収作業をして新たな街並みをどうするか?などの協議がおそらく何より必要で、また水道のインフラ整備等の各家庭への補助金とかも早くに決めないと他地域で避難している住民は帰還することが出来ず、結局、地域の人口が大幅に減ってしまいそうな気がしてなりません。


カタリバの今村さんは文科省の中教審の委員というお立場ですから、元文科大臣の石川県知事に対して要望するなら、そのこどもたちにとって一番先にやるべきこと、つまり一刻も早い復旧活動を大規模に迅速化することなのではないかと思ったりしますね。

東日本大震災の時よりぜんぜん遅れているとすれば、

こどもたちの心の状態も決して良くないままでしょう。


決して被災地ビジネスと言われないためにもね..,。