混合ワクチンと補液 | うららとはるの部屋

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キャバリア「うらら」(2018.10.8、旅立ちました。)と
トイプードル「はる」とかあさんの毎日をつづります。

かかりつけの病院に行ってきました。

今年の混合ワクチン、まだ打っていませんでしたから。

少し、迷っていました。

するか、しないか。するとしたら、何種にするか。

 

先生は、まだこの子ならワクチンしても大丈夫ですよと。

 

迷いましたが、8種を打ってきました。

 

副反応については、その子次第で、わんこによっては、8種より5種に

強い反応が出る場合もあると。

 

「この子、草むらでのクン活命ですから、レプトスピラ対応のものを

お願いします。」

 

で、8種に。まあ、結局、毎年8種を打っています。

友人の愛犬は、ゴールデンですが、レプトスピラで亡くなっています。

ワクチン打っていたかどうかは聞いていません。

 

 

そして、もっと悩んでいたのが、

前回、補液を始めて…・実は、初めてではなかった。

昔、なんかの特にやった記憶がありましたが。

 

補液って、割と、終末期に、ご飯が食べられなくなった子に

命を繋ぐような感じで・・・、自宅で補液をやっている方もたくさん知っているけれど、

はるちゃん、まだ食欲あるし、・・・・そんなはるちゃんに補液必要なんだろうか…

正直なところ、ちょっとモヤモヤ

 

でも先生に今日、いろいろ質問してきました。

先生の言葉で書けるといいのですが、

間違って書くと、失礼になるので、

自分なりに理解、咀嚼した文で書きます。

 

簡単に言うと、いろいろ功罪はあるけれど、

補液をすることによって、健康状態にプラスが出るようなら、

やった方がいい。

 

はるちゃんの数字なら、かなり、腎臓に負担がかかり始めている。

補液はその負担を軽くするものらしい。

慢性腎不全は、初期の段階で治療を開始することによって、

比較的、長い間、普通の生活を送ることができるらしい。

ここのところが決め手です。

 

まあ、最後の2行は、ネット情報ですが。

 

「で、先生、この子の場合は、どのくらいのスパンで、

補液をやるのがお勧めですか。」

 

「週一がいいのですが。」

 

まあ、必ずしも、週一来れるかどうかわからないけれど、

幸い、仕事しているわけでなし、

ありがたいことに、はるちゃん、病院も、車も好きだし。

ここの所は大事…病院や、車がストレスになるなら、

やらないという選択は大いにあります。

 

うららに放射線治療の選択をした決め手は、

うららが、病院好き、担当の先生が好き、車が好き…・

これ、大きかったです。

まあ、もっとも、最後は、お互いしんどかった。

はるちゃんが、同じようなことになったら、

多分、岐阜大まで通っての高度医療は考えないと思います。
 

とりあえず、様子見ながら、通ってみようと思っています。

病院まで、10分。時間帯に寄れば、待合室はがらがら。

あっ、それから、一回1000円なんですよね。

リタイヤ組のかあちゃんのお財布にも優しい。

 

 

ここ2.3日、暑かったり、雨が降ったりで、

申し訳程度の散歩しかできなかったけれど、

今朝の散歩は、機嫌よく、

いつも通りの距離を歩きました。

 

散歩の終点の睡蓮

まだ開いていないのも多い。これからなの?

 

 

公園の芝生の上に、きのこの列が。

 

グーグルさんに聞くと、オオシロカラカサタケだと。ふーん。

有毒らしい。まあ、はるちゃんは、興味ないみたい。

うーん、無理に延命とかは考えないけれど、

今のままだったら、もう少し、機嫌よく、

一緒に暮らしてくれるのではと願っています。

 

あっ、点滴した日は、おねしょ・・あります。

今夜は、おむつをしてもらおうかな。