伊勢二見ヶ浦へ 完 | うららとはるの部屋

うららとはるの部屋

キャバリア「うらら」(2018.10.8、旅立ちました。)と
トイプードル「はる」とかあさんの毎日をつづります。

お食事は夕食も朝食も部屋食です。

最近、部屋食がいいんですよね。

なんかのんびりできる。

お宿のレストランなんて、やっぱりあんまりよれよれの

トレーナーなんかでは・・・・

 

部屋食だと、ほぼパジャマ兼用のくつろぎ着・・荷物も少なくて済む。

まあ、うららがいる時は考えられなかったけれど。

はるちゃん、座卓でも、たまに卓上のお料理に

興味を示すことはありますが、

まあ、大人しくしていてくれます。

 

スタンダードの料金でも、鯛の船盛はつくらしい。

伊勢エビは、今回、追加してもらった。

 

 

 

奥には、伊勢エビのマヨネーズ焼きみたいなのが載っている

小さい船盛・・・・お刺身ばかりだと、ちよっと洋風の味も新鮮。

天ぷらは、ころも厚すぎ。

人間贅沢なもので、これだけお刺身が出てくると、

なんか野菜の煮ものが欲しいなんて思ってしまう。

 

鍋はほとんど手を付けず。

 

お布団も敷きに来てくれるようですが、

「自分でやりますから」

 

はるちゃんは、夜はよく寝ていました。

すぐ海なんですが、潮騒が気になるということはなかった。

 

一応、防水シーツは敷いています。

おむつはしていますが、夜中一回外れていて、慌ててつけなおしました。

 

 

あ散歩は、夫婦岩がよく見える突堤まで。

 

昨日より海は穏やか。寒波襲来ではないの?

 

夕食もすごかったけれど、朝ご飯もなかなか。

みりん味のフグの干物 湯豆腐

ちりめん・・とてもおいしかったです。

朝から、いかの刺身・・・・おいしかったけれど、これはなくてもいいかな。

美味しいだし巻き卵 定番焼きのり ちゃんと塗りの器に入っていた。

 

で・・・多分、夕食の時に出た伊勢エビとお刺身をとった残りのアラ

で作った・・まあ。あら汁

少し薄めの赤だしは、絶品

小さめのお鍋にたっぷり。

三杯もお替りしたけれど…・私、いか刺しとか、湯豆腐とか要らない…

これと、卵焼きと、ちりめんだけでいい。

 

image

 

まあ、昼ご飯食べられるかどうか怪しかったので、

ご飯も二杯食べました。

といつも旅先では、ご飯二杯食べるのよねえ。

 

 

で、さんざん心配した割には、あっさりと、12時過ぎに帰宅。

雪は、帰宅後に本格的に降ってきました。

ヒーター付けても、なかなかお部屋の温度は上がらない。

で、まあ、二人で、ソファでお昼ね。

夕散歩もさそったけれど、行きたくないと。

 

 

まあ、まつしん旅館のリサーチはできたかな。

リピ決定。ただし、私のお宿の選択基準は

一般的ではないかも。

 

ただし、温泉ではありません。

 

二見ヶ浦・・・まあ、観光客のいなくなった夫婦岩あたりにわんこと散歩

するのはいいかも。

もっと、波が穏やかな日に行きたい。

 

すぐそばに二見興玉神社はありますが、わんこを連れていても、

別に大丈夫そうです。

我が家、割と神社仏閣は、遠慮しているのですが。

手前にある以前は皇室の宿泊所だったらしい賓日館は、

もちろんわんこは入れませんが、次回訪問の時は

ちよっと寄ってみたいかな。

 

それに、次回は、亀山ぐらいで降りて、関宿に寄ろう。

小さな、宿場町です。以前は、山の帰りに寄ったりしたのですが、

きっとあんまり変わっていないのでは。

 

お宿の近くの「塩ようかん」を作っている五十鈴勢語庵さん

とても感じかよかったです。

 

お土産買おうかな、でもはるちゃんいるし・・・と、迷っていたら、どうぞって。

抱っこして、入らせてもらいました。

「塩ようかん」意外にあっさりして美味しいです。

 

余分な話ですが、

予約する時に、みえたびクーポン使いたいと言っていたらしく、

忘れていたのですが、お宿でチェックインの時3000円の電子クーポンを

もらいました。

regionPAYのアプリは3月に山梨に行った時に入れていたので、

今回は、簡単でした。

SAでお土産を買う時に使いました。

あっ、お宿の傍の五十鈴勢庵さんでも。

紙のクーポンは使えない店もあるとか。

なんかなあ・・・・

 

 

・・・・・・・完