ねぇ、本当は何しに来たの?

君の心は、何を見ていたの?

本当は、こうしたかったのにとか

光が見えて近づいたら、カタチが違っていたとか

人は、自分が信じてきたものさえも覚えられない

信念だとか、希望だとか、明日になれば、敵かもしれない

簡単に、手を伸ばせば 切り裂かれる心 

どんなに熱い気持ち、言葉に乗せても

気持ちは 風に吹かれて輪郭が無くなっていく

こんなはずじゃなかった、僕のせいじゃない

人は、自分の守りたいものさえも忘れてしまうんだ

愛情だとか、仲間だとか、ため息つけば、失くなるかもしれない

どんなに、手を伸ばしても、掴めない。 また迷ってる?

確かな気持ち、自分を信じてあげるコト

どれだけ、他人にバカにされようとも

ただ1つだけでも、信じ続けられるものがあれば、

また、明日に向かって歩き出せるでしょ?

心は、変わる 時間は流れる

涙は流れて、渇いていく

どんなに悲しいコトがあっても、

同じ感情になる時は、二度と来ない

置いて行かれてもいいよね

誰かの手にしがみつかなくていい

自分の足で歩いて行けばいい

私の世界は、いつも夜みたいで

少し冷たい空気も常に隣に居る

耳の奥で踊っている悲しいメロディー

誰かが私にくれたプライド

私の足元にはいつも、長い階段

心の底に連れて行ってくれるよ

一歩踏み出すのが怖くて、まだ動けずに居るよ

聞こえる 聞こえる 私を呼ぶ声が

ずっと欲しかった 貴方の声

あんなに怖かったのに、足取りは軽く

一段飛ばしで、駆け下りた

私の涙は、いつも絵の具みたいで

汚い心が透明を染めていく一瞬で

誰かが私に教えてくれたんだけど

私の足元にいつのまにか、クリスタル

私が私を覗いてる 疑っているよ

一歩近づくのが怖くて、まだ立ち尽くして目を閉じてる

超える 超える 私のボーダーを

きっと分かっていた 貴方の声

あんなに嫌がったのに、口元には笑みを

涙がクリスタルを溶かしていく

私には、わからないコト

私にしかわからないコト

私には、わからないコト

私にしかわからないコト

透明な壁の先に私に似た貴方がいる

輪郭、鼻の形、眼の下の黒子

鮮やかな衣をまとって私のコトを認識している

手を伸ばして、眼を見開いて、聞こえた気がする

見つけた

違う世界。同じ世界。海を超えて、空を裂いて

壁の先はどんな世界なの?

私の世界。貴方の世界。似ているようで全然違う

私では、気づけなかった真実をどうやって手に入れたの?

私だって、その世界に行きたい

私だって、声をはりあげたい

裸足になって、人目も、きにせずに

ただ、踊って、歌っていたい

太陽のすぐ傍で、背中に刺さった小さな奇跡

私だって、微笑みたい。