うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室) -6ページ目

うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

 土曜日は夜勤明けから、撮影のリハリビ行(今回は駅撮りメインで)
来週末も天気が良ければ、あちこち廻ろうかなと画策しています。(この記事は6/22 23:00にアップしたものに本文記事と画像を数枚付け加えて再更新したものです。)

東急田園都市線・二子玉川 AM7:30~
勤務地・新木場から有楽町線で永田町、ここから定期の経路を離れて半蔵門線・田園都市線で二子玉川。(最初の予定では渋谷で東横線乗換え・横浜直行で、京急で黄色の電車を追いかけようかなとしていたんですが、運行予定を調べるのを見事に忘れていまして(汗)
あと、ツィッターで東急の8500系「夏の伊豆」編成に関する書き込みを見かけて、そちらに惹かれてみたり)
 

大井町線と田園都市線の併走区間、土曜日だったせいかなかなか並んで上っては来ないけれど、いつ観ても迫力があります。そして相変わらず乗り入れ各社のバラエティに富んでいる車両形式が賑やかで好みであります。

東急東横線・自由が丘→横浜 ~AM10:00
大井町線で自由が丘まで移動して、東横線内で妙蓮寺(横浜方のあのカーブをきれいに撮れる場所がないかなと思っているんですが。。。)とかこれまで降りた事のなかった東白楽で少しずつ撮ってみました。
 
 
ちょっと消化不良気味で横浜まで。

京浜急行本線・神奈川~京急蒲田 AM10:30~PM3:40
「黄色の幸せの電車」は下調べ不足でダメみたいですが、横浜から蒲田の間で撮影適地を探すつもりで、上り電車に。
とか思っていたら、11時9分頃に京急富岡駅構内で人身事故があったという事で列車運行時刻がまったく読めなくなりました。
立ち寄ったのは、神奈川・神奈川新町・子安・生麦・花月園前・京急鶴見・京急川崎
花月園前は平行しているJR東海道線が賑やかに途切れなく運行しているのを見かけて(というか駅傍のJR踏切はほぼ閉じたまま。)そちらに気が動きかけましたが、この日は開くまでもこちらにこだわってしまっておりました。
ちなみにEF65 1115号機単機・伊豆急のリゾート21編成・185系ストライプ・同日光塗色(「あまぎ」)・同通常編成・タンカートレイン・183系使用臨時列車・成田エクスプレスetcに加えて、京浜東北・東海道・横須賀・湘南新宿ライン。。。JR鶴見駅か新子安駅のホームにいたら大漁だったかも。
 
花月園前・上り方はJR鶴見線のオーバークロスも近いので、撮影する場所によってはあちらも構図に入れられそう。
望遠でホーム端などのあまり他のお客さんの邪魔にならない場所から、ほぼ反対側の端を撮影している感じ。

 
神奈川駅で見かけた並行するJR横浜線もE233系6000番台にほぼ置き換わっていた感じ。JRは線区ごとに車種統一で単調かなと思っていたけれど、そうでもないかな。
次回は一日かけて、鶴見線と東海道の鶴見~横浜辺りをJR京急両方うろうろしてみようと画策(暑くなさそうな日を選ばないと)。

東急池上線・千鳥町駅他  PM4:30~
ラスト近くは蒲田まで徒歩連絡して(蒲蒲線出来るのかな?)、そのまま池上線方向へ。(本来であれば五反田まで乗り通しを考えていましたが、意外と京急線内で時間を取りすぎてしまったので、なんとなく夕暮れ気分。)
千鳥町と久が原・雪谷大塚で撮影。
 
7700系は相変わらず頑張っている様子。

旗の台から自由が丘経由でそこから副都心線直通の「特急」小手指行きに乗って帰宅。列車種別には違和感あるけれど、乗換えなしで地元に速く帰ることが出来るのは単純に嬉しいなと。
京急は前面・側面の行き先表示がLED、京急は新1000系を除くと従来の方向幕表示が多く、東急できちんと行き先まで写し撮ろうと思うとなかなか厄介だったり?(しかもLED表示でも単色とフルカラーのものがあったり、個人的にはカラフルなフルカラー表示が好きです。)

この土曜日は時間配分を間違えた感が高かった一日ではありましたが、次回以降の撮影行に生かせそうな下調べは出来たつもりで。
最近は鉄道系ブログとして活動していましたから、このテーマで記事を建てるのはお久しぶりかも?

思えば遠くへ来たものだ
先日、14日から公開された映画「gift」の舞台挨拶を観に名古屋まで出掛けて参りました。
今年に入ってから、SKE48・松井玲奈さん関係でポツポツと、大阪・名古屋方面へと鉄ごとを兼ねて遠征に出ており、今回もその一環と言うか、なによりも「映画」という自分が割と好きだったジャンルに彼女が進出して来てくれたのが、ちょっとばかり嬉しかったというのもありました。

(「好きだった」と過去形で書いたのは、映画館に映画を観に行くと言う行為を最近はほとんどしていないから。一時期、転職をした時期などに暇をもてあまして、年間に50本近く作品を見ていた事もありました。最近、何故行っていないかと言えば、たぶん「手元不如意」とか「DVD化まで待てば充分」とか積極的に観に行きたいと思わせる理由がないからかもしれません。いわゆる名画座も最近はあまり見かけませんし。
近くにTジョイ大泉という大きな映画館もあるし、「映画の日」とかもっと活用したいとは思っているんですけれどね。

その映画をよく観に行っていた時期に「ヲタ事」に手をつけていて、同じ方を応援(今風に言えば推し)していた映画館(ミニシアター)の支配人さん(今は転職されています)とお知り合いになったり、その方のやられていた映画ミニコミ誌にほんのちょっと参加させてもらったり、取材に混ぜていただいてこんな記事を書いたりとかしていました。)

前説・その2
まあ、最後に推していたひーたんこと上杉弘美さんが2009年の春に所属事務所を退社されてから、もうヲタ活動をするものかと思っていた時期(同時にそれまでの浪費のツケを身を持って払い始めた時期でもありました)もあったのですが、「暑さを過ぎれば・・・」と言うことわざもある通り、また性懲りもなく歳を考えずにそんな事をしている訳で。(それでも以前はメインだった本人接触イベント(いわゆる握手会とか、今問題になっているやつ)は自分の体力とか歳を考えるとそろそろ難しそうなので、コンサートを観たりとかメディアを通した作品の鑑賞とかそちらの方に落ち着きそうですが。)
・・・いつの間にか、自分語り(汗)

そんな話は放っておいて、今回の「gift」はMシネマと言う地域発信の映画企画の一環になるもので、愛知で主に上映して、それを全国に広めたいと言う事らしい。
作品の主演は松井玲奈さんと並んで、ベテラン・遠藤憲一さん。
その遠藤さんで思い出すのが2001年公開「Reset」(某チームの公演ではないです) こちらもある意味、人の繋がりを題材にしていて、遠藤さんの極限状況での怪演が記憶に残ってます。確か下北沢で観たような記憶があります。強面で少しとっつきにくいような印象があって、でもテンションがあがるお芝居をされると、それがまた凄い方。
監督さんは今回・商業映画での初メガフォンを執られた・宮岡太郎さん

さて、映画自体のお話。
予告編・http://www.youtube.com/watch?v=H4chv9svTaw
映画コムによる作品紹介 http://eiga.com/news/20140504/2/

ネタバレを避けつつ、自分でイントロっぽい事を書くと
偏屈とも言える二人。
部下を怒鳴り散らす、一代で会社を築きあげた初老の男・篠崎善三
そして美しいけれど、周囲から孤立して、しかも性質(たち)の悪い借金取りに追われるキャバ嬢・山根沙織
ひょんな事から出会うことになる訳ありの過去を持つ孤独な二人。
「おまえの100時間を100万円で買ってやる」

一言だけ書かれた手紙から始まる二人の旅。
いがみ合いながら旅が進むつれて二人は徐々に『家族』になっていきます。
「プレゼントってのはな。もらう方より、贈る方が幸せなんだよ」
道行き二人の命と想いを込めたgiftは果たして無事に届くのか
100時間の旅の果てに彼女が贈り贈られたgiftとは

・・・私の表現力不足で、これで観たいと思ってもらえるのかは不明ですが、例え主演お二人のファンではなくても、観た後に何かが心に残る作品と言うのは、いまどき貴重だなと思います。
あの年間50本近く映画を見ていたころには、そんな作品が結構あったような気がするのは、私がこの作品に出てくる篠崎のように「昔の事は皆きれいに美化されて」思える歳になったからなのかもしれません。

ベテラン・遠藤憲一、銀幕ではニューフェイスの松井玲奈。
独特なキャラクターを持つ二人の演技者がぶつかり合う映画の中の『旅』
観終った後の心にはきっとなにか暖かいgiftが残.ると思います。
玲奈さんが自慢の黒髪を茶髪に染めて、いつもの優しいまなざしを捨てて役作りに徹した1本。ファン的にはストーリーとは別に作品中での彼女の表情の変化していく様子にもご注目。(何故そうなのか、ラストで理解出来ると思います。)
愛知県限定上映で終わらせず、ぜひ全国公開にと思います。

舞台挨拶の事
私が作品を観に行ったのは、笹島にある「109シネマズ名古屋」
MC担当は名古屋で活動中の芸人コンビ、ヌーボーロマンのお二人
舞台挨拶にプレス取材が入ったのは、「コロナワールド中川」なので、若干内容的には異なるはずですが
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/278496/
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/06/14/0007053240.shtml
こちらの舞台挨拶で思い出すのは、遠藤さんがかなり玲奈さんのことを褒めていたのと、玲奈さん自身が「明るい前向きな子の役は苦手」なのを肯定していた事でしょうか。質問タイムアリ、携帯スマホでの撮影タイムありで、撮影現場のことを結構語ってくれました。(果たして玲奈さんに角材で殴られるのは、ご褒美なのでしょうか(汗))
 
ああ、うちのダメスマホではなくて、普通のカメラで撮りたかった。

祭りのあと
109シネマズ名古屋、ささじまライブの近くなので、鉄ヲタとしての習性であおなみ線に乗ったけれど、名駅の割と近くに所在。
もともと国鉄時代の笹島貨物駅の跡地を開発した一帯に出来た施設のひとつだけどあんなに近いとは。近所には新幹線や高速道路の高架も。
そしてヲタ的にはあおなみ線からJRや近鉄の車両区が見えたり、あおなみ線内でDD51の牽くコンテナ列車とすれ違ったのが高まったです。

あと、もうひとつこれから映画「gift」を見に行かれる方へ
豊川コロナワールドですと豊橋駅から無料シャトルバスが出ています。
シャトルバスの時刻表は→http://www.korona.co.jp/WorldTop/tok/index.asp …を参照(1台運行で定員アリなので注意)
帰りにふと豊橋で途中下車して、駅前で路面電車を眺めていると、「豊川コロナワールド」の名前が入ったバスが登場して、駅前でお客さんを降ろしていました。時間が割と遅かったので、帰りの皆さんかな。
これを事前に知っていれば、109シネマズの前に豊川に立ち寄れたのかも。
また、情報集めは大切よと言うお話でした。

まあ、ともかくも久しぶりに映画を観ていいなと思った一日だったし、名古屋まで来て良かったと思った一日だったかなと。
願わくばこの感想を全国の方と共有出来ます様に!

そして
こんな動きもあります→[映画]giftを映画館で上映しよう! | ドリパス
(上映リクエストには要会員登録なので、ご協力いただける方はその点をご了承ください)
https://www.dreampass.jp/m349137


そのほか映画紹介サイトに感想を書き込むなど、直に観にいけなくてもまだまだ作品のために何かやっておける事はありそうです。
もちろん、愛知県や周辺にお住まいの方はぜひ劇場まで
正直、最近アフリエイト系のブロガーさんのコメントが多く、管理が大変になってきております。
もともと「コメント承認制」なので、いくら必死にその手のコメントを書かれても、承認せずに削除なんですが。そのうち通報もしなくちゃいけなくなるのかなと。
ヘッダーにいろいろ「注意」が書いてあっても読むどころか、自動でコメントを入れているんじゃないかと思えるほどの勢い。

 今日もあまり時間が取れていなかったりしてまして、画像は一枚絵で終わりですが、そろそろこちらの様子も見に行かないといけません。
地元・西武線の方は夜勤明けとか暇を見つけて練馬辺りでボツボツと撮影していますが、こちらも以前住んでいた地区でお世話になっていましたので、もう少し記録しておこうかなと。

明日こそ、内容のあるブログを書きたいものです。
あと、愛知県で限定上映中の、遠藤憲一さん・松井玲奈さんの主演映画「gift」の方も、ファンサイドの方で少し動きがあるので書いておきたいのですが(汗)


以下、コピペ(汗)
このブログの更新情報はtwitter @ukyarapi0914でお知らせしています。
今までは「アメーバなう」でお知らせしていたのですがこちらに移行する事にしました。
鉄道と関係ないネタもかなり扱っていますが、興味がおありの方はtwitterの方もよろしくお願いをいたします。
 先に進んでいない上に、コメントへのお返事が積み残しになっている状況で申し訳ありません。
映画「gift」のお話もまだ出来ていないし(汗)

今回は「堺トラム」の2編成登場。5月の段階では撮影しただけで、まだ乗れていないんですよね。
一度、全線通しで乗りたいなあと思っていますので、夏のうちには何とかしたいところなんですが。。。

先ず、2号編成「紫おん」登場
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続いて構図があまり変わりませんが。。。1号編成「茶ちゃ」です。
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次に大阪に行けるのはいつになるかな。
当面名古屋で手一杯になりそうな予感(お金はないけれど、福井にも行きたい・汗)