メール来ないから

愛想つかしてるといい

私に呆れればいい

泣いた時、放っておかれるなんて惨めだから

もう同じこと繰り返したくないの

手放して自由にして

解ろうとしないで

そして嫌いになってるといい

明日もこれからも

もう何も無いといい

同じ先は見れないよ
ベットのうえ

大の字ごろん

夜でも紅い空と

そよそよ風と少しだけおしゃべり

あの刻、こういう事あったよね?

数瞬わたし幸せだった

想い出せるから記憶は永遠

まぶた軽く閉じて聞こえる踏切カンカン

子守唄みたいに聞こえるのは

その電車にあなたが乗っているかも知れないから

終電までに眠れるといい

眠るまで想いたいから

梅雨あけてないけどもう7月

暑くても風があるから窓閉めない

ぼうっと空眺めたいから

カーテンも開けたままで

もうすこし

おしゃべりさせてちょうだい

風に乗って想い届けとひとり想う
「こうあったらいい」と思ったのかな?


浅い眠りの夢にあなたが出てきました


そこで言った言葉は伏せるけれど


現実味があって嬉しかったのです


現実なら絶対に無い言葉だからこそ


とても驚いたのです


「本当にそうあったなら」


そう思わなくなってから暫く経ったのにな


気持ち弱くなったから


叱りに出てきたのかな?


だってもう会えなくて


叶うだなんて奇跡だから


もう「さようなら」と呟かなくても


だいじょぶになったのにね
一回「好き」と言われると


一回胸が苦しくなる


「好き」と返せなくて「うん」と何回言っただろう?


そう電話しながらぼうっと考えるの


私の為にと自分を削り、気持ち伝える彼に


「嫌」とは言えず言葉で縛られていく


わたしは心無い返事しかもう出来ない


別れを告げても告げても折れてはくれず


より「好き」の言葉が増え続ける


そして別れる事も諦めた


苦しくて誰か私を連れ出してと


愛されているのに思ってしまう


好きではないと解っているのに行動が伴わない


そして
今更あなた想い返し


だいじょぶと言い聞かせる


疲れて話も会う気持ちすら殆ど無いけれど


想い出のあなただけは優しいから


ギリギリのラインで返事して笑顔作って会う


想い出だけが今の支え


笑顔が遠退いても


あなた思えば楽になるから



ねぇ、先生?

わたしに先なんてあるのかな?

あなたの背中を追いかけてきたけれど

ぜんぜん先なんて見えなくて

ずっと独りでいいと思ってしまうの

綺麗でいるのは疲れて

今はのんびり歩いているんだ



割り切る事には慣れました

けれど

諦めることばかりで悔しさが無くなってしまいそう

思い出す最後の日は

寒くてもこころは暖かかったの

先ばかり見て

だいぶ疲れちゃった

笑顔ひとつで吹き飛んだもやもやも

今は溜まっていく一方



今のわたしは何にも手にしてない

思い出だけが甘えさせてくれるの

ほんの少ししか残っていないけれど