だいきらい
って言えればいいのに


どうしようもなく
だいすきだよ


勝手に想うこと許されないなら
ふよふよ一人で浮かんで居たくないから
病院変えたいな


今までで最高の先生だけれど
好きになっちゃったんだもん
割り切れないんだもん
忘れようとする程痛いんだもん

「何で泣いてるの?」
云えないし届かないから
もうどうでも誰でもいい筈なのに
先生でなきゃダメなんだもん


大人になんかなって綺麗に割り切りたくない
大切過ぎるから
離れるしかないでしょう?
忘れるしかないでしょう?
困らせたくないから
わたしは我儘だから
いま此処から逃げ出したいよ

ねえ先生?


「切り捨ててください」

だってわたしの「すき」は
先生には迷惑なだけの感情だから



変わらないモノ
変わるモノ
私は痩せて
キミはオシャレさんになって
キミはいつのまに?
って思う程大人びて
さり気ない気遣いが紳士って感じで
勿体無いなぁって思っちゃう

「キミの恋が上手くいきますように。」

今度は笑わせて欲しいなぁ
キミとはとてもシビアな関係で
似てるとこいくつかある
行動する前考えちゃうとことか
相手を想いすぎて動けないとか
「時間」をどれだけ消費したか考えるとことか
近すぎず
遠すぎず
この距離感は三年前とおんなじで
何だか安心しちゃって嬉しくって
「またね」が優しく聞こえる
どこまでも不器用なキミは
いつも一生懸命で
いつも難しい顔してる
少し先生と似てるかな?
ほんとにオシャレで
褒めたら「ありがとう」ってはにかんで
他の人にもその良さが解ればいいのに



誰でもそうって気づいた
辛そうな顔や難しい顔
泣きそうな顔をしているより
笑顔が一番良いって思う
勿論わたし自身もそう
今までは先生しか見えていなくて
先生が笑っていればいいと思った
でももうちょい欲張る
いつもじゃなくていい
友達と絶え間なく笑い合える日が欲しい
苦しいは受け止められるけど
嬉しいはそんなに無かったから
欲張りたいな


可笑しかった
キミは何度も痩せたねって言って
もう十分だって
それ以上は必要ないって先生と同じ事言ってる
きっと無愛想なキミが珍しく褒めたから
今日は雨降ったんだ
でも一度火がつくと止まらないんだ
まだまだ痩せたくて
内面も女の子らしくなりたい
今度はわたしだけの為に
わたしはわたしを勝ち取るんだ

ただソバに居たかった


ただ笑顔を見たかっただけだった


そのうち欲しくなっていって


歯止めが効かなくなっていった


だんだん我侭になっていって


どんどんそれを伝えていって


完全に狂ってしまったこころは


悲鳴をあげながら


「ダメ!」


っと音を立てて止まった


我に返った頃


もう何もかも遅い気がして


虚しさで覆われないよう


平然と何もなかった時のように


その日をやり過ごす


そのうちに


本当にその気持ちが無かったかのようになる事が


とてもとても怖くてたまらない


何かあった証は


確かにココに在るのに

嘘はつく程に虚しくなって
言い訳する程惨めになってく
やっと覚えた
どんな時も素直に
どんな時も自分に正直に
絶やさないよう
そう在りたいと思うから

恋することやめたら何が残る?
私の手のひら何を握りしめたい?
恋の歌は唄えなくて
恋の詩も書けなくって

それでも貰ったもの
気づけた想いは抱きしめて

恋愛は楽しい?
それとも苦しい?
そうだね、どっちもだったよ

人をすきになると
必ず一回は怖くなる

わたしは勝てなかったんだ
先生は優しい
だから「すき」って言っても
きっと一生懸命考えちゃうと思う
それでわたしが傷つかないように答えを出す
でもそれは先生を困らす事で
わたしのしたくないこと
だから「患者」っていう安定した位置を選んだ
伝わってこれ以上困らせたくないから
恋に狂って私自身も我を忘れないうちに
早く早く

友達も同じだった
「大切」だから「恋人」にはなれない
お別れしたら「友達」には戻れないから

うん…おんなじだね

大切すぎて伝えられないこと
あるんだね
現状を守ることの安心感
重なって悲しさ辛さ淋しさ苦しさ

でもそれが一番すきなひとを傷付けない方法

わたしは怖くなって
それしか選択肢見つけられなかった
もしかしたら他にも選択肢あったかも知れないのに


出来たなら
もしも走って逃げ出した時
引き止めた手が先生なら…
迷わず抱きついたのに
どうしてかな?
こんなにも割り切ってるつもりなのに
それでもどこかで望んでる
手を引いて欲しいと強く願うことがある
願うこともやめた筈なのに
ぜんぶウラハラ
消えゆく想いは混乱しています
あなたでなきゃだめだった



すきになって


ごめんなさい