人をすきになると
必ず一回は怖くなる

わたしは勝てなかったんだ
先生は優しい
だから「すき」って言っても
きっと一生懸命考えちゃうと思う
それでわたしが傷つかないように答えを出す
でもそれは先生を困らす事で
わたしのしたくないこと
だから「患者」っていう安定した位置を選んだ
伝わってこれ以上困らせたくないから
恋に狂って私自身も我を忘れないうちに
早く早く

友達も同じだった
「大切」だから「恋人」にはなれない
お別れしたら「友達」には戻れないから

うん…おんなじだね

大切すぎて伝えられないこと
あるんだね
現状を守ることの安心感
重なって悲しさ辛さ淋しさ苦しさ

でもそれが一番すきなひとを傷付けない方法

わたしは怖くなって
それしか選択肢見つけられなかった
もしかしたら他にも選択肢あったかも知れないのに


出来たなら
もしも走って逃げ出した時
引き止めた手が先生なら…
迷わず抱きついたのに
どうしてかな?
こんなにも割り切ってるつもりなのに
それでもどこかで望んでる
手を引いて欲しいと強く願うことがある
願うこともやめた筈なのに
ぜんぶウラハラ
消えゆく想いは混乱しています
あなたでなきゃだめだった



すきになって


ごめんなさい