矛盾だらけでも
剣を手にとって私が狂うなら
「いい患者」になれないなら
剣も要らない
それに盾も要らない
私は私に正直に
私は私だけに嘘をつかないように
約束は守るために在るから
「いい患者」になります
でも、たまにそうじゃなくなっても
許してください
たとえ歯止めが利かなくっても
ちゃんと反省して考えるから
言い訳はしない
「先生がすき」
それが自然となくなるまで
すきで居させてください
「時期」が来ると思うの
私も環境が変わってきたから
前よりずうっと楽に息が出来る
だから
いつの日か
「先生がすきだった」
って云える日が
来ると良いな
相思相愛なんて望めないから
だから
今は沢山の事
混乱したまま書いてるけれど
こうして文字にすると落ち着いていくんだ
望めない事受け入れて
そこでは無理して戦わない
ねえ先生?
わたし笑うから
「大丈夫」なようになるから
ごめんなさい
すきになったこと
それが多分伝わってしまったこと
そして迷惑をかけてしまったこと
あと、やっぱり主治医は先生がいい
何度も書いてる
嘘をつかないから
子ども扱いしないから
ちゃんと聞いてくれるから
はっきり言ってくれるから
怒ってくれるから
それらは
「先生」だから
だから「信頼」できるんだよ
わたしがすきになったあなたは
ごく普通の人で
不器用で一生懸命
「誠意」で返してくれる
たまに笑ってはにかんで
たまに子供みたい
それを見たいって思える人
もっと「知りたい」って思える人
先生とあなたは同じだけれど
好きになった理由は全然ちがうんだ
きっときっかけのあの笑顔は
普通の人だったから
どうして私はいつも私の為なんだろうね?
どうして想いを譲れないんだろう?
どうして「すきなひとのいちばん」を
見誤って正当化してるんだろう…
そう思えたら
「もういいや」って
投げ出してた気持ちがスーッて無くなって
もう一回冷静になれて。。。
まだまだだな
一番の大切な言葉
「焦らなくいい」
どうして忘れてたんだろう?
思い出せたのは友達のブログ
真っ直ぐで
いちばんを想えてる
直さなきゃな
そういうところ
気持ちだけ走りすぎて
休憩するの忘れてた?
本当は怖くって
いつか先生の中の「患者」
から外れるのが
だから「いい患者」で居たいな
もう泣いてもいいと思った
泣くの我慢して強がって我侭になるより
真っ直ぐ抑なきゃいけないところ抑えて
ちゃんとした「役割」果たしたいっておもう
一過性にならにように
怖いものたくさん
だけどお薬は減らしたい
どうしようもなく色んな感情が出てきて
「保障」がないから
気持ちばかりが走るんだ
いちばん怖いのは
先生のため息
でもダメだね
そんなこと考えてちゃ
ちゃんと見ないといけないね
何を思っているのか
ちゃんと考えなきゃね
それで「具合が良くなること」で
返さなきゃいけないね
先生の言葉は優しくて痛い
こころは先生でなきゃ
なんの意味も価値も
得るものもないと叫ぶけど
いい加減いいよ
君と一緒になっても
傷つくのはお互い様で
堕ちていくのもお互い様だから
君の手すら繋ぐことも無いけれど
お話するだけの虚しい形だけれど
それを知っていて
それでもいいと言うから
わたしも君も逃げたいんだから
先の事考えるのやめよう
繰り返し繰り返しおんなじ道
いつになれば始まって終わるの?
「わたしだけのひと」なんて
どうやら居そうもないから
君も投げやりならわたしもだから
一緒に地獄まで堕ちましょう
後から必ずくる不幸と引き換えに
今をやり過ごそう
くるくるくるくる回り続ける
何処にも欲しいものなんて無いんだから
想うことに疲れちゃった
泣くのもちがうから
手の届くもの
それが間違っていても
手に入れよう
あと何回?
あと何回同じ道辿れば追いつくの?
君の手を形だけでもとったら
先生と目を合わすことも出来ないし
もしかしたらあったかも知れないその道も
確実に無くなってしまうけれど
「もしかしたら」
なんて受け入れる余裕
もうないよ
言いたくなかった
ただひとつの希望
もし
もしもクリスマスに診察だったら
まだ想うことは許されるのかも知れない
たったひとりの先生に
たったひとつの賭け
最後の願いは届くかな?
ねえ先生?
それでも望んでしまうわたしは馬鹿げていますか?
わたしがひとつだけ本当に欲しいものは
先生のこころだけだとしても
もう会いたくなくて
主治医を変えて欲しくて
もし笑ったら
想いは思い出にならなくなっちゃうから
距離をとるのは難しくて
想わないことは苦しくて
作り笑いしないって決めたのに
先生の前でしちゃって
届かないならもう要らなくて
それでも「主治医」としては必要で
でも変えないと苦しくって
何度も反芻する横顔と笑顔と空色…
本当は
ほんとは
ちがうのに
まだ想っていたかったのに
たぶん知られちゃっただろうって
そこで全部終わっちゃって
わたしは患者でしかないって悟って
「こころの距離」
その難しさいっぱい知った
すきになって
ごめんなさい
会いたいです
笑顔見たいです
でもそれは女の子としてだから
他に話す事も会える術ないから
例え「患者としての会話だけ」だとしでも…
ねえ先生?
どんな冷たい言葉投げかけられても
それでも想ってしまうのは
やっぱりすきだから
まだ本当は譲れなくて
患者として見ても
ずっとずっと主治医で居て欲しい
どれだけ我儘なのかな?
想いは逆回転