愛することを知った私は

誰からも愛されなくてもだいじょうぶになった

愛することで満タンの心

すこし淋しくなると

好きな人から愛されたいと願うように

叶わなくなったら

愛は狂気に変わった

何をしても足りない

満たされない

つまらない

意味のない苛立ち

捨てたいじぶん

壊れた心に

無くなる体力


せめての救いと願いはクリスマスイブ

その日に会えるなら一時だけ

特別な私

去年は叶わなかった

だから今年も叶わないと思うけど

そう想わないと

もう歩くのも嫌なんだ
「そうでない」と

じかん経つの早くて

もう何にも期待なんてしてないと思った

手帳で数えるじかん

ある意味年末調整

ちょうど次の次は

クリスマスになりそうで

何度も確認してしまった

正直

クリスマスであって欲しいと願う

サヨナラを贈りたい

来年はもう違うから

あなたはたぶん居ないから

「最高の先生」だと

そうカードに記して

お別れを

どうかあなたの選ぶ日が

クリスマスでありますように
貴方は私の太陽で月

昼間は天気が不機嫌でも晴れる心

いつも照してくれていたの

夜は優しく見守ってくれた

流れる雲に負けない強さで輝いていた


憧れだった

尊敬してる

それは変わらない

だから

私がどんなに変わっていっても

貴方は変わらないでいて

せめて私の目の前だけでも

私変わったのは

恋心無くしたことだけよ

あなた以上なんて何処にも居ないこと

思い知らされても
わたしは結局あなたを追い詰めるしか

気持ちを押し付けることしか出来なかったと

友達に言った

答えは求めてなかった

けれど

「それはちがう」

そう言ってくれた

わたしはわたしの出来る最善で

出来る限りで気持ちを伝え続けたのだから

それはちがう

そう言ってくれた

予想外の答えだった

責めてた自分を

打ち消してくれた

きっとずっと嫌な気持ち

罪悪感残っても

友達の中で「ちがう」と

あの時の気持ち生きるなら

わたしは救われるかな?

わたしは自分を許せないけれど

友達が許してくれるのだから

責める気持ちは半分くらいになった気がする

あなたに言いたかった「ありがとう」

友達に言った

間接的に伝えたような

そんな不思議な感覚
何かがプツッと

微かに音たて切れた瞬間

驚くほど潔く

忘れていく

もう何も言わないよ

ごめんも

ありがとうも

さよならさえも

ただ黙って

背を向けるだけ