わたしの言葉にならないSOS

表情で読み取れるのはあなただけ

上手く引き出して

泣かせてくれて

あなたは代わりに怒ってくれた

きっと人の気持ちに敏感なんだ

それは優しいという言葉に変わる

きっと一人では背負いきれず

ひとつひとつを沈めて

無かったことにしてしまう気持ち

大事に守ってくれたんだ

あなたでなきゃ解らないのに

もうあなたに伝える事は出来ない

表情作り穏やかに

作り創って笑う顔

淋しさだけ残してる
トモダチの恋を見て思う

手の届くところに居ることが

それだけで素敵なことだって

キラキラしていて

それでも悩んで

相手想って

「云いたいのに云えないのはいっしょ」

なのに

「ウラヤマシイ」と感じる

現実っていう名前の恋を知る

わたしの恋も確かな現実なのに

おかしいね

おかしいよね

立場が逆なだけだよ?

何度もわたしが傷つくからと

諦めなよと

叶わない夢だと

ちがうのに

気持ちはちゃんとあるのに

遠くから眺めた

トモダチが好きな人と笑い合う姿を

さりげなく肩を叩いて

それを自分と重ねたら

ウラヤマシイ反面

物凄く泣きそうだった

「それらしい言葉」交わせても

わたしはあなたに触れられない

ねえ先生、私はあと何回夢を見て

現実で打ち消されたら

夢は終わるかな?

止まない夢見ては壊れて

傷つかないけど

とても悲しくなるんだ

ねえ先生?私は早くそれ終わらせたい

先が見えなくて怖くっても

もう悲しくも寂しくもなりたくないんだ

先生も同じならいいのにと

ほら

夢がはじまる…
わたしからサヨナラすれば

もう会うことも話すことも無いって

ちゃんと解ってなかった

笑顔も怒った顔もむつかしい表情も

声までもぜんぶ捨てることだって

どうしてかな

どうして目の前に居れないかな

ただそれだけで良かったのに

すきになることは欲張りになることだって

知らなかったよ

すきだった2年ぶんを忘れるには

まだ時間が短すぎる
「どんな時でも見方で居てくれる」

そういう人が現れるといいと友達は言った

私はこころぜんぶ渡していて

あなたはいつも私の見方だった

それは「当たり前」なのにね

私も大勢のいちぶと解ったら

もうどんな表情も作り顔しか出来なくなった

優しい顔つきは強張って見える

「あの時間」に戻れたらいいのに!

もうなんにも無いよ

あなた以上なんて知りたくもない

なんにも要らないよ…