普段聞かない曲聞いて


この曲の終わり方はどんなだったか?


綺麗だった?


悲しかった?


何か残すようだった?


それともどれとも違う?


…何も答えがでない



聞いた人それぞれの解釈あって


そんなの作曲者にしか分かんないんだ


なら綺麗な方へ…


などと丸めようとする


だって悲しいじゃない


終わりは綺麗でありたい


けど受け止めるには都合良すぎて


向き合って聞けてない


何かを伝えたいだとか


残したいだとか


きっとそう思ってつくってる


プツッと切れたhibariは


本当に急で


終わり方の解釈も出来ない


とてもとてもむつかしい



あの頃が嘘みたいに


今を生きていて


あの頃が夢みたいに


もう思い出追いかけてない


今あなたの指には指輪があって


それを見て良かったと思えるんだ


夢見るのをやめて


少し大人になったと思いきや


平凡を求めているけど


あなたの夢見ると


未だ全身の血管が脈打つ


呼吸が乱れて起きた時


これが『血が騒ぐ』というやつで


これが『恋』だったか…と


刺激のある方へほんの少し傾くんだ


そこで『考えないようブレーキをかける』自分が寂しい






浴衣着て

髪ととのえて

お化粧して

君に褒めて欲しくって

なんだか一生懸命だった

当たり前のように

手を繋いで

屋台で焼きそばたこ焼きたべた

ぼうっと空見上げたときには

もう手は離れ私一人で

人の居ない月が見えるほう

立ってた

追いかけて欲しくて

何か一言欲しくて

少し疲れてしゃがみこむ

二人で居ること当たり前になったら

嬉しいと感じる言葉減っていって

淋しくなって一人で考える事多くなった

君は気づけない人だとしってる

言わなきゃダメなことも

けどたくさんを言って

もう疲れて

言葉も出ない

そんな時月見上げて

目を閉じてあのころ思い出そうと

必死になればなる程涙が出てきて

思い出せない昔と

目の前の今が

うまく結び付かなくって

泣き疲れてようやく今を受け入れられるんだ

泣いてる意味は知らなくっていい

ただ私のこころ覗こうと

言葉かけて欲しかったんだ

少し困らせたあと

君のもと戻って

また当たり前に手を繋ぎながら

どうしたの?の問いかけに

何でもないと笑ってごまかして

日の落ちた空と淋しい気持ちを重ねて

空を見上げながら帰ったんだ
『焦らなくていいんだよ』

今だから言葉の重さがわかるんだ

あの頃はその言葉だけにすがって

何かあれば言い聞かせて進んでた

今思うと

あなたから見てわたしは若くて

だからまだやり直しは出来て

いっこいっこ積み上げていっても

全然遅くはないんだと

一歩一歩が大事だと

そういうことなのかな?って思える

何か一つ出来ると褒めてくれて

それがどれだけ嬉しくて頑張れただろう?

あなた居なくなって

その言葉も忘れて

一番大事な事を忘れていたね

出来ることからすればいい

ってこと

無茶しても無理しちゃダメとか

沢山のことも

忘れていったんだ

きっと
も一度逢えたのは

そういう気持ち忘れないでって事かも知れない

良い出会いに別れは無いって言葉

本当みたいね


ねえ、もうあなた以外の前でも泣けるの

ねえ、「ごめんね」も素直に言えるようになったよ

ねえ、「大丈夫」って嘘ついて無理はしていないよ

だから、たくさん笑えるようになったよ

あのね、あなた殆ど忘れちゃったけど

頑張っているよ

「有難う」言い忘れたから

も一度お話したい

さよならした後の続きを

なんて

欲張りにもなっちゃった
扉を開けると

見たことある懐かしい顔がありました

大好きで大好きで大好き過ぎて

壊したくなくて

はじめて何も告げなかったひとだった


伝えられないから

苦しくって離れてしまった

それでも諦めきれず

いつか会えると信じて

似た道歩いてみることにした

けど保証ない『いつか』を信じること出来なくなっていって

あんなに想ったのに

1年と経たず記憶の奥へ沈んでいった

『いつか』すら馬鹿馬鹿しくなって笑ったり

『あの頃は』なんて思ったりした


私は君の後を追って

住み慣れた土地離れて

優しく包んでくれる君との居場所を選んだ

いつも嬉しそうに

私の頭を優しく撫でる手が好き

「離れないで」という声が私を必要としていると

「ずっと一緒だよ」と自分に言い聞かせているような君が

次第にいとおしくなったんだ



離れてみて

懐かしく思い出して気付いた

『あなたが届かなかったから欲しかった』と

欲張りなわたしはわたしを譲れず

はじめて譲ったのは『すきなきもち』

そうすれば本当に好きと言えるでしょう?と

どこか言い聞かせてたのかもね


たまたま帰った一週間

扉の向こうには

捨てたはずの想いと

あなたが居ました

私は決まった言葉しか出なかった

あなたは沢山を話した

それを思い出したら

またあの頃に戻っちゃうから

もう過ぎたこととしてしまおう

自分自身の余計な詮索は

今ある気持ちを混乱させるだけだから


それは

私のリングと

あなたの左手のリングが

正直に語っているから