【 神様 を 中心に 】 | 高山右近研究室のブログ

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監修 右近研究家・久保田典彦
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   阿武山福音自由教会の玄関にある 鉢植えの 「 しだれ梅 」

 

 

 

 

 

     ※ 松田悦子牧師による 礼拝メッセージをもとにして

 

     ※ 民数記 2章 1 ~ 34節

 

 

● イスラエルの民が 出エジプトして、約束の地 ・ カナンに向かって

荒野を進んで行く時、

 主なる神は、[ 会見の天幕 ] に 臨在されて、民と共にいて、導き ・ 守り ・ 助けを与えられました。

 

 進んで行く時も ・ 宿営する時も、

 主なる神が臨在される [ 会見の天幕 ] が、中心にありました。

 

● [ 会見の天幕 ] を中心にして、

 その周りに、それを守り ・ 仕えるために、レビ族が その任にあたっていました。

 

 [ 会見の天幕 ] の東側に宿営し ・ 進んで行く時に先頭となったのは、ユダ ・ イッサカル ・ ゼブルン の各部族。

 

 南側に宿営し ・ 2番目に進んで行くのは、

 ルベン ・ シメオン ・ ガド の各部族。

 

 次に、主なる神が臨在される [ 会見の天幕 ] 。

 その周りに、レビ族が宿営し ・ 共に進んで行きます。

 

 西側に宿営し、[ 会見の天幕 ] に続いて進んで行くのは、

 エフライム ・ マナセ ・ ベニヤミン の各部族。

 

 北側に宿営し ・ 最後に進んで行くのは、

 ダン ・ アシェル ・ ナフタリ の各部族。

 

● 約束の地をめざして、荒野を進んで行く 民たちですが、

 どんな時でも ・ どんな状況であっても、

 主なる神が臨在されている [ 会見の天幕 ] の周りに宿営し ・ 進んで行く限り、

 主なる神が中心におられるのですから、

 導き ・ 守り ・ 助けを与えてくださいます。

 

 「 わたし ( 主なる神 ) は、あなた方のただ中に、わたしの住まいを

  建てる。

  わたしは、あなた方の間を歩み、あなた方の神となり、

  あなた方は、わたしの民となる。」 ( レビ記 26章11 ~ 12節 )

 

 愛の神 ・ 全能の神の約束です。

 主なる神の 愛と守りと祝福のうちに、まちがいなく、約束の地に導き

入れられます。

 

 「 しかし、もし、あなた方が、わたしに聞き従わず、これら すべての

  命令を行わないなら ・・・・・ 」

 ━━ と 続きます。

 

 このあとの民たちは、どうだったのでしょうか?

 

 主なる神の 愛と守りと祝福を いっぱいいただく歩みとなっていった

のでしょうか?

 

 そして、そのような、とこしえに続く約束の祝福が、現代の今にまで

続いてきているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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