● 中学時代から ずっと、それなりに英語とつき合ってきているのに、
まもなく 80歳 ( 傘寿 )。
“ 英語が身につかなかった!” ━ という苦手意識を持ったまま、
一生を終わりたくないなあ!?
そう思って、80歳の 傘寿記念に、夫婦で 初めてのハワイ旅行に出かけ、旅行中の会話は 不自由なく 英語で話したいなあ ・・・・・ と
思っていたのですが、
この間 ( かん ) の コロナ禍 や、結構 二人とも 体力に弱さを覚えるようになって、 “ ムリをしない方が よさそうだ ” と思うようになりました。
● でも、英語 ( 英会話 ) は 何とかしたい、と思っていましたら、
“ 目からウロコ ” の本に出合いました!
「 ゆっくり ていねい 英会話 」 ( 杉本正宣 ・ 著 )
「 英語は 恥ずかしいほど ゆっくり話しなさい! 」( 長野慶太 ・ 著 )
“ ゆっくり ていねいな 英会話 ”
“ スロー ・ イングリッシュ のすすめ ”
・ 日本語であっても、早くしゃべろうとすると、発音が悪くなり ・ 明瞭さを欠き ・ 聞き取りにくい会話になってしまいます。
英会話も 同じです。
早くしゃべろうとするから、伝わらない ・ 美しくない ・ 相手も 心地よく感じない。
スロー ・ イングリッシュは、とても 質の高い英会話になっていきます。
ゆっくり英語で、発音が向上し、さらに 通じていく会話になっていきます。
・ 「 ゆっくり ていねいに 」 ━ で いいのですが、コツ があります。
日本語との違いを はっきりさせて、
アクセントをつけ、高低差をつけること。
強弱と 抑揚のある ・ 自然体の英語でないと、通じていきません。
日本語は、アクセントも 高低差もつけずに話しますので、
日本語と同じように 英語文を話すようでは、
いかに、細かい発音が完璧で ・ 文法的に間違いがなくても、
自然な英語には聞こえないのです。
● アクセントがついた音は、長めで ・ 高くなり、
ついていない部分は、音は短く ・ 低くなり、ほとんど口を動かさないで発音されます。
( 日本人 ) こ ん に ち は
( 外国人 ) こ n に chi は
( 日本人 ) Nice to meet you.
( 外国人 ) N i ce to m ee t you.
( ヌアーィス トゥ ミイー チュ )
・ すぐに口から出てくる言い回しを、どんどん集めて ・ 増やしていって
身につけていくこと。
・ 覚えている英会話文を、日常的に、どんどん ・ 次々、口にするこ
と。
一つ一つは、バラバラでもいいし、覚えていなければ、紙に書いてあるものを、読みながらでもいい。
いろんな場面で、口から出てくる英会話文を増やしていくこと。
・ 日常生活を、片言英語まじりの、バイリンガルに していくこと!
ゆっくり丁寧英会話 アマゾンキャンペーン - YouTube
お茶タイム 堺 ・ 一心堂 の 「 いちごの王様 」