「 紅椿 」 「 白椿 」 ( 画 ・ 久保田青禾 せいか / 父の雅号 )
● 私 ( 久保田 Ukon 典彦 ) の父は、久保田市男。小学校の教員
でした。
祖父は 太三郎。曾祖父は 伊三郎。そこまでは、わかっています。
“ 久保田 ” の姓が示すように、代々、農業に従事していた 農民だったことは、まちがいなさそうです。
ずっと、ここ 高槻で 過ごしてきました。
● 私は 現在 76歳。市男 ・ 太三郎 ・ 伊三郎 などが、便宜上、
それぞれの両親が 25歳の時に生まれたとしますと、
3代前の 伊三郎までで、 76 + 25 × 3 = 151年 になります。
あと、4代で 100年になりますから、
7代前で 251年。 11代前で 351年。15代前で 451年。
2017年 - 451年 = 1566年
わが 15代前の 久保田家の先祖は、1566年に生まれたことに
なります。
髙山右近が 高槻城主だったのが、1573年 ~ 1585年 までの
12年間でしたから、まさに、その時の人です。
髙山ジュスト右近 を花にたとえれば、「 白椿 」 でしょうか。
髙山右近が 高槻城主だった、1581年 ( 天正9年 ) には、
“ 領民 2万5千人 の内、1万8千人が キリシタンだった ” ( 72% )
━━ というわけですから、
わが 15代前の 久保田家の先祖は、農民で、しかも 何と
キリシタンであった ! ━━ ことは、まちがいなさそうです。
そのように、確信をもって よさそうです。
これまで、そのようには 考えたことがなかったのですが、
これは 大発見!
私のなかでは、 大スクープ !! ━━ です。
その後の 政治の動きで、いろんな道をたどったとしても、
現在、クリスチャンである 私のなかに、しっかりと 継承されていって
います。
ありがとう、髙山右近さん。
ありがとうございます。 主なる神さまを ほめたたえます。
ハレルヤ!
髙山ダリオ飛騨守 を花にたとえれば、「 紅椿 」 でしょうか。
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※ 今日 ( 12/4 )、わが家の庭の 紅葉が、話しかけてきました。
「 よその紅葉ばっかり 見て回っていないで、私も しっかり 見てくだ
さいよ! 」