「 まだ見ぬ故郷 / 祈る右近 ・ ジュスタ 」 水戸成幸
長部日出雄 ・ 作 / 水戸成幸 ・ 画で、毎日新聞に、髙山右近が
主人公の本格的な小説 「 まだ見ぬ故郷 」 が連載されました。
※ 1990年1月3日 ~ 91年3月3日 [ 442回の連載 ]
最近では、
加賀乙彦 ・ 作 「 高山右近 」 ( 1999年 ・ 刊 ) があります。
「 馬上の 髙山右近 」 柳 柊二 ( さし絵 )
髙山右近は、山崎合戦 他、武将としても 大きな働きをしています。
戦いになれば、人をあやめることも起こってきます。
かつての盟友であった 明智光秀や 柴田勝家とも戦うことになって
しまいます。
悩みながら ・・・・・ 祈りながら ・・・・・ 平和な世を願いながら ・・・・・
の日々だったことでしょう!
「 髙山右近 」 柳 柊二 ( さし絵 )
児童向け 「 キリシタン大名 髙山右近 」
( 谷真介 ・ 著 / 柳 柊二 ・ 画、女子パウロ会 ・ 刊 ) の さし絵の
原画。
※ 柳 画伯の言葉
「 子ども向けの絵ほど、ウソがないように、ていねいに描かなければならない。」
「 都の 南蛮寺 」 狩野元秀 ( 扇面絵 ・ 工芸品 )
高槻 ・ 河内 ・ 都 ・ その周辺のキリシタン達が 力を合わせて、
1576年に、四条 ・ 姥柳町に完成した 都の教会。
正式名は 「 被昇天の聖母教会 」。
一般には、「 都の南蛮堂 ・ 南蛮寺 」 と呼ばれていました。
人気スポットとなって、狩野永徳の弟の 狩野元秀 ( 宗秀 ) に
よって、扇面に描かれました。
「 う ~ こんどの 」 ( 刺繍 )
公式の 右近さんの イメージキャラクター 「 う ~ こんどの 」
やさしくて、したしみがあって、
まちがったことが きらいで、
信念の人 ・・・・・・・ という
右近さんの人柄が、よく出ていますよネ。
あちこちで、活躍していますよ!