2026年2月16日(月)

選挙から1週間。

結果を、現実を、どう理解すればよいのか、今も戸惑っている。

昨日の日経新聞の記事でも、高市支持は7割近い。

海外メディアも高市氏が、女性で世襲議員ではなく、はっきりものを言い、多くの点で今までの日本の政治家と違う(different)ところに、何か変えてくれそうだ、という期待が若い人にあった、と、高市人気の原因を見ているようだ。

肝心の外交政策も経済政策も具体的内容がわからないまま、ふんわりした気分だけの誘導で、高市氏への信任投票になって、若い人達は、アイドルの人気投票みたいなノリで、選挙に参加したのかもしれない。

自民党のネット活用の効果も大きかったらしい。

それに野党の準備不足。

選挙直前の公明党と立民の新党結成は、当然ながら全く不人気。

野党勢力の劣勢は、意表を突いた解散総選挙の高市氏の策略と、旧態然の野党政治家たちの策略の無さで、野党惨敗の結果になった。

 

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高市内閣支持率、ほぼ横ばい69% 国民会議「負担増も議論を」76%

日経世論調査

(2026年2月15日 19:00)

日本経済新聞社とテレビ東京は13〜15日に世論調査を実施した。高市早苗内閣の支持率は69%で、1月の前回調査の67%からほぼ横ばいだった。「支持しない」は前回と同率の26%だった。

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今回の調査で衆院選の結果への評価を聞いた。自民党が単独で3分の2の議席を得たことについては「もっと少なくても良かった」との回答が49%を占めた。「妥当な結果だった」が44%、「もっと多くても良かった」は4%となった

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内閣を支持する理由のトップは「人柄が信頼できるから」(37%)、2位は「指導力がある」(36%)だった。支持しない理由は「自民党中心の内閣だから」(52%)が最も多く、「人柄が信頼できない」と「政策が悪い」がどちらも28%で続いた。

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調査は日経リサーチが13〜15日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号(RDD)方式による電話で実施し946件の回答を得た。回答率は39.1%。

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高市人気で、自民党の裏金議員も壺議員も暴言議員も、復活し、当選してしまった。

これで、ほんとにいいのか????

2026年2月1日(日)

議員さんたちは選挙に勝つことが最大の生存理由だから、国や人々の暮らしや世界情勢なんぞ、二の次三の次。あるいは、ほとんど頭の中に無いのかもしれない。

今なら、勝てる。と思ったのかどうか知らないが、とにかく突然の解散総選挙。

馬鹿々々しいが、やはり選挙に行かないわけにはいかない。

しかし、何を基準に候補者を見極めるのか?何が争点なのか?

訳のわからないまま、流されてしまうと、とんでもない結果を招くことは確かだ。

マスメディアは全く信用できないし、ネット情報も玉石混淆。

Tansaとvideonews.comは、私は信頼できると思う。

自民党と統一教会の関係、TM報告書について、この番組はとても分かりやすい解説をしている。

 

 

 

videonews.comの5金スペシャルは無料で、今回は映画の話題の前に、選挙特集を配信している。

選挙の投票に行く前に、是非是非、知っておくべき情報だと思う。

 

 

 

 

 

 

2026年1月22日(木)

昨日は、山上被告に無期懲役判決のニュース。

あれこれ考えていると、山本太郎参議院議員辞職の速報。

びっくり。

衆議院議員選挙のためか、と思いきや、健康上の問題、という。

しかも多発性骨髄腫の一歩手前の病状で、生きるために議員を辞職して療養という。

れいわ新選組の公式チャンネルで本人の説明を聞く。

 

 

 

20年ほど前、高校の同級生が、多発性骨髄腫と診断された。

やはり健康診断で見つかった。まだ50代だった。

ステロイドなどの治療で入退院を繰り返し、闘病が続いたが、一応寛解。

お子さんやお孫さんたちと家族旅行をしたり、趣味の絵を描いたり、私たちと食事をしたり、、、。

あの頃から医療は格段の進歩を遂げている。あの頃は認可されていなかった薬も、もっと有効な新薬も開発されていると思う。

早期発見で、早く対策を打てるという事は、ある意味ラッキーなことかもしれない。

しかし、過度のストレスというのは、本当に恐ろしい。

 

 

2026年1月21日(水)

IWJが1月15日の高橋さんの講演を配信している。

冒頭から、いつもの温厚な語りではなく、かなり皮肉っぽい言葉も出て、あれ、高橋さん何か厳しい感じ、、。と思いながら講演を聞く。後半の質疑応答も含めて、大変有意義な講演である。

中東情勢、現状説明が 明快で分かりやすい。

イスラエルの覇権、トルコとイランの関係、サウジとUAEとイスラエルの関係、パキスタンとアラブの関係、、、、など。

結局、明るい展望はないけれど。

 

イスラエルからドローン兵器を買う、というのは、ほんとに愚の骨頂である。

 

 

 

2026年1月17日(土)

昨年秋、眼科で白内障の手術を勧められた。その後、だんだんと、眼鏡をかけても見え辛い状況になっていたので、思い切って手術を受けた。先ほど帰宅して、鏡で自分の顔を見て愕然としている。こんなに皺やシミ、毛穴もボコボコだらけだったんだ~。

事前に友人知人の体験談を聞き、ネットでずいぶん情報を集めて、どのレンズにするか、どこで手術するか、日帰りか入院かなどを考えた。結局、2泊3日で両方の目を手術。どこにレンズの焦点を決めるか、これは随分と思案したが、日常生活、特に家の中で眼鏡なしの暮らしをしたい、という要望でお願いした。最初は読書が好きだから近くに焦点を合わせるつもりだったけれど、それだと強度の近視のままだから眼鏡が手放せない。50年ほど、朝起きたらまず眼鏡、、という暮らしだったので、この際、せっかく眼内レンズを入れるのだから、日常生活ほぼ眼鏡無し(焦点を50~70cm)、を目指した。

結果は大満足である。暫く様子をみながら、視力が安定したら、新しい眼鏡を作ることになる。遠近両用、かな~。

2026年1月12日(月)

十年一昔という言葉があるが、変化のスピードが速いこの時代では、五年一昔という方が良いかもしれない。

しかし、今年は、母が亡くなって十年である。

もう十年も経つのか、、。

命日が近づくと、病院での最期の母の様子や、葬儀の時の事など、今でも鮮明に思い出す場面がある。

意識下にはもっと多くの事が刻まれているのだろう。

普段は忘れてしまっている、ちょっと昔の事を思い出して、自分自身の気持ちの変化を考えてみる。

ずーっと、母にとっての ’いい子’ であろうとした私自身に気が付いたのが、父の葬儀の時。

それ以来”60歳の反抗期’、と称していたけれど、母も亡くなり、今は、もう母を許したのだろうか?

 

 

 

2026年1月4日(日)

イエメン情勢が気になって、AlJazeraをつけたら、米軍がベネズエラを爆撃して、入念に訓練をした特殊部隊がMaduro大統領夫妻を捕獲(capture)アメリカに移送した、というニュースを延々と報じている。

BBCを見ても同じ。今、世界はベネズエラ問題一色。

会見で、トランプ大統領がベネズエラを暫くはアメリが統治する(run)、と言ったのには驚いた。(*"run"という語は、統治と訳すより、管理する、運営する、のほうが良いのかもしれないが、、、)

アメリカと中南米の問題は、キューバ危機とか色々あったが、歴史的な事実を詳しくは理解していないので、ちょっと難しい。

ベネズエラ問題を深く考えるのに、高橋さんの話は少し参考になるかもしれない。

ニューヨークの米軍基地に移送されたベネズエラ大統領の様子を、世界のニュースメディアにリアルタイムで中継させる意図は、他の中南米の諸国への脅かし、、、なのか、、。

 

 

 

 

2025年12月31日(水)

今年ももう終わる。

今年1月のトランプ大統領就任で、アメリカの政治外交ががらりと変わり、日本も秋の高市政権発足で軍事化が進みそう。

トランプ政権によって、冷戦後のアメリカ一極支配が終わり、ヨーロッパも日本も対米追従から卒業を迫られているようだ。

日本政府高官からは核武装の話まで出てきたし、ウクライナは一部領土を失いNATO加盟も諦める停戦に合意させられるかもしれないし、パレスチナは抹消されるかもしれない。

今日のニュースでは、イエメンをめぐってサウジアラビアとUAEがドンパチ始めたようだし、イスラエルがソマリランドを認めると言い出したし、、、、。

新年早々、何か重大事件が起こらないことを祈る。

政治だけでなく、人々の生き方、精神のあり方、人間関係も、AIの進化で大きく変わろうとしている。AI革命の速度は18世紀の産業革命の比ではない。チャッピーに聞けば何でも教えてくれる、と思う若い人たちは、読書や辞書を引きながら外国語を勉強する、なんてことは時代遅れ、と思っているのだろうか?

21世紀も4分の1が過ぎ、産業も政治も社会も大きく変わった。

さて、来年は、どんな年になるのだろうか。

2025年12月22日(月)

アイドルとか推し活とか、まったく興味が無く、今どきの若者文化は理解不能の私であるが、コテンラジオ番外編の川邉さんの話を聞くと、深井さん同様に、ちょっと偏見を横において、この現象についても考える必要がありそうな気もする。

アメリカのメガチャーチの熱狂とアイドルのコンサートの類似性とか、とても面白い指摘である。

このコテンラジオ番外編、なかなか奥が深くてオススメである。

 

 

2025年12月15日(月)

『反知性主義』(森本あんり著 新潮社)を読んでいる。

コテンラジオ、深井さん推奨の本で、とても面白い。

政教分離の国の大統領が、就任式の演説の最後は聖書に手を置いてに神に祈る、、いつも不思議に思っていたが、この本を読むとナルホド、そういう事なのか、、と分かる。

福音派やカトリックの興隆とか、現代のアメリカ合衆国の政治もキリスト教の影響が大きい。

建国時のピューリタニズムから、信仰復興運動(リバイバリズム)、そして反知性主義、、、、。

キリスト教国家アメリカ合衆国のユニークさの根源、歴史がわかりやすく説明されている。