2026年4月5日(日)

 東大寺の大仏を見てから、せめて外観だけでも見ようと、正倉院に回っての帰り道、偶然入った’工場跡事務室’という名の古民家カフェ。中に入ると、外人観光客も含めて結構お客も多い。サンドイッチもスイーツも美味しい。何の工場跡かと思ったら、’フトルミン’という表示とかわいい女の子を描いたポスター。’フトルミン’なんて聞いたこともないが、どうやらヤクルトみたいな乳酸菌飲料らしい。

 検索すると

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**奈良・東大寺近くの「長壽會細菌研究所」**で製造
•     1925年創業、昭和50年代に工場閉鎖
•     現在は「工場跡事務室」というカフェとして再生
•     建物は国の登録有形文化財
•     店内にフトルミンの瓶や研究器具が展示されている

名前の由来

  • 「太る(フトル)」+「ミン(ビタミン風の語感)」
  • 正式な由来は不明だが、**“太って健康に”**という願いが込められていたとされる。

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 現在なら、まず売れそうにもない命名である。

 

 

2026年4月4日(土)

 春休み、娘家族と古都巡りをして、先ほど帰宅。疲れた~。

 大阪の四天王寺、京都の醍醐寺、宇治平等院、奈良の東大寺、興福寺、春日大社。

 孫たち(小4、中1)には初めての古都の神社仏閣巡り。3日間歩き回って、結構強行軍だったが、満開の桜と古都を満喫できた。

 京都や奈良は、関西に住んでいれば、学校の遠足でも行くし、家族や友達と気軽に出かける機会も多く、歴史的な遺構に触れる機会は多いが、関東の人たちは、はるばる修学旅行で行くイメージかもしれない。日本の古い歴史を身近に感じられる京都・奈良に近い大阪で生まれ育ったのは、有難いことだったのだと、改めて思う。

 また来年の春休みも元気に孫たちと古都巡りができるといいのだが、、。体力の衰えをひしひしと感じている。

2026年3月27日(金)

 イスラエルとアメリカのイラン攻撃が始まって4週間。湾岸諸国も巻き込んで戦争は拡大している。イスラエルはレバノン侵攻も拡大させている。

 エマニュエル・トッドは『西洋の敗北』(文芸春秋 2024年11月)で、ウクライナ戦争で西洋(アメリカとウクライナとヨーロッパ側)が敗北した要因を解説したが、『西洋の敗北と日本の選択』(文春新書 2025年9月)では、最終章で、「危険なのはイランより米国とイスラエルだ」と論じている。イラン戦争はイスラエルとアメリカが引き起こし世界中の経済と安全を脅かしている。

 日本の選択肢に核武装も含めている点は、戦後の平和主義教育で育った年代としては、もろ手を挙げてトッドに首肯できないが、いつまでも対米従属のままの外交は危険だと思う。

 

 

2026年3月10日(月)

 

 

 『百年の挽歌  --原発、戦争、美しい村―ー』(青木理著、集英社)を読んだ。

今年は、あの地震、津波、東電福島原発事故から15年目になる。

リアルタイムであの日の事を記憶している私たちでさえも、随分、昔の事のように感じる。

まして若い人達にとっては、自分が生まれる前の大地震の事は、なんの感慨もないかもしれない。

そういう若い人にこそ、この本を読んでもらいたいと思う。

 この本は、全村避難となった飯館村の大久保文雄さんの物語。

飯館村は、直接の地震津波の被害ではなく、東電福島原発事故の放射能汚染のために避難を強いられた村。

以前見た『遺言 原発さえなければ』は自死された酪農家のドキュメンタリー映画で、とても辛くなった。

 今回も、2011年4月に自ら命を絶った102歳の大久保さんのルポルタージュ、というので、恐る恐る手にした本なのだが、読み始めると、穏やかな語り口で、すーっと物語に引き込まれる。青木さんが10年近くかけて書き上げた、という事で、とても良く練られている。

 国策による犠牲、、。戦争と原発。

読みながら、ふつふつと沸く様々な思い。憤り、悲しみ、悔しさ、後ろめたさ、、、。

 

 

2026年3月7日(土)

イスラエルとアメリカがイラン戦争を始めて1週間。

ベネズエラの時もそうだけれど、もはや国際法など、全く無視。

西洋は民主主義国家、という建前も消えて無くなった。

アラブ湾岸諸国も巻き込んで、戦争拡大、長期化の様相。

石油と天然ガスエネルギーを中東に依存している日本や多くの国々への影響も出始めている。

今後の展開は、予想がつかないが、

何故、イスラエルはイランを潰したいのか、、、

高橋和夫さんの解説がわかりやすい。

最新の配信と合わせて去年の配信#50前後の動画を聞き直した。

青木理さんの説明も簡潔。

 

 

2026年2月26日(木)

久々に上橋菜穂子さんの本を読む。

白内障手術の後は、眼の状態が安定せず、特にうつむくと目に違和感があって、暫く本を読むのは控えていた。

でも、最新刊『神の蝶、舞う果て』(講談社)を手にして読み始めると、瞬く間に物語に飲み込まれてしまう。

休み休み目を気遣いながらやっと読了。

上橋ワールドとしては、ちょっと淡泊かな~、私の年齢のせいかな~、、、

と思っていたら、あとがきに、’眠りから覚めた物語’として説明されている。

なるほどそういう事なんだ。と納得。

大人向けの小説は、それほど読まないけれど、児童書や絵本は、好き。

物語、ファンタジーは、読んでいる間は、現実を忘れて別の世界に没頭できるから楽しい。

本が読めなくなったら、人生は、さぞつまらないだろう。

2026年2月21日(土)

イスラエル製ドローン購入反対の声が届いたのなら、嬉しい。

ガザのジェノサイドを止める為に、私たちにできることは、まず、イスラエル製品の不買運動とイスラエルと取引している企業の商品不買運動。ささやかでも何もしないよりは、ましだと思う。もちろんネットで声を上げていくことも重要だと思う。

高橋和夫さんの説明で、ドローン兵器が実際の戦闘で有効だとわかって四半世紀にもなるのに、日本の防衛政策は遅れすぎではないかという指摘。全く同感。

 

 

ハフポストの記事

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ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6993e43ee4b0330fe9285df4

防衛省、攻撃用ドローンに豪州製を選定。イスラエル製の購入に反対の声が上がっていた

イスラエルによるパレスチナ人へのジェノサイドが続く中、イスラエルの大手軍事企業のドローン購入に反対する抗議行動が各地で行われていた。

 國﨑万智(Machi Kunizaki)

防衛省がイスラエル製の攻撃用ドローンの購入を検討していた問題で、同省は2月17日の一般競争入札を経て、オーストラリア製の1機種を選定したことをハフポスト日本版の取材に明らかにした。

イスラエルがパレスチナ人へのジェノサイドを続け、2025年10月の「停戦」合意以降も多数の子どもを含む民間人が殺害される中、イスラエルの大手軍事企業が製造するドローンの購入に対して各地で抗議の声が上がっていた。

1月26日から2月5日にかけては、「ジェノサイドに抗する防衛大学校卒業生の会」の平山貴盛さんが東京・新宿の防衛省前でハンガーストライキを実施し、イスラエル製のドローンを導入しないことなどを求めていた

防衛装備庁によると、2月17日の入札で選定されたのはオーストラリアのDefendTex社の「Drone40」。今回の小型攻撃用ドローンの入札には、同社以外の参加者はなかったという。

防衛省は2025年度予算に、小型攻撃用ドローン(1機種)の取得経費として32億円を計上していた。

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2026年2月19日(木)

週末にもイラン攻撃か?、、など物騒なニュースもあるが、

世界は、連日エプスタイン関連のニュースが大きく報じられている。

今日はイギリスのアンドリュー元王子の逮捕が速報で流れた。

イギリスは、元駐米大使の貴族院議員辞任や首相側近の辞任などに続いて、とうとうロイヤルファミリーの逮捕まで発展。

アメリカではどうなっているのだろう。

ボンディ司法長官が議会で詰問されている(grilled)様子が報じられ、クリントン夫妻が議会証言を渋々受け入れたとか、まだまだエプスタイン問題の真相は明らかになりそうもない。

また、ミネアポリスでのICEの件や、ベネズエラ関連の攻撃の、ビッグデータによる諜報活動との関連など、在米ジャーナリスト町山さんの米国内からのレポートは、なかなか面白い。

監視社会アメリカの移民対策とか、強制送還とか、大変怖い話でもある。

 

 

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監視社会については、町山さんも、ピーターティールのパランティアについて触れているが、

次の動画では、会田さんが、ティールの’漫画ワンピース論’を取り上げて、もっと詳しくティールの思想を述べている。

予測できないトランプの政策の裏で、誰が何を画策しているのか、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年2月16日(月)

選挙から1週間。

結果を、現実を、どう理解すればよいのか、今も戸惑っている。

昨日の日経新聞の記事でも、高市支持は7割近い。

海外メディアも高市氏が、女性で世襲議員ではなく、はっきりものを言い、多くの点で今までの日本の政治家と違う(different)ところに、何か変えてくれそうだ、という期待が若い人にあった、と、高市人気の原因を見ているようだ。

肝心の外交政策も経済政策も具体的内容がわからないまま、ふんわりした気分だけの誘導で、高市氏への信任投票になって、若い人達は、アイドルの人気投票みたいなノリで、選挙に参加したのかもしれない。

自民党のネット活用の効果も大きかったらしい。

それに野党の準備不足。

選挙直前の公明党と立民の新党結成は、当然ながら全く不人気。

野党勢力の劣勢は、意表を突いた解散総選挙の高市氏の策略と、旧態然の野党政治家たちの策略の無さで、野党惨敗の結果になった。

 

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高市内閣支持率、ほぼ横ばい69% 国民会議「負担増も議論を」76%

日経世論調査

(2026年2月15日 19:00)

日本経済新聞社とテレビ東京は13〜15日に世論調査を実施した。高市早苗内閣の支持率は69%で、1月の前回調査の67%からほぼ横ばいだった。「支持しない」は前回と同率の26%だった。

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今回の調査で衆院選の結果への評価を聞いた。自民党が単独で3分の2の議席を得たことについては「もっと少なくても良かった」との回答が49%を占めた。「妥当な結果だった」が44%、「もっと多くても良かった」は4%となった

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内閣を支持する理由のトップは「人柄が信頼できるから」(37%)、2位は「指導力がある」(36%)だった。支持しない理由は「自民党中心の内閣だから」(52%)が最も多く、「人柄が信頼できない」と「政策が悪い」がどちらも28%で続いた。

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調査は日経リサーチが13〜15日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号(RDD)方式による電話で実施し946件の回答を得た。回答率は39.1%。

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高市人気で、自民党の裏金議員も壺議員も暴言議員も、復活し、当選してしまった。

これで、ほんとにいいのか????

2026年2月1日(日)

議員さんたちは選挙に勝つことが最大の生存理由だから、国や人々の暮らしや世界情勢なんぞ、二の次三の次。あるいは、ほとんど頭の中に無いのかもしれない。

今なら、勝てる。と思ったのかどうか知らないが、とにかく突然の解散総選挙。

馬鹿々々しいが、やはり選挙に行かないわけにはいかない。

しかし、何を基準に候補者を見極めるのか?何が争点なのか?

訳のわからないまま、流されてしまうと、とんでもない結果を招くことは確かだ。

マスメディアは全く信用できないし、ネット情報も玉石混淆。

Tansaとvideonews.comは、私は信頼できると思う。

自民党と統一教会の関係、TM報告書について、この番組はとても分かりやすい解説をしている。

 

 

 

videonews.comの5金スペシャルは無料で、今回は映画の話題の前に、選挙特集を配信している。

選挙の投票に行く前に、是非是非、知っておくべき情報だと思う。