立川は新たなハロオタの聖地になるのか | junk!セカンド~日々サブカル~

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ハロプロ好きのドルオタが日常を紹介します。

毎年恒例のハロプロ福袋。

 

今年は有りませんでした(涙)

 

ハロプロファンはそれ程、欲しいという人もいないのかもしれませんが、福袋という名前の余りもの寄せ集め袋。

 

悪く言うつもりは無いのですが、開封するの意外と楽しかったんですよね。

 

単に余り物を詰め込んだ訳でも無く、一定の傾向があり(中身をグループ・個人で纏めてる)考えて作ってると思うので、それが面白かったんですよ。

 

多分、予約商品になってる、ソロビジュアルハンガーが福袋のメインだったんだろうな。

 

福袋、来年は復活して欲しいです。

 

聖地、中野サンプラザが去年で閉館、今年から立川ステージガーデンに場所を移し、冬ハロコン「Hello! Project 2024 Winter 〜 THREE OF US」が始まりました。

 

毎年恒例で1/3日に東京公演を観に行ってるのですが、今年で多分16年目(正確な記録が紛失したので記憶に頼り)飽きずに行ってます(笑)

 

何時もだったら往復深夜バスで東京遠征するのですが、今年は行きは深夜バス、東京に一泊して帰りは新幹線とリッチな感じ。

 

東京に1泊する理由ですが、何時もならハロコンのオマケで中野サンプラザでゲーム、漫画、CD等を探しをするのですが、会場が立川に代わりそれが出来ない。

 

最初は諦めてたのですが、中野サンプラザに行って更に、アキバで中古ゲームを探す。

 

そんな思いが色めき立ち、一泊する事になりました。

 

これも毎年恒例行事ですが新年なので、明治神宮で初詣を澄まして立川へ。

 

中央沿線なので電車は迷う事は無かったのですが、遠いなというのが第一印象でした。

 

 

立川ステージガーデン

 

立川ステージガーデンは初めて訪れるのですが、都心から離れていてアクセスが悪いので遠征組みは、昼・夜公演観てその日に帰るのシンドイかもしれません。

 

座席は昼公演は、2階Cブロック7列センター、夜公演は1階10列下手、会場に入場しての感想はデカいZeppですね。

 

2階席は段差が有って後ろの方でも意外と見やすい、1階は段差のないフラットな床に椅子を並べているので、後ろの方だと見ずらいでしょうね。

 

総括すると立川ステージガーデンは、都心から遠い、1階席はステージが見ずらい。

 

確かにこの会場なら、嫌がるハロオタが多いの納得です。

 

会場に問題が有るのが原因なのか、ハロコンガラガラが話題になってますね。

 

参戦した1/3日も2階席はまぁまぁ埋まっていて、3階席はL・Rブロックが空席だったので、チョット少ないかなという印象でした。

 

今年は東京公演の日程も多くて(働き方改革の影響で一般的には11連休が支流なので増やしたと予想)分散したと考えれますが、関西の神戸公演で一般販売が3次受付までなってるのを見ると、ハロコン全公演ガラガラなのかもしれませんね。

 

考察すると色々と思い当たりますが、それは別ネタでやります。

 

今回のハロコン、チームA(モー娘。'24・つばきファクトリー・BEYOOOOONDS)、チームB(アンジュルム・J=J・OCHA NORMA)に分かれています。

 

コロナ過以降、ハロコンの全体公演は休止、前回の冬ハロコンが2グループ・3チーム編成だったので、まぁ、2チームになった事は進歩ですね。

 

ハロコンと言えば全グループが1つステージで、ゴチャゴチャしてるのが醍醐味なので早く元に戻って欲しい。

 

今回のハロコン観るまではそう思ってましたが、参戦して思った事は3組・2チームが丁度いいです(笑)

 

各グループが大所帯になったので全グループが出るには、ステージが狭すぎるし何より、コンサートの時間が約1時間30分なので、尺が短すぎる。

 

全体公演は、ひなフェスなどの大きなステージで、ホール公演はチーム分けをする。

 

今後の方針として、そうなっていくと思います。

 

オープニングアクトとして、ハロプロ研修生ユニット'24が登場。

 

昼は「ダイスキだけど付き合えない」、夜は「女で地球は回ってる」を披露。

 

夜は前方だったので推しの植村葉純ちゃんのカラーオレンジを振って、シッカリとアピールして、気づいてもらったのでラッキー!!

 

各地に体動するのかな?

 

内容としては、メンバーシャッフル、グループ曲シャッフル、ダンス部パフォーマンス、各グループパフォーマンス、オマケにコンサート後半からひな壇でメンバー応援も復活して、THE ハロコンが帰ってきました。

 

セットリストはまだ始まったばかりなので、ネタバレは無しとして、シャッフル曲は懐かしい曲が多くて古参には嬉しいが、何故その曲という微妙な曲も有りました。

 

感動的だったのは井上玲音ちゃんで、このパターンは卑怯すぎてダメなんだけど泣けたわ。

 

シャッフル曲は意外な感じなカバーも有り、メッチャ楽しい。

 

各グループ曲は前半・後半で計4曲、去年リリースした曲をパフォーマンス。

 

OCHAは1/10日にアルバムの表題曲「Good Luckの胸騒ぎ」をプッシュしてますが、この曲を聴くとどうしても、こぶしファクトリーを思い出しますね。

 

1/21日の大阪公演にも参戦するので、セットリストの感想はそっちでやるとして、メンバーの感想としてモー娘。'24の弓桁朱琴ちゃんが最高に可愛かった。

 

笑顔でパフォーマンスしてたかと思えば、表情をピシッとカッコよく決めて踊ってるし、ひな壇で笑顔で拳り上げて櫻井理央ちゃんをあおったり、兎に角、見ていて飽きない子です。

 

歴代のモー娘。メンバーの中で好きすぎて真剣に推したいと思ったのは、げったーが初めてなので今年はモー娘。'24も観ていきたいです。

 

1/1日の能登半島地震、震源地の近くに居た、中山夏々姫ちゃんが最後の挨拶で色々と語ってくれたのですが、知り合いが輪島にいて大きな被害をうけた。と喋りながら感情が抑えきれず、泣き出した時は聞いてるこっちの胸も締め付けられるくらい、ツライ気持ちになりました。

 

本当なら休んでも良いのに、ステージに立つと決めた夏々姫ちゃんの勇気と最後まで笑顔でパフォーマンスした姿、それを思い出すだけで、シンドイ事があっても頑張れそうです。

 

10代の子に当たり前の事は常に、当たり前じゃないんだ。

 

そう教えられたて背筋が伸びたので、1日1日を大切に生きたいな。

 

夏々姫ちゃんの話を聞いて、もらい泣きしてた段原瑠々ちゃん、人柄が出てチョット笑って、重い話のオチになって救われました。

 

立川ステージガーデン、訪れて問題の有る会場なのは解りましたが、アリーナだとフラットなの当たり前、会場が都心から遠いのもこの会場だけでは無い、むしろ今までが恵まれた環境だった。

 

そう考えると慣れると当たり前になって、文句言ってるハロオタも受け入れるんじゃないかな。

 

中野サンプラザがハロプロの聖地になったのは何十年と、ハロプロメンバーが、ステージに立ってた歴史が気づき上げた結果なのは周知の事実。

 

立川ステージガーデンも、ハロプロが続く限りメンバーがステージに立ち続ければ、聖地になるんじゃないのかな。

 

そうなるのも時間がかかるので、年齢的に立川ステージガーデンが聖地になっても訪れる事は無いです(笑)

 

今日のBGM

モーニング娘。'23/なんざんしょ そうざんしょ