手の重要さ | 夢が向こうからやってくるからだのつくりかた♡ゴール設定で人生が変わる♡Yukiko

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わたしの人生を変えてくれたもの。それがゴール設定とセルフケア。夢が向こうからやってきてくれるからだは、自分の手でつくれます。いっしょに幸せな生き方、していきましょう♡

こんにちは、Yukikoです。

いつもありがとうございます。

 

このブログはもともと、

自分の状態の記録をするため、

それを残しておくために書きはじめたので

ちょいちょい、そういう話も書いてきたんだけどね。

 

その中で、手の状態の話も

これまでに書いてきたんだけど。

 

最近、わりと落ち着いてきててね。

というより、まじでよくなったり悪くなったり

ほんとに急に悪くなったりもするから

めちゃめちゃ波はあるんだけど。

 

その中でもここしばらく、

わりといい状態だったりします。

 

でもね、そうやって波があるからこそ

急に調子悪くなったり

急にまたよくなってきたりを

くりかえしてきてるからこそ

そのありがたみというか、

やはり体の状態というのは

非常に大事だなということを何度も何度も、

それこそ毎度身をもって体感してる気がします。

 

もうさ、ほんと体の調子が悪いとなんにもできない。

その中でも手ってさ、めちゃめちゃ重要なんだよね。

 

それこそ、手のことで悩んだことのない人は

その実感はないわけだから

ある意味、それを知ってるというのは

わたしの強みであるともいえる気もしなくもないけど。

 

そもそもね、手の調子が悪いと

まずセルフケアができないっていう。

 

触れる系なでる系のものはアウト。

心地よさを感じられるわけもないので。

 

ちょっと前はブログ書くのもキツいときあったな。

タイピングがしにくかったり

するときに痛かったりするともう書けないよね。

 

家事も無理やりやるしかない。

水仕事系はいわずもがなだけど

掃除機かけるとき、

握るのがもうそもそもたいへんって

わかんない人多いよねきっと。

 

手の不調、とひとことで言っても

いろんなタイプがあると思うんだけど

わたしはまあわかりやすく手荒れって感じで

基本的に乾燥がひどいのと

なにかをすると(なにもしなくてものときもある)

ひび割れて血やら分泌液やらが出てきて

そりゃまあ痛痒いのなんのって。

 

洗剤なんていわずもがなだから

ゴム手袋して洗いものはするんだけど

そのゴム手袋がそもそもあんまりよくないから

どっちがマシか、って感じで

めちゃくちゃ我慢しながらめちゃめちゃ短時間でやるっていう。

 

そもそも水がすでに刺激物で

めちゃめちゃ乾燥するので

できるだけいろんなものには触りたくないし。

 

ハンドクリームぬればいいじゃん、

って言われるかもしれないけど

合うハンドクリームが、

ちゃんと保湿になるものが存在しないんだよな笑

 

これまで散々いろんなものを試してきて

もちろんお医者さんに出してもらってきたものもあるけど

使って悪化したものも天の数ほど、みたいな状態だし

それを実感するたびに、

そもそもそうやって外から保湿しようとするのがまちがいというか

自分の状態をととのえないことには

どうにもならないよな、って思ってきてて。

 

でも、だからそうなるためにどうにかしたいけど

どうすればいいかそれがわかんないって言ってんじゃん、

みたいなくりかえしだったんだよね笑

 

だからわたしにとってさとう式って

さとう式のリンパケアって

ほんとにずっと探してた、って感じのもので。

 

オイルとかクリームとか使わない、

自分の手だけでやる、

かんたんにいえば循環をよくすることで

自分自身の状態をととのえていく方法。

 

もちろんね、長年かけて

状態を悪くしていたわけだから

よくなっていくのにも時間はかかるけれど

 

だからこうして、よくなったり悪くなったりを

まだまだくりかえしてはいるんだけど

 

でも最近思うのは、悪くなったとしても

前みたいな急降下にはならない、

悪化の程度もだいぶ変わってきたなということ。

 

前ほど落ちない、っていうかね。

前よりもだいぶ手前で止まる、っていうかね。

 

前よりも浅いところで止まるから、

またわりとすぐに戻ってもこれる感じで

そのくりかえしくりかえしで

波がどんどん小さくなっていって

いい状態をそれなりにキープできるように

なっていくんじゃないかなって

最近思えるようになってきた。

 

もちろん、まだまだな実感もあるけど

でも前よりはぜんぜん違う。

 

希望がもてるって、

それだけで違うよね。

 

わたしはさ、不調のときが長すぎて

それがもうずっと当たり前で

当たり前にしていないとやってこれなくて。

 

不調でない、というときがないから

なにかをやるには必ず、我慢とがんばるがつきもので。

 

だから、自分のことを無視するのが当然で

じゃないとなにもやれなかったから

自分に従ってたらまじでずっと寝てるしかできなかったから

(わりとそれやってさらに悪化した経験もある笑)

なかなかね、それが抜けてないところもあるけど。

 

でも、よくなったり悪くなったりをくりかえしてることで

ああ、手が使えるってありがたいことだなあとか

水に触って染みるとか痛いとかじゃなくて

気持ちいいって思えるってすごいことだなあとか。

 

がさがさで剥がれ落ちるものも多かったりしたから

そういうものや血がつくことを

気にせずにイヤーカフつくったりできるのも

すごいし幸せなことだなあとか。

 

自分の中での、

自分にとっての快や不快をね、

ようやくわかりかけてるというか

わからせようとするために

まだまだ不調の波があるのかもなって

そんなふうに思ったりもしてます。

 

とはいえもうあんまり不調には戻りたくないので笑

このまま手、いい状態にいってくれるといいなあ。

 

セルフケアし続けます。