自分でとりにいく | 夢が向こうからやってくるからだのつくりかた♡ゴール設定で人生が変わる♡Yukiko

夢が向こうからやってくるからだのつくりかた♡ゴール設定で人生が変わる♡Yukiko

わたしの人生を変えてくれたもの。それがゴール設定とセルフケア。夢が向こうからやってきてくれるからだは、自分の手でつくれます。いっしょに幸せな生き方、していきましょう♡

こんにちは、Yukikoです。

いつもありがとうございます。

 

わたしは今さとう式やゴール設定にどっぷりというか

これはほんとに本物だと思ってて

だからお仕事もそうだし、生活の大半がそれで

もっともっと伝えていきたいというか、

伝わったらいいなって思ってるんだけどね。

 

でもね、伝えることのむずかしさというのも日々実感してて。

 

なぜかというと、

どっちも説明しようとすればするほど

なんだかうさんくさくなってしまうということもあるんだけど笑

(これはまじで不思議なんだよね笑)

 

でもそれってさとう式やゴール設定だけに限らなくて

すべてのものがそうだよな、とも思っていて。

 

なぜなら人ってさ、

与えられたものとか勧められたものって

まず最初に抵抗感を感じたりするものだったりするから。

 

人に言われたものよりも、

自分で取りに行って、手に入れたもののほうを

重視したり大事にしたり、結果的に身になったりするものだからね。

 

だからさ、わたしがどれだけ、

さとう式やゴール設定がいいものだと思ってても

すごいものだと、本物だと思ってても

 

こう言っちゃ元も子もないと思うんだけど

それはわたしがいくら言っても伝わらないと思うんだよね。

 

結局は、受け取る相手がどうか、ってことだから。

 

わたしはそれを自分自身で実感をしてて

というのも、そもそもわたしが最初にさとう式に出会ったのって実は何年も前の話。

 

わたしを改善してくれる方法を探して

ひたすら本とかを探していたときに

健康系の新刊コーナーで佐藤先生の本を見つけた、

それがいちばん最初、だったんだよね。

 

たしか輪ゴム一本で、っていう、

今思えばそこには、耳にかけるやり方も

美脚テーピングにつながることも書かれてたと思うんだけど

 

そのときのわたしは、

もっと写真やイラストの多い、わかりやすい本を探していて

その文字の多さ、説明の多さに

パラパラと見ただけで買うことをしなかったんだよね。

 

あの頃のわたしは、1500円の本だったら

ほんとに躊躇なくいくらでも買ってたくらいで

そうして方法をずっと探してたわけだけど

 

ほんとは、そこに答えはあったはずなのに

読むこともせず、だから受け取ることもできなかったんだよね。

 

それから数年、まさかこんなふうになるなんて

そのときには思いもよらなかったわけで。

 

佐藤先生はさ、十年以上前から言ってることって変わってなくて

なにかしら新しいことを言ったとしても

その終着点って必ずいっしょで、おなじところにたどり着いて、

だから答えってほんとにずっと変わってなくて。

 

だからいつ出会ったとしても、

あのときに出会っていれば、そして実践していれば

今頃きっともっと変わってただろうなって思うけど。

 

でもあのときのわたしには受け取ることはできなくて

そのチャンスはあったのにそれができなかったわけで。

 

だからほんとに、受け取るタイミングってあると思う。

 

ほかのことでもそうで、

ここからはオタクな話になっちゃうんだけどね。

 

わたしね、一時期声優さんにどハマりしてたときがあって

神谷浩史さんっていう方なんだけど。

 

それこそまだ二次創作で本つくったりはしてない頃、

だから友だちもいなかった頃なんだけど笑

だからこそ神谷さん関連にめちゃめちゃつぎ込んでた時期があってね。

 

だけどそれも、実はタイムラグがあったりする。

 

わたしは大学の終わりがけから卒業後しばらくまで、

古本屋でアルバイトをしてたんだけど

そのときの同僚の男の子が、ひとつ年下だったんだけど

入ったのはその子がちょっとだけ前っていう先輩で

いっしょになることも多かったから仲よくてよくしゃべってたのね。

 

古本屋という場所がら、

スタッフもオタクな人が多くて

その子も例にもれずそんな感じで。

 

でね、おすすめの漫画やアニメを教えてくれることもあって

そのときにね、絶望先生っていう作品を教えてくれたことがあって。

 

けっこう自由な職場だったから

そのときに入ってる人の好きなCDとかを

店内BGMにするってこともさせてくれてて

これめっちゃいいんですよ、って

その子が絶望先生のアルバムを流してくれてたことがあって。

 

その子はその作品に出てて、

主演の神谷さんといっしょにラジオやってる女性声優さんがたしか好きで

そのラジオもすごくおもしろいんですよ、って

神谷さんもすごくいいんですよ、って

たしか教えてくれた気がするんだけどね。

 

今思うとほんと申し訳ないなって思うけど

当時のわたし、まじで興味なくて笑

へー、って聴いてただけだった笑

 

そのときのわたし、特にハマってるものってなくて

漫画はまあいろいろ読むけど、くらいで

ワンピとかはずっと好きだったけど

まあわりとライトな感じだったのね。

 

だからコミケに行くっていう先輩とかがいても

へー、って笑

オタクすごいっすねー、くらいの感じで笑

 

結局そのアルバイトは、ずっと続けられると思ってなかったから

バイトしながら医療事務の資格の学校通って

資格がとれた時点で辞めて、同僚たちとの交流もそこまで、になったんだけど。

 

でもその数年後、

わたしは当時教えてもらってもまったく興味の向かなかった、

めちゃめちゃスルーして聞き流してた、

絶望先生を見まくるわCDも買ってエンドレスリピートするわ、

っていう状況にね、なりまして。

 

そのきっかけは、ワンピースに神谷さんが出てたことなんだけど

そこでなにこのかっこいい声の人ってなって

そこから出演作品漁ったりドラマCD買いあさったり

そりゃもう片っ端から、みたいな生活がはじまって。

 

神谷さんはずっと活躍してらっしゃるわけだし

絶望先生のアニメだって人気もあって

そうやって前におすすめだってされてるのに

そのときは微塵も食指が動かず

でもそうやって、あるタイミングで「なにこのかっこいい声」ってなった瞬間に

そりゃもう怒涛の勢いでハマっていったわけで。

 

結局、すべてがそういうことなんだと思う。

人からおすすめされたり言われたりしても意味なくて

自分の感情が動いたときに、

その自分のタイミングでそうやって思ったときにはじめて、

すべてが動き出すんだよね。

 

Snow Manもそう。

触れるタイミングは、これまでもいくらでもあった。

 

何人かはテレビで見たことがあったし

Snow Manという名前、存在は知っていたし

人気があるっていうことも認識してた。

 

たしか、前の仕事のときに

生徒さんでSnow Man好きっていう人、いた気がする。

 

へージャニーズ好きなんですねー、

わたしぜんぜん知らんけどー、

ストーンズとスノーマンの区別もつかんけどー、って

なんかいっぱいいるアイドルの子たちですよね?って完全にスルーしてた笑

 

だけどそれが、今じゃこうですよ笑

 

わたしがいろんなことに対してこうだから、

ほんとに人にはタイミングってものがあるっていうのを実感してる。

 

でも、だからかな、

わたしは人に、なにかをおすすめするのって基本苦手で。

その人の好みもあるけど、

タイミングも大きいってわかってるから。

 

でも、だからね、わたしができることって

ただひたすら、自分の好きなものや好きなことをやることなんだなって

それも実感してるわけで。

 

そうしてる自分を見せていくことで

その人がタイミングになるのを待つことなんだよなって。

 

そう思ってます。

 

わたしはほんとに年単位でタイムラグがあるから

受け取れるようになるまで、自分からいけるようになるまで

ほんとに時間がかかるタイプだから。

 

だからこうしてね、ブログも書き続けてます。

いつかのわたしみたいに、

これは、って気づいたときに過去のこともさかのぼれるように。

 

これはよさそうな気がする、気になるような気がする、

それを確認するために、確信するために、

とにかくひたすらさかのぼる、ということをやってきたから。

 

いつか誰かに届くように、

誰かがとりにきてくれるように、

そのためのひとつのものとして、

これからも書き続けたいってね、改めて思います。