こんにちは、Yukikoです。
いつもありがとうございます。
自分だけがよければいい。
この言葉って、ふつうはいい方向にとられないよね。
自分だけがよければいいの？
そう言われたときっていうのは
咎められてるとき、っていうのが通常だよね。
でもさ、こう付け足したら変わってくるよね。
自分「の状態」だけがよければいい。
これはね、ほんとにそうだと思う。
そしてここを蔑ろにしてる人がとても多いよね。
今日のね、ゴール設定ライブでも話が出たんだけど
みんな、人のためにってがんばってる。
お仕事でも家庭でも、
誰かのためにがんばってる人がめっちゃ多いよね。
それはとてもすごいことだし、
それが正解とされている世の中で、
それができることがすばらしい、
その常識の中でわたしたちは生きてきたから
そのことになんの疑問も持ってないんだよね。
でもさ、その結果どうなってる？
そうやってがんばってる人たち、みんなうまくいってる？
人のためにがんばる、尽くすことをよしとしていて
でもその結果どうなってるか、っていうところには
みんなあんまり意識を向けていないっていうか
見ないようにしてたりするよね。
だってそれが悪いことだとは思ってないし
正しいことをしてるって思ってるから
正しくない結果が出てるなんて思いたくないもんね。
だけどね、たぶん、それでうまくいってる人って
ほんとの意味ではいないと思う。
まず、そもそもそうやってがんばってる人って
自分がしんどいよね。
自分がしんどくても、って思ってるかもしれないけど
一見は、そのときは、まわりもいいかもしれないけど
たぶんね、そのうちだんだん無理が出てくるよね。
自分がしんどかったらさ、
それが続いたらさ、
だんだんうまくいかなくなるのって当たり前だもんね。
だからね、ほんとにとにかく自分の状態だけよくしていけばいいんだよ。
それが結局、まわりもよくしていくことになるから。
それがどうしてかわからないっていう人は
ゴール設定をね、やるといいと思う♡