UK DIARY about my favorites -3ページ目

新しい季節

日曜日からイギリスは夏時間になりました。

まだやっと春が来たかなって感じなのに夏時間です。 気が早いもいいところ(笑)

でも、日が長くなって花が咲き始めると確実に春が来たのを実感できるのも確か。

ちなみに日が沈むのは7時。 もう少し暖かくなったら日向ぼっこを楽しむぞ~!


そしてその日曜日、われらが寮に新しいstudentsがやってきました。

スウェーデンとイタリアからのboysです。

2人とも結構出身国のステレオタイプな外見をしていてちょっと面白い。

(ex. スウェーデッシュ→背が高くてブロンド イタリアン→髪、肌の色、そして顔が濃い)


新しい時間、新しいハウスメイト、そして新しい季節。

庭ではスイセンやその他の春を感じさせる花が一斉に咲き始めました。

春だ~!! (実際はまだ寒いし、プロジェクト提出&プレゼンが終わるまでは楽しめないんだけど…)


春の庭は本当に日々変化していくのがよくわかります。

あちこちで芽吹いている新芽や花たちを見るのはまさに幸せそのもの。

寒かろうが、泥まみれになろうが、腰やらあちこちが痛かろうが・・・そんなあらゆる苦労を一気に忘れさせてくれる魅力があるのよね。


 daff  prunus

Optitian!

プロジェクトで疲れている私に、さらに追い討ちをかけるように起こった出来事。

それは、コンタクトレンズをなくしたこと…

朝っぱらから見事に排水溝に入っていったわ。 あ~~


と言うわけで、緊急事態。 ついに恐れていた「外国で処方箋作り」をすることに。

新しいコンタクトを作るべくOptitian(眼科)に行ってきました。

近くの街まで行ったのですが、今まで気にしていなかったOptitianの数の多さにビックリ。

今までイギリス人のメガネ・コンタクト着用率は日本人に比べて断然低いと思ってたんだけど、

この様子だとそうでもないみたいです。


「英語で説明なんて無理!」と極力避けたかった医療関係。

そしてどこかで「イギリス人はきっと適当だよ…」なんて失礼ながら思っていたのですが、

きちんと手続きを踏んで眼科医に通されて一安心。

担当だったお医者さんも親切な人で、無事に診察を受けることができました。

視力検査はアルファベットを読む形で(丸の穴の開いた方向を言うのはなかったけど)、

なんだかわくわくしてしまいました(笑)

設備も新しいし、なにげに日本の眼科よりも丁寧に診察してくれた気がするわ。

2週間後に再診をして、不都合があったら交換してくれるそうで、ここでも安心。

適当だろうなんて偏見を持っててゴメンなさ~い。


これでまた少しイギリスで生活していく自信がついたかな。

St. Patrick's Day

ご無沙汰してます。

Student Gardenerである上、実はStudent Projectというちょっとした研究をしなきゃいけないんです。

4月始めにプレゼンがあって、ここ最近やることが次から次と出てきてパニック状態…

Winter Gardenについてのアンケート実施とリーフレット製作が私の研究?なんですが、どうなることやら。

プロジェクトについてはまた後ほど。


そんなわけで、昨日は久しぶりにパブに飲みに行きました。

その理由はSt. Patrick's Day。

このSt. Patrick's Dayはイギリスじゃなくてアイルランドの聖人、聖パトリックのお祭りなんですが、

アイリッシュのガーデナーもいることなので、St. Patrick's Day Pintを楽しみました。

アイリッシュ曰く、元は宗教上のお祭りだけれど、今では酔っ払う(withギネス!)言い訳だそうな(笑)

アイルランドでは盛大なお祭りが開かれるそうですが、ここはGreat Britain。パブはいつも通りでした。


そういえば去年の学校ではSt. Patrick's Dayにアイリッシュのクラスメートが髪を緑にしてたなぁ…

その中の1人がパトリックで(Patrickは典型的なアイリッシュの名前だそう)ちょっと笑えた。


去年の同じ日はとても暖かかったのに、今年は雪がちらつく寒い日でした。 

雨降り

昨日も今日も雨。

昨日はめずらしく1日中ずっと降っていて、今日は降ったり止んだり。

天気予報によると明日も明後日も週末も雨らしい。

庭仕事にはよろしくないけども、意味ようやくイギリスらしい天気が戻ってきたのかも…


こっちは日本と逆で夏に乾燥してて冬に雨が多いそう (まあ、1年中湿っぽいともいえる…?)

去年に続いて今年もイギリスは冬季の雨が少なくて、夏の水不足が心配されています。

30年ぶりくらいの大規模な水不足になるかもしれないとの話で、ニュースでは自他共に認めるone of the rainyest country での水不足をどう乗り切るかなんて放送してました。

きっと日本と同じで「湯水のように~」っていう言い回しがこの国でも通じるのは確実。

そしてこういうときにようやく水の大切さに気付くのよね。


そんな非常事態を今週の雨が少しでも緩和してくれるといいんだけど。

あきらめます。

『見たらすぐやるバトン!』 なんていうのが2人の友達から。

今まで「まあいいや」と思ってやってなかったのですが、見た証拠を掴まれました…。



●今、どこにいる?

自分の部屋


●今、一番近くに誰がいる?

誰だろ? 寮の住人の誰かなのは確か。


●今、どんな服装?

寒いのでたくさん着込んでます(笑)


●今、何食べたい?

昨日作ったスコーン


●今、何飲みたい?

紅茶


●今、真後ろには何がある?

雨の中作業した身体を拭いたバスタオル


●今、まわりを見渡して目についた物は?

干されてる湿ったジーンズ


●今、誰に会いたい?

このバトンをくれたN西さん、あなた。


●その人に今伝えたいことは?

そういえば、未だに何ら郵便物が来ないんだけど…??


●今、一番歌いたい曲は?

あ~、今聞いてる曲を一緒に口ずさめたらいいのに。(英語がいまいちわからない…)


●今頭の中でパッと思い浮かんだ言葉もしくは台詞は?

ローディードーディー (Rhododendron(ツツジ)のあだ名。今日格闘したから)


●今の体調は?

普通。 でも風邪ひくかも。


●今どんな気持ち?

ついにバトンに負けた… 


『見たらすぐやるバトン!』 なので見た人は試しに答えてみてくださいな。

こんな私でも答えたんだから(笑) 

Pancake Tuesday

この間の火曜日、「今日はみんなでパンケーキを食べる?」と唐突に聞かれました。

なぜパンケーキ???とかなり不思議がったのは言うまでもありません。

話を聞いてみると、イースター41日前の火曜日にパンケーキを食べるのが慣わしだとか。

そんなこと知らなかったわ~


調べてみると(英国大使館のHPによると)、

イースターの41日前の火曜日はShrove Tuesdayと呼ばれるイースター前の断食開始の前日にあたり、キリスト教徒の皆さんがありったけの卵とバター(栄養のあるもの!?)を使ってパンケーキをつくったのがPancake dayと呼ばれる由来だそうで。

今は形だけ残って実際断食をする人はめったにいないけれど、各地でパンケーキ祭りなんぞが開かれたりするそうな。 

思うにイギリス人もかなりの祭り好きよね。 しかもちょっと一風変わった感じの。


でも、よく考えてみるとイースター自体に馴染みがないし、一体何の日なのか、そして何をする日なのかも実はほとんど知らない…

卵で何かをするのが伝統で、会社や学校が休みになるっていう意識しかないのよね(笑?)…反省。

イギリスに関してまだまだ知らないことがたくさんです。


ちなみに火曜日はみんな疲れきっていたので、代わりにPancake Wednesdayを楽しみました。

Winter flowers

だいぶ日が長くなってきて、もうすぐ春だなぁと思う今日この頃。

でもまだまだ寒い日が続いています。

そんな中、庭では数多くの冬から春先に見ごろを迎える花たちを見ることができます。

冬に咲く花たちは香りの良いものが多いのが魅力的。

(夏に咲く花とは違って控えめな色合いのものが多いのも私好みです!)


helleborus viburnum

rhod chimonanthus

helleborus2 erica

daphne eranthis

お宅訪問!

なぜか私の周りでは最近、新居購入&引越し計画中の人がぞくぞく。

先週、今週と2人のガーデナーの新居にお邪魔してきました。

二人ともまだ若いのでそんなに広いおうちではないのですが、イギリスの30代の若者(?)のお部屋事情が見られるいい機会でした。

どちらも引っ越したばかりで、新しい素敵な家具やインテリアに釘づけ。

私も将来家を持ったらこんなにしたいなぁ…とあれこれ想像を描いてました(笑)


こっちでは引っ越すとお披露目パーティーみたいなのを開くのがポピュラーらしいです。

そして新婚さんなんかは、結婚式のお祝いによく家具や新居用の商品券の類が送られることが多いよう。

家具をそろえて、デコレーション(壁のペイントやちょっとした飾り付け)をしてみんなに見てもらう。

大変そうだけどなんか楽しそうでいいなぁ…


イギリスでは次から次へと引っ越す人が多いみたいで、デコレーションは一大事。

子供部屋だった部屋のの可愛い壁紙を自分好みに塗り替えて…と自分の家にしていきます。

持ち主が変わるたびに家にはその家主なりのデコレーションがされていくわけです。


プロパティ(物件)情報のTV番組も多くて、そこでもイギリス人の家へのこだわりが垣間見れます。

でもお値段が結構馬鹿にならないのよね… (ホントにめっちゃ高い)

First buyerなんて言葉もあるみたいなので、初めは小さい家を買って、しばらくしたら住んでる家を売って資金を作って次の家にって事みたいなんですが、その辺のお家事情も興味深いところです。

イギリスの家族

今日はめずらしく一日中雪が降り続いてます(小降りで湿った雪なので積もってはいないんですが…)。

そんな中、アイリッシュの友達のお母さんがダブリンからやって来ました。


私が思うところ、イギリス(ヨーロッパ)の人たちはとても親と仲がいい気がする。

大抵のこっちの人たちは、カレッジや大学に入学する歳になると家を離れて1人暮らしやフラットシェアを始めるそう。 でも、よく週末に実家に帰ったり、誕生日にはカードを欠かさなかったりとか、離れているからこその上手なコミュニケーションをしている気がする。

そして彼らはよく家族の話をする。 日本ではあんまり 「うちのお母さんはすごく素敵なの」とか 「お父さんは私の一番の友達!」みたいな会話は聞かないと思うんですが、どうでしょう?

日本にも仲がよくて友達みたいな関係の親子もたくさんいるに違いないんだけど、やっぱりここまでオープンな”I love my mum!” みたいなのは日本では恥ずかしくてできないんじゃないかなぁ。


その反面で、離婚率が高いのも事実…。

そして結婚していないカップルや、はたまた同性のカップルも多い。

この間のニュースによると、イギリスで生まれる子供の半分は未婚の母親の子らしいです(!)。

何はともあれ、親子の絆は強いということで。 でもちょっと複雑よね。

インスタントガーデニング

「時間と手間ひまをかけて素敵な庭をつくるのがガーデニングの愉しみ」

と言うのが一般論なガーデニングなんじゃないかと思うのですが、

こんな忙しい、しかも便利な世の中、なんでも手早く簡単にできるものに人はつい惹かれてしまうわけです。そこで最近注目なのはインスタントガーデン。

特に時間のかかるHedge (生垣)はとても人気みたい。そういえば日本でも見た気がします。

こんな呑気なイギリスでさえもインスタントだなんて!(それか彼らが本当にLazy なだけか…笑)


そんなわけで我がガーデンでもインスタントガーデニングを決行。

ヘッドガーデナー曰く、お客さんがいつも「スノードロップはどこにあるの?」と聞いてくるそうで、

「インパクトのあるスノードロップ植栽が欲しい!」ということで

28,000株のスノードロップを2日間で植えました。


 instant  instant2

突如現れたスノードロップ群落↑

ここの他にもWinter Garden のベッドにもかなり植えられました。


ガーデナーの中には「おいおい、こりゃ不自然じゃないか?」という意見もあるのですが(私もその1人)、

確かにこれだけのスノードロップはインパクト大。 そして見ごたえがあります。

お客さんがいる中、ガーデナー総出でスノードロップを植えているときはちょっと恥ずかしかったわ。

みんな「大変だねぇ」とか「きれいねぇ」とか好意的な声をかけてくれたんだけどね。

いつも来ているお客さんの目には突然現れたスノードロップはどう映るのかしら…?