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というか、してくださいおねがい

 

 

 

私の大好きな

 

みほとひまりとかのんと

 

の、みほさんの活動をシェアさせていただきます。

 

 

 

そういやまだ会ったことない。会いたいなー。

 

 

 

【障がいのある子とない子を繋ぐ】

 

こういう活動をしている方、

 

正直まわりにたくさんいます。

 

 

 

 

(毎回見かけるたびに支援してるわけでなく・・・)

 

 

 

 

 

もうこの1文に、グっときました!!!

 

 

 

 

 

私の幼なじみはダウン症でした。

子どもの頃は一緒にいたのに

いつのまにか世界が分けられていたという事に

次女が気づかせてくれました。

 

 

 

これ、タイムリーに私が今感じていること。

 

 

 

今の次男の卒園をみて、過去の自分に戻り感じてたこと。

 

 

 

 

長くなりそうなので、いったんリンク貼ります。

 

 

「応援してます!」

 

って言うのではなくて、行動してみませんか?爆  笑

行動することで、この先の未来が1歩変わると言われています。

 

 

https://polca.jp/projects/sTZ7Y60ndHw

 

 

さて、ここからは私の話です。

 

 

 

私は養護学校と併設の小学校に行っていました。

 

自宅からバス2本乗り継いで行っていたので、

 

学校に着くまでに色んな子がいました。

 

 

 

ずーっとパンちぎっている子。

 

眼鏡かけてて、ボ~っとしてた子。←今おもうとダウン症のある子かな~

 

ずーっと、指先をこすり合わせてた子。

 

 

 

今思うと、養護学校(当時の呼び名)の子だったのでしょうね。

 

 

「だったのでしょうね」

 

 

くらいなんです。

 

 

 

当時は、特に区別も差別もしてなかったので

 

 

「あー、またパンをずっとちぎってる」

「ちぎらず、バクっと食べたほうが美味しくない?」

 

 

くらいは思いましたが、それで終わりだったんです。

 

 

 

たしか、1年から3年のクラスは

 

養護学校と渡り廊下で繋がれていて

 

 

(小中の記憶が超曖昧なので違ってたらごめんなさい。妄想かも)

 

 

 

たまに教室に「わーーー!」っと入ってくる子がいたような・・・・

 

 

 

でもだからって、それだけ。

 

それが「子供が思う、障害のある人への感想。」な、気がします。

 

 

 

 

 

 

今度4年生になるアツ。

 

 

3年のアツクラスには通級しているシーちゃんて子がいました。(一応仮名)

 

シーちゃんが通級してるのを私が知ったのも夏休みくらいに知ったんだっけな・・・

 

 

3年になってすぐ、ではありませんでした。

 

 

何かの話のついでに

 

 

「ソスケはシーちゃんみたいに参加するんかなぁー?チュー

 

 

っていうので、

 

「誰それっ!どんな感じ!?ガーン

 

 

子供のリアルな現状を聞くのにちょうどいい!と、アツに食いつきました(笑

 

 

アツの話をまとめてみました。

 

シーちゃんのアツのクラスへの参加

(っていう言い方どうかと思うけど、他に思いつかないのですみません)

の、仕方。

 

 

理科、体育、給食は、おる(居る)

国語(おるかおらんか)

音楽(時々)、

算数(覚えてない)←アツっぽい

 

ニコ←私

ニコニコ←アツ

 

 

ニコ「シーちゃんは支援級なの?」

ニコニコ「そうやで~~。でも出来るやつはアツのクラスで過ごすんや~。」

 

 

ぶー「シーちゃんは、どんな障害があるの?」

ニコニコ「自分の思い通りにならんと、ギャーってなる。発達障害やったっけな~」

 

 

ここからわざと嫌な言い方で聞いてみました。

 

 

ショック「わー。ギャーっとなるのか。面倒だね。そうなったらみんなどうするの?」

ニコニコ「シーちゃんについてくれてる先生がいるから、別に大丈夫やで~。」

 

 

ショック「でも授業中になったりするわけじゃん?ギャってなったらみんなどうしてるのー・・・」

爆  笑「“何が嫌やったん~?”“何がしたいん~?”って、みんなめっちゃ聞くよー!」

 

 

ショック「うわー。授業中になったら大変だね。面倒みるのはみんな嫌じゃないの??」

口笛「嫌やったらせんやろ~~~」

 

 

真顔「シーちゃんがいるのといないクラス、みんなはどっちがいいんだろう?」

爆  笑「いるほう!シーちゃんがいると、クラスのみんながいつもより嬉しくなるからアツも嬉しい!」

 

 

 

なんかこういうことです、子供の世界って。

 

 

 

続いて、ソスケの保育所時代。

 

ある朝、ある子が突然(子供は大抵突然)

 

 

 

爆  笑「なぁなぁー、ソスケのおかーさん。ソーちゃんってお喋り下手やなーーーー!」

 

 

 

と、私に言ってきました。絵文字の感じで、まったく悪気なく(笑

 

 

送ってきた彼のお母さんの焦りっぷりったら大変でした(笑

 

 

ゲロー「そんなこと言わんの!!!」 

 

 

大人がギョっとしますよね、こういうとき(笑

 

 

で、私はこう返しました。

 

 

 

ショック「ね、上手じゃないよねー。

何言ってるか分からないよねー?

おばちゃんもよく分からない時があるんだわー」

 

 

 

爆  笑「そうなん、分からんときもある。

でも、分かるときもある。

あとは、ソスケの顔みてたら分かるときもある。

喋るん下手やけんな~~~。

おばちゃんもよーくソスケを見てやってな?」

 

 

ニコ「う、うん。よく見るようにするね。

今たくさん練習してるから、お話上手になるまで待っててねー!」

 

ウインク「ええよー!小学校になったらもっと上手になるしな!

小学校行っても遊べるな~~」

 

 

笑い泣き「ごめーん、小学校、校区が違うんだわ~~~」

 

びっくり「なんでーーーーーー!!」

 

 

お喋りが下手、の話題から小学校へうつるという。

 

お喋りが下手も、小学校の話題も

 

彼にとったら同じレベルだったんだろうな、と思いました。

 

 

 

 

大人は子供に差別をしたらいけないことを教えるけど

 

子供って、そもそも差別してない・・・・

 

 

 

子供が差別を覚えるのは、どこからなんだろう

 

 

 

うちは校区が違うので、

 

「小学校、違うとこなんだー。」

 

そう保育所のお友達には話ているけど

 

 

 

同じ校区だった場合、同じ小学校なのに

 

「別のクラス」

 

になるわけで。

 

 

 

そこを聞かれずに済むのは、私にとって良かった・・・と思ったりしてます。

 

今の私には

なんて説明したらいいか分からないです。

 

 

「障害があるから、別のクラスにいくんだー。」

 

と、伝えて

 

 

「なんで別になるん?今まで一緒だったのに?」

 

 

と、言われて答えられる大人がどれだけいるんだろう。

 

 

 

 

障害児が一緒の場合、困るのは「誰」なんだろう?

 

 

 

 

このへん、私はまだアツに聞かれても答えられないでいます。

 

 

 

 

超長文になりましたが、みほさんが目指す

 

 

【障がいのある子とない子を繋ぐ】 

 
この世の中がまだ繋がないと、なのが現状で

 

 

 

こんなことをわざわざ言わなくてもいい世の中になるといいなぁ。

 

 

みほさんもきっとそう思っているはず。

 

 

 

 

だって、子供たちはわざわざ言わないもんねニコ

 

 

 

再度リンク貼ります。

 

500円から参加できます。

 

 

「から」なので、それ以上でも(笑

 

 

あなたの500円で、何かが変わるかも!

あなたも変わるかも!!!

 

 

https://polca.jp/projects/sTZ7Y60ndHw

 

 

ちなみに私は、みほさんのただのファンなだけで

 

関係者ではありません(笑

 

友だち追加

 

東京都産業労働局長賞を受賞

「ブルーメッセージプロジェクト」

 

 

なくなり次第、終了予定
📖わが子がダウン症と告知された81人の"声"はコチラ

※TBSドラマ「コウノドリ」に使われました

 

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