リブログ大歓迎です。

 

長文ですが、読んでいただけたら嬉しいです!

 

 

 

 

私の今の仕事のメインはこの2つ。

 

ドンネデコ・ボディジュエルというものですニコニコ

 

こちらは株式会社ユリシスが提供しているブランドです。

 

私はその講師として資格講座・レッスン・販売を主にしています。

 

ブライダルのTOP、桂由美先生のデザインもあるボディジュエル。

デコルテと腕の部分のキラキラを言いますありがちなキラキラ

 

 

 

一般社団法人Get in touch(代表東ちづるさん)主催

舞台「月夜のからくりハウス」でも大変好評をいただきましたクローバー

 

photo by toboji

 

 

 

 

 

特殊粘土を使って作る「ドンネデコ」

色々作れるのですが、代表的な金属ベースを使った作品がこちら。

 

 

 

 

ドンネとボディジュエルは

 

「子供からお年寄りまで、誰でも作って楽しい・使って楽しい」が、コンセプトです。

 

誰でも・・・・・?

 

よく耳にする「誰でも」

 

私が知る限り

「誰でも」に、「障がいのある人」が含まれることは少ないように思います。

 

 

ユリシス代表に聞きました。

 

「誰でもって、障がいのある人も!?」

 

「もちろん!」

 

 

この即答がどれだけ嬉しかったか、障がいのある人の親だったら分かるはず。

 

 

 

「障がいの世界にキラキラを増やしたい」

 

「障がいのある人たちの職種を増やしたい」

 

「障がいのある人たちの作品を適正価格で販売できたら・・・」

 

 

 

そんな想いが沸き上がりました。

 

次男ソスケにはダウン症があります。

 

ソスケにダウン症があると分かったのは、妊娠17週、

妊娠5か月の頃です。

 

 

色んな心配がありましたが、まだ生まれてもないのに

 

「私たち親が死んだら、この子はどうなるのだろうか?」

 

という想いが巡りました。

 

 

生まれて5年がたち、色々と知っていくうちにたくさんのサポートがあることは分かりました。

 

 

もしも私が1つでも多く職種を増やすことができたら。。。

 

 

そんな気持ちを代表に相談しました。

 

今現在ある資格ではなく、障がいのある人が仕事にできるような仕組みを新しく構築できないだろうか?

 

それがカタチになったのが【ブルーメッセージ】というブランドです。

 

 

 

ブルーメッセージの商品を製作するのは、障がいのある方、または障がいのある方をサポートしている方。

 

その方を「ブルーメッセージアーティスト(BMA)」と呼びます。

 

 

12月12日、東京で開催した説明会にて全国のユリシス関係者を前に初めてブルーメッセージを発表しました。

 

説明会が終わると、

 

 

「実はうちの子も障がいがあって・・・」

 

「ドンネとボディジュエルの技術でボランティアができないか丁度考えてたところ!」

 

「知り合いの障がいのあるお子さんに紹介したい!」

 

 

 

等々、たくさんの方の反響をいただきました。

 

療育や通院、入院を繰り返したり・・・で、障がいのある人をサポートする人、たとえば家族。

 

正社員として働くことが難しい人がたくさんいます。

 

勤めても休みがちになって、退職を余儀なくされる方もみてきました。

 

特性で、知らない人が得意ではなかったり外には出られないけれど、モノづくりが好きな方。

 

 

 

障がいのある当事者やサポートしている人の多くも

 

「社会のために役に立ちたい」

 

「誰かのために役に立ちたい」

 

 

生きがいを持ちたいと、当然ながら思っているのです。

 

そんな人たちの仕事の1つとして、ブルーメッセージを立ち上げました。

 

 

なぜブルーか?四葉

 

 

青(ブルー)は純粋や清らかさの象徴であり、聖母マリアを象徴する色。

 

冷静さを取り戻したり、落ち着いたり、癒す色の効果もあると言われています。

 

「何か青い物を身に着けると幸せになれる」と言われ「サムシング・ブルー」という風習もあります。

 

その青(ブルー)に、

 

~あなたの永遠の幸福が訪れるように~

 

という想いをこめました。

 

 

障がいのある人・またはサポートしている人が、1点1点丁寧に手作りされるアクセサリー&3Dボディジュエルのことをブルーメッセージと名付けました。

 

ショップサイトは先駆けて、オープンしました。

 

 

お買い物はコチラからどうぞクローバーhttps://bluemessage.thebase.in/

 

 

幸福を願う方や、ご自身のプレゼントにブルーメッセージの作品を利用していただけたら何よりも幸せです。

 

 

これからブルーメッセージの作品を作る「アーティスト」

 

アーティストを生み出す「サポーター」も、今後どんどん輩出していきます。

 

 

すでに何件もお問合せいただいているのですが、説明会の日程が決まったらお知らせしますので楽しみに待っていてくださいね!

 

私がなぜ、ブルーメッセージを立ち上げたのか少しでも伝わったら嬉しいですニコニコ

 

 

 

息子に障がいがあったからこそ、思いついたことです。

 

ブルーメッセージでいう「障がい」は、ダウン症に限ったものではありません。

 

奇麗ごとかもしれない。広まらないかもしれない。

 

でも、せっかく息子が見せてくれた新しい世界です。

 

何か私もしたい、そう思ったのです。

 

私ひとりで広めるのは、とっても難しいです。

 

賛同してくださる方、どうか力を貸してくれませんか?

 

お願いします。

 

 

ブルーメッセージのHP

PChttps://www.bluemessage.co/

 

QRコード

お問合せ:ブルーメッセージ運営事務局(株式会社ユリシス内)

でんわ03-5315-4508

メールメールはこちら

 

 

 

 

この笑顔と出会えて、よかった!

 

産む選択をあの時にできて、よかった。私はね。

 

 

 

 

📖わが子がダウン症と告知された81人の"声"はコチラ

※TBSドラマ「コウノドリ」に使われました

 

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