大宮の鉄道博物館で、展示保存されている初代ブルートレインの20系。
京都鉄道博物館の場合は、旧型客車やブルートレイン、そして、581系やトワイライトエクスプレスなど、様々なタイプの寝台車がいますが、大宮の鉄道博物館の場合、寝台車はこの20系客車だけの存在です。
その20系客車のデッキ部分だけ、車内に入ることができました。
そのデッキの中からのものが、こちらです。
車内に入れたのは、この部分だけでしたが、20系客車側から見たEF58が、新鮮に見えました。
乗務員室の中には入れなかったので、こちらは外から、窓越しに覗いてみました。
乗務員室内には、座席とテーブルがあり、座席の背後には、ブレーキの空気圧のメーターがありました。