なすの258号のブログ

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鉄道のことを中心に書こうと思います。



青森港で見学ができるようになっている、青函連絡船 八甲田丸。
函館側の摩周丸では、鉄道が乗る所には入れませんが、八甲田丸ではその部分も見学することができます。

船内の4階から1階までは、エレベーターで下りてきます。

通路の案内順に従って進んでいくと、船に積み込まれた鉄道車両がありました。


こちらは、貨車の車掌車。


今現在、このタイプの車掌車が現役で動いているのは無く、かなり貴重な存在の貨車です。

線路の終端には、自動連結器が兼ね備えた車止めがありました。



船内には、スユニ50という、郵便車と荷物車とを兼ね備えた車両が、2両保存されていました。





船に積み込まれた鉄道車両。船の航行中は、波の影響を受けて、大きく揺れることがあります。
そんな時に、この積まれている車両が脱線したり、車両同士がぶつかってはいけません。


そんな船内に積み込まれた鉄道車両には、鎖で固定させたり、先程見た、連結器を備えた車止めに連結させて、車両を動かないようにする工夫が必要になってきます。

そして、この青函連絡船には絶対に乗らない車両が積まれていました。


それが、北海道で活躍したディーゼル特急のキハ82です。


船に積まれたキハ82も、鎖で固定しています。


この八甲田丸へ立ち寄った人のなかに、このキハ82の先頭を上げている人を結構見かけます。

私は、キハ82の前面だけでなく、中間車に連結されると見れなくなる、妻側と車内の様子も含めて撮りました。




キハ82の隣は、ディーゼル機関車のDD16。


入れ替え用のディーゼル機関車で、現役時は機関車ごと船内へ入れないようにするために、控車を何両も連結をします。




船内の奥にまで、貨車や郵便車などを押し込む為の控車。

桟橋側から船内へ繋ぐ線路は3本ありますが、かなり接近しています。




船内側の線路は、ポイントが一つありました。

そんな控車の工場へ検査入場するための検査標を見たら、郡山工と記されていました。


そんな郡山工場にも、入れ替え用のディーゼル機関車に、この控車を連結していることもあります。
意外な発見がありました。



八甲田丸から出てきたら、青森港を歩いてみました。


青森港の東側に連なる山々は、奥羽山脈から続く山々で、そのまま下北半島、恐山へと続いていきます。

背後に聳えている山は、八甲田山。


この八甲田山麓に、十和田湖を含んだ火山群が広がっています。


午前中の青森観光はこれくらい。
午後は、新幹線に乗って帰京するだけです。