ドクターにOKサインをもらって、一泊二日の小旅行に行ってきました。
セメスター中はとても無理だし、子供が産まれた後は、遠出は中々難しそうなのですから。

(泊まったホテルの隣の部屋は、赤ちゃんのベッド持参の家族連れでした。逞しい。)

目的地は、ミシガンの北部。

ミシガンは東にLake Michigan、西にLake Huron、北にLake Superiorにと囲まれています。


一日目は、Lake Michiganの畔にあるTraverse Cityに、二日目はLake Huronに浮かぶMackinac Islandに行ってきました。
四分之三熟卵-michigan 四分之三熟卵-tc 四分之三熟卵-m island

フィオナがちょっと早起きをしてオニギリを作ってくれて、いざ出発。

北へと車を走らせます。
四分之三熟卵-road


Traverse Cityが近づくにつれて、徐々に広大な湖がその姿を現します。

いざ着いてみると、その綺麗さに驚き。

ArkansasのWhite riverに負けず劣らずの美しさ。


四分之三熟卵-lake michigan

海のような広大さです。



四分之三熟卵-duck in lake michigan
浮かぶ鴨の水面下の足まではっきりと見えます。(写真ではイマイチですが)

隠れた努力を表す台湾の諺に、スイスイと泳ぐ鴨の水面下での頑張りが例えらえるそうですが、この湖ではバレバレです。


四分之三熟卵-yusuke fising

もちろん、釣竿を取り出さずにはいられません。

狙うはポンド20ドル(魚屋でチェック)のキングサーモン!(冗談ですが、付近の川には生息しているらしいです)


ザリガニを発見した時には、これまた軽く感動。

本場のアメリカザリガニです。

自分の地元にも、昔はけっこう生息していましたが、いつからか姿を消しましたのです。


四分之三熟卵-fio fishing

妊婦もトライ。

ザリガニの動きを観察して、それを釣りに活かそうと試みていました。


結果はさっぱりでしたが、いい天気の中、綺麗な湖に向かって釣竿を振っているだけで幸せでした。


ダウンタウンもほどよい大きさで、名物のさくらんぼを使った賞品が沢山ありました。

秋のTraverse Cityは紅葉で有名らしいし、キャンプ地としても良さそう。

また訪れることでしょう。


夕方には、次の目的地、Mackinaw cityに向けて出発。

Macinaw cityの湖畔のホテルで一泊。

キングサイズベッドにはしゃいで、「対角線上になっても二人で寝れる」といって二人して対角線上に横になったら、そのまま眠ってしまいました。


朝日で目を覚まして、向かうはフェリー乗り場。


四分之三熟卵-ferry

Star Line号。

20分ほどのフェリーの旅で向かうは、Macknac Island。


四分之三熟卵-island

なんとなくヨーロッパちっくな雰囲気です。(ヨーロッパ旅行経験ナシ)


四分之三熟卵-horse ここの島では、自動車が禁止されているので、交通手段は馬か自転車が主。

観光客の多いシーズンには、600頭の馬が島で働いているそうです。

レンタル自転車の店もそこら中にあるし、フェリーに自前の自転車を積む人も多々。

馬に乗れる人は、個人でレンタル馬をして島を巡っていました。

四分之三熟卵-lilac and beach
島の花のライラック。


四分之三熟卵-beach

水の透明度は感動的。

自分たちが住むEast LansingはDetroitに近いこともあって、川や湖の水はあまり綺麗でないので、なおさら。


四分之三熟卵-look for fish
ジーンズを手繰って魚を探しに湖の中へ。


島を一周して自然を満喫して、夕方にフェリーで戻り、ミシガンのさらに北部をちょっとドライブしてから帰途に。


たったの二日間でしたが、美しい自然に囲まれた濃い時間でした。

久しぶりの更新です。

ようやく家にインターネット環境が整ったのが数日前の事。

学業面のメインである文献検索が家でできるようになったのは多いに助かります。

有難いことに、Summer Research Development Fellowshipとして、夏の間の生活費がカバーできるほどの額を大学から頂いて、そのプロジェクトとして脳震盪に関してのLiterature Reviewをしている段階です。


他には、新しいアパートの生活環境を整える為に、ヤードセールを巡ったりして家具を集めたりしていました。


四分之三熟卵-rocking chair
このRocking Chair、30ドルでゲット。

車に入りきらなかったのですが、売主が近くに用事があるから、と言って届けてくれました。

こういうコミュニケーションも、ヤードセールの楽しいところ。


四分之三熟卵-crib
赤ちゃん用のベッドはフィオナの友達から譲ってもらい、服やSwing(ブランコ?)はヤードセールなどで調達。

店で買う額の10分の1位で手に入ることもあります。

できれば新品を買ってあげたいけれど、今はちょっと無理なので我慢してもらいましょう。


四分之三熟卵-art festival

他には、ダウンタウンで行われたArt Festivalなるものを楽しんでみたり。

(写真からは全然伝わってきませんが、各方面の芸術家さんたちがブースをだして、作品を展示、販売していました。これまた金銭面の都合で買うことは出来ませんでしたが、いつもと違う新鮮な刺激を受けました)
四分之三熟卵-band
ギター、ベース、バイオリンから編成されたバンド。めっちゃ上手くて、なにより演奏者が愉しそうにパフォーマンスをするものだから、思い切り引き込まれました。こういう年のとり方も素敵だな、って思います。


四分之三熟卵-orchestra

友達のガールフレンド(チェロの奏者)が所属するオーケストラにも招待してもらって行って来たりもしました。


四分之三熟卵-goose
最後は、最近の癒しであるグースさん一家。

アパートの横を流れる川に生息しています。

家族の統率のとれっぷりや、子供達のアンバランスさが、本当に可愛らしい。


今日は、日本の家族から小包が届きました。

蚊が発生してきた、という話を先日したら、蚊取り線香+その多諸々を詰めて送ってくれました。

ほんとうに有難く、嬉しい。

自分たちも生まれてくる子供に伝えていきたいな、と思います。


書きそびれた事も多々ありますが、こんな感じで元気にやっています。

久しぶりの更新です。

学期が終わった翌日に引越し、引越しの終わった翌日からMSUSpine Evaluation Seminar(3日間)の手伝いと、少しバタバタしていて、まだ家にインターネットが開通しておりません。メールの返信が遅くなってしまった人たち、すいません。


今学期は教えるクラスが一つだけだった事+フットボールを手伝っていなかった事もあって、比較的余裕があった様に思えます(喉もと過ぎれば、ってヤツでしょうけれど)。それでも、読んだ論文の数は今までで一番多かったし、読み方も少しはマシになってきたようです。一年目を終えて、次のステップにつながる土台はできた感じでしょうか。


引越し先は、今後のことを考えての2ベッドルームに。

交渉の甲斐もあって(って自分は何もしてないけど)、家賃80ドルオフ。

同じコンプレックス+徒歩距離にはフィオナの友達が多いことも決定材料でした。

自然に囲まれていて、兎や鴨の家族などに遭遇する事も多く、癒されます。

やや小さいけれど、フリーウェイト付きのフィットネスルームは専用の鍵で24時間オープンだし、徒歩距離のアパートには金網に囲まれた電灯付きのストリートコートがあります。

最近とりいれた肩周りのトレーニングで新しい感覚も出てきたので、追求していこう(指定校って変換された)と思います。

以前のアパートは家具付きだったのですが、今回はそうではないので、この数日はフィオナの主婦ネットワークの情報をもとにガレッジセールを回っていました。

このガレッジセール、楽しくて好きです。カウチや椅子、机など、質のいいモノがかなりの安価で手に入り、ほぼ生活環境は整いました。

こんど写真を載せようと思います。


Spine Evaluation Seminarでは、手伝いという名目で、よい復習をさせてもらいました。自分が最初のセメスターにとったクラスと同じコンセプトですが、セミナーではDO(Doctor of Osteopathy)が中心なので、また理解が深まりました。やはり彼らの指先の感覚は素晴しく、自分では感じられないものを感じているな、と思い知らされました。”You need to have gray hair to be good”って冗談まじりで言っていましたが、きっと本当でしょう。何をもって”good”と捉えるかは本人次第。向上心と共にある自信の無さは常に持ち続けていたいものです。

Arkansas時代のプログラムディレクターや、日本人ATCの方達とも会う機会があり、充実した3日間でした。今後も参加させてもらおうと思います。


この夏はResearch Development Fellowshipなるものを学部から頂いたので、そのプロジェクトが中心になる模様。自分のSupervisorの研究テーマである脳震盪についてのliterature reviewResearch proposalという流れです。それに並行して、自分自身の研究テーマについても同じ流れでやっていこうと思います。


その他には、去年一年でならったManual Medicineの理論とテクニックの復習と練習も。セミナーを通して、やはり施術ができて、その理論を説明できる能力は素晴しいと思いました。施術は経験の積み重ねでできるけれど説明はできない、という人は多く、それはそれでスタイルの一つなのだろうけれど、自分は理論の部分も怠らないようにしたいと思います。


それに加えて英語の上達、とくに発音はこの夏のテーマです。

母音に対する発音の基礎がないのが、成長を妨げているのは明らか(そういえば中学の英語の先生の専門は音楽だった)。耳のsensitivityがない、とでも表現できるのでしょうか。

大人の脳みそでは、知らない音は聞き分けられないし発音できないでしょう。

アメリカに来てからの数年は流暢さと、相手の話すことの内容を出来るだけ正確に掴むことがテーマでしたが、もう一歩進むには、この基礎固めが必要なはず。

アメリカ人と発音に関する議論をして負かしてしまうフィオナに協力してもらって基礎に立ち戻ろうと思います。


今夜はプレイオフのカンファレンスファイナルPhonix vs LA

家にケーブルが無いので、フィットネスルームでトレーニングをしながらの観戦予定。結構贅沢なコンビネーションだったりします。

Steve NashGrant Hillといったベテランの自己管理能力は有名ですが、さすがに今季が個人パフォーマンスのピークだと思われます。まだまだ現役を続ける能力はあるでしょうが、彼らがチームの中心である間に是非リングを獲得して欲しい。LAの高さは厄介ですがトランジションと長距離砲が炸裂してくれる事を祈ります。


オバマ大統領も、大統領選挙の前日にピックアップゲームをしたと聞きます(Timの施設だったとか)

昨夜は勉強を一通り終えた後、10時半までピックアップ(一時間半、負けなし!)をして就寝、朝4時に起きて、今朝行われたManual Medicineのクラスのファイナルに備えました。

朝ごはんを食べた時間が早すぎた事と、脳みそをフル回転させたことからお腹の減りが激しく、テスト中はお腹が鳴る一歩手前。


実技はランダムに選ばれた10個の手技のうち、1つは少しミスをしたものの、悪くない出来。この夏の間に技術を磨こうと思っています。使わなければ、忘れるし錆びてしまいます。

ひたすらペンを走らせた筆記もピラティスの部分はいまいちだったけれど、それ以外は学んだ事を、しっかりとテスト用紙の上に残せたと思います。


(セメスター中、ゲスト講師を招いてのピラティスの講義があったのだけれど、期待していたものの、ちょっといまいちでした。講師からPilates is the best的な勢いが感じられた途端に萎えてしまったのです。自分の道を信じることは大切なのですが、目が閉じられてしまっている用に思えて、講義でいくらOpen your mindと言われても説得力が無さ過ぎでした。)


このクラスではPNFJoint Mobilizationを中心に学びましたが、MSUに来て良かったと心から思えるクラスでした。これを活かさなければ、というか活かしたい。


帰宅後はぐっすり昼寝。

夢の中でMSUのバスケットチームに入って25得点する夢をみました。最近のバスケ好調の影響でしょう。夢の中で、「夢じゃないよね?」と確認する始末。


プレゼン2つも一昨日終わったし、自分の教えているクラスの期末テストも終わったし、残すはLow Back Pain and Physical Activityという題で書いているペーパーと、Research Methodの筆記試験です。


あとちょい、がんばります。

今セメスターも、あと2週間強。

一番手ごわいと思われるペーパー(Physical Actibity and Low Back Painという題で書いています)も、ようやく形になってきました。プレゼンもあるので、しっかりと準備をして臨みたいところ。

知らない人がいたら役に立つので今度紹介しますが(忘れなければ)、Endnoteというソフトウェア(Web版もあって、自分はそれを使っています)は論文やペーパーを書く効率を物凄く上げてくれます。

自分が読む論文をオーガナイズするツールとしても素晴しく、ペーパーを書きながら感激のため息をつく事が多々です。


Manual Medicineのクラスは、最後に筆記と実技の試験がありますが、これは勉強という感じがしないほど楽しいので問題なしです。このクラスで習った事や経験したこともブログに書いていきたいのですが、それはセメスターが終わってからにするとします。


Rresarch Methodのクラスは、Final examは問題なくこなせる自信はありますが、グループで提出する課題がちょいとしんどいです。他のグループはクラスの後に集まったりしてるのですが、自分のチームメイト、クラスに来ません。クラス外で集まろうにも、それぞれがそれなりに忙しく、なかなか都合は合わず。困ったものです。グループはセメスターの最初に教授が割り振ったのですが、まぁ運は良くなかったようです。


自分が教えているクラスは、レクチャーは残すところあと1つ。


書き出してみると、なんとか乗り切れそうです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先日の検査の結果、赤ちゃんは男の子でした。

健康状態はとても良いそうです。

自然と笑顔になる、そんな初対面(向こうは見えてないから違うか)でした。

詳細は記録しておきたい気持ちもあるから書こうとも思ったのですが、考えることもあるので今のところはやめておきます。


このブログは自分のもので、読者には読む読まないの選択肢があります。

だから他人を中傷したりしない限りは、書き手に自由があると思っています。

ただ、自分が書く内容で、9割の人が喜んでくれたとしても、1割の人が悲しい思いをしたりするのであれば、自分は何も書かない事を選びます。嫉妬やその類の感情は考慮に入りませんが。


難しいことだな、ってよく思います。