久しぶりの更新です。

学期が終わった翌日に引越し、引越しの終わった翌日からMSUSpine Evaluation Seminar(3日間)の手伝いと、少しバタバタしていて、まだ家にインターネットが開通しておりません。メールの返信が遅くなってしまった人たち、すいません。


今学期は教えるクラスが一つだけだった事+フットボールを手伝っていなかった事もあって、比較的余裕があった様に思えます(喉もと過ぎれば、ってヤツでしょうけれど)。それでも、読んだ論文の数は今までで一番多かったし、読み方も少しはマシになってきたようです。一年目を終えて、次のステップにつながる土台はできた感じでしょうか。


引越し先は、今後のことを考えての2ベッドルームに。

交渉の甲斐もあって(って自分は何もしてないけど)、家賃80ドルオフ。

同じコンプレックス+徒歩距離にはフィオナの友達が多いことも決定材料でした。

自然に囲まれていて、兎や鴨の家族などに遭遇する事も多く、癒されます。

やや小さいけれど、フリーウェイト付きのフィットネスルームは専用の鍵で24時間オープンだし、徒歩距離のアパートには金網に囲まれた電灯付きのストリートコートがあります。

最近とりいれた肩周りのトレーニングで新しい感覚も出てきたので、追求していこう(指定校って変換された)と思います。

以前のアパートは家具付きだったのですが、今回はそうではないので、この数日はフィオナの主婦ネットワークの情報をもとにガレッジセールを回っていました。

このガレッジセール、楽しくて好きです。カウチや椅子、机など、質のいいモノがかなりの安価で手に入り、ほぼ生活環境は整いました。

こんど写真を載せようと思います。


Spine Evaluation Seminarでは、手伝いという名目で、よい復習をさせてもらいました。自分が最初のセメスターにとったクラスと同じコンセプトですが、セミナーではDO(Doctor of Osteopathy)が中心なので、また理解が深まりました。やはり彼らの指先の感覚は素晴しく、自分では感じられないものを感じているな、と思い知らされました。”You need to have gray hair to be good”って冗談まじりで言っていましたが、きっと本当でしょう。何をもって”good”と捉えるかは本人次第。向上心と共にある自信の無さは常に持ち続けていたいものです。

Arkansas時代のプログラムディレクターや、日本人ATCの方達とも会う機会があり、充実した3日間でした。今後も参加させてもらおうと思います。


この夏はResearch Development Fellowshipなるものを学部から頂いたので、そのプロジェクトが中心になる模様。自分のSupervisorの研究テーマである脳震盪についてのliterature reviewResearch proposalという流れです。それに並行して、自分自身の研究テーマについても同じ流れでやっていこうと思います。


その他には、去年一年でならったManual Medicineの理論とテクニックの復習と練習も。セミナーを通して、やはり施術ができて、その理論を説明できる能力は素晴しいと思いました。施術は経験の積み重ねでできるけれど説明はできない、という人は多く、それはそれでスタイルの一つなのだろうけれど、自分は理論の部分も怠らないようにしたいと思います。


それに加えて英語の上達、とくに発音はこの夏のテーマです。

母音に対する発音の基礎がないのが、成長を妨げているのは明らか(そういえば中学の英語の先生の専門は音楽だった)。耳のsensitivityがない、とでも表現できるのでしょうか。

大人の脳みそでは、知らない音は聞き分けられないし発音できないでしょう。

アメリカに来てからの数年は流暢さと、相手の話すことの内容を出来るだけ正確に掴むことがテーマでしたが、もう一歩進むには、この基礎固めが必要なはず。

アメリカ人と発音に関する議論をして負かしてしまうフィオナに協力してもらって基礎に立ち戻ろうと思います。


今夜はプレイオフのカンファレンスファイナルPhonix vs LA

家にケーブルが無いので、フィットネスルームでトレーニングをしながらの観戦予定。結構贅沢なコンビネーションだったりします。

Steve NashGrant Hillといったベテランの自己管理能力は有名ですが、さすがに今季が個人パフォーマンスのピークだと思われます。まだまだ現役を続ける能力はあるでしょうが、彼らがチームの中心である間に是非リングを獲得して欲しい。LAの高さは厄介ですがトランジションと長距離砲が炸裂してくれる事を祈ります。