プレゼントであげたり貰ったりするほか、「3つ買うと$5のギフトカードをプレゼント」みたいな形で店から貰うこともあります。
ギフトカードを使うときは、まずギフトカードを店員に渡し、足りない分を現金またはクレジットカードで払います。複数枚のギフトカードを同時に使うこともできます。もちろんセルフレジでも使えます。
こちらはデビットカード式のギフトカード。前述のギフトカードは特定の店でしか使えないのに対し、こちらはクレジットカードが使える店ならどこでも使えます。
そのかわり残高が足りないとエラーになります。残りを自動的に全部使ってくれる親切モードはありませんの。足りない場合は店員に残高を明示的に告げて、その金額をカードから一旦引き出してもらわないといけません。
セルフレジやオンライン通販の場合は残高が足りないと使えないので注意が必要です。残高をしっかり使い切りたければ、店員のいるセルフではないレジの行列に並び、$12.25を引いてくださいみたいに言わなければいけないわけです。
しかしそんなことをしなくてもよい、うまい技を、ひょんなことから発見しました。その技については後述(っていうか、タイトルでネタバレしてますが…)。
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普通のデビットカードはチャージして再利用できますが、ギフトカードのデビットはチャージできません。
もしチャージできれば、残高を一定に保つことができますし、娘のお小遣い管理用として流用してもいいかなと思ったのですが。
どちらの方式のギフトカードも、どんなレジにも付いている普通のバーコードリーダーやカードリーダーで読めるため、店に特別な装置は不要です。とても合理的です。
コンタクトレンズを購入した時にキャッシュバックがありました。
購入した証拠の写真を送信すると電子ギフトカードが送られてきます。
バーチャルカードと物理カードを選択できるようです。興味本位でバーチャルカードを選択。
オンライン通販で使えるようです。しかしよく考えれば、残高以下のものしか買えません。そんな都合よく送料税金込みで$30ピッタリの商品を買えるわけがありません。
使い道をどうしたものかと考えた結果、これでアマゾンのギフトカードを買うことにしました。
自分のアカウントに無事チャージ完了。手数料も消費税もかからず、キャッシュバックをそっくりそのままアマゾンのギフトカードに変換できました。
ということは、前述のデビットカード式のギフトカードも、貰ったらさっさとアマゾンのギフトカードにしてしまうのがよさそうです。