ただ今妊娠7カ月目のういです 不妊治療歴約2年、
採卵4回目/移植4回目で初陽性。
2020年11月末に
晴れて不妊クリニックを卒業しました。
このブログでは、これまでの不妊治療から
現在の妊娠について記録しています。
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はや妊娠7カ月目に突入しました。
…が 
ここで、わたくし…なんと 38.5℃以上の発熱 
風邪はほとんど引かない体質ですが、年に1回程度、高熱を伴う風邪を引くことがあります。
妊娠後は初の状況です
それもタイミングの悪いことに、4週間ぶり妊婦健診の前夜から。
完全に引きこもり生活であることや、唯一の感染経路が懸念される夫はピンピンしていることから、コロナ疑惑はなかったものの…。
このご時世で、無事に受診できるか不安なまま、苦しい一夜を過ごしました
（関節痛が悪化し、腰は砕けるかと思うほど激痛。寝苦しさが最高潮で、文字どおり呻きながら乗り越えた一晩でした…）
朝には幸いにも熱が引きましたが、病み上がり感満載で全身が気怠い。
本来なら大事をとり健診をリスケすべきなのでしょうが、体調不良により夜通しお腹が張ったままなのと、張りのせいで胎動が感じにくかったため、ポヨが心配で病院へ向かいました。
受付で事情を説明し、対応不可と断られたら諦めようと。
妊婦健診（5回目）
受付後、通常の待合室とは離れたスペースで待機するよう指示がありました。
その後は数人の助産師さんと入れ代わり立ち代わり質疑応答
・現在の体温
・発熱以外の症状
・張りの状況
…などなど。
最終的にコロナではないと判断が下され、健診していただけることになりました。
まずはお腹の張りを診断するため、この週数ではまずやらないと思われるNSTから。
① NST
リクライニング式の椅子へ横になり、お腹に器具を当て、テープで固定されました。
手元にボタンを渡され、胎動を感じたら押すように指示されます。
横のモニターからお腹の内部の音が聴こえるのですが、時おり「ゴポゴポ」という水の音や、ポヨの心音が聴こえてきて、安心して目頭が熱くなりました
このとき、本気で「ポヨさえ無事でいてくれれば、他に何もいらない」と思えました…。
診断結果は 異常なし 。
お腹はいつにも増して大きくパンパンだけれど、指は十分に入るくらい柔らかい。
子宮収縮による張りはカチカチになるし、規則的に張るものなので、ずーっと張ったままということは別の要因の可能性が高い。
つまり、体調不良によるガスだまりのようなものだろうと結論づきました。
② 尿検査・血圧・体重測定ほか
その後は通常の妊婦健診の流れに移ります。
母体の計測結果は…
このとおり順調でした
体重も、日頃節制していたおかげか増えすぎず、前回＋0.7kgで推移。
妊娠前からは＋4.1kg、初診からは＋2.2kgの状況です。
風邪の影響で心配していた尿蛋白なども、マイナスでした。
③ 内診
続いて診察。
この日は、普段担当されている女医さんがお休みのようでした。
いつも全体的にドライな対応なので、「今日は優しく丁寧に診てもらえるかな？
」なーんて期待していたら…。
いつも以上にドライな女医さんでした。
医者をやる女性って、みんな塩っぽい性格になるんだろーか…。
この日は10w以降初めての内診。
気になっていた子宮頸管長は、24w平均35mmのところ「 43.4mm 」かつ子宮口も固く閉じているということで、早産傾向なしと診断されました
④ 経腹エコー
そして気になるエコー。
ポヨはおおむね週数相当に大きくなってくれていました！
お願いしたら4Dエコーも見せてくれました。
この日はちょうどお腹側に背中を向けていたため、お顔は拝見できませんでしたが、四肢がスラーッと伸び人の姿をしているポヨに感動
エコー画像出ます
▲ 女医さんが「考える人」と表現したポーズ。
まさにｗ
性別判定もしていただいたあとは、風邪薬と花粉症薬を処方され、妊婦健診を終えました。
通院がしんどく、帰宅後はおにぎり詰め込んで（発熱後からウィダーinゼリーかおにぎり1個のみの食事が続いてます…）薬飲んで即ベッドに倒れ込んだけど、本当に行って良かったです！！
性別発表と、周囲の反応
前回の健診では、性別がわからず見送りとなったジェンダーリビール。
「今回こそは！」と意気込み、ジェンダーリビールオムライスの計画を立てていたものの…。
私の体調不良で断念しました
まず、体がつらくてキッチンに立てない。
頑張って作っても、食べる食欲がない。
ことごとく、ジェンダーリビールとは相性が悪かったようです…
とはいえ、私以上に性別を心待ちにしている夫の手前、体調回復まで発表を延期するわけにもいかず。
やむを得ず 口頭で報告 しました。
こちらが、性別が明らかとなったエコー画像です。
エコー画像出ます
▲ お股側からのアングル。
ブツはなく、あのシンボルが見えます。
はい。 女の子 でした
私としては、母の直感なのかずいぶん前から女の子のイメージしか持っていなかったので、（やっぱり！）という感じです。
夫も、何となく女の子寄りの想像をしていたようで、
「ボクシングジムに通う。将来の彼氏を倒す」
「娘が欲しければ俺の屍を越えていけ」
「バージンロードで、娘担いで退場していい？」
とか何とか言いながら、既に嫁に行く娘を想像して涙ぐんでいました（早すぎ！？）。
これは溺愛パパ
になりそうですね…
現時点で報告済みの実家の反応も、軒並みフィーバー状態！
それもそのはず、妹の2人の子どもはどちらも男の子。
両親にとっては初の孫娘となります。
出産後にお世話になる妹としても、初の女の子育児です。
みんなに心待ちにされて、ポヨは幸せ者だな～
…と、性別もわかったところで、今月末頃からぼちぼちベビー用品を揃え始めるつもりです。
夫と名づけ談義も始めており、姓名判断とにらめっこしています
…まあ、まずは体調回復が最優先事項ですが
寒暖差が激しい今日この頃、皆さまも、くれぐれもお気をつけくださいね。
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