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今回は2021年の12月に受けさせていただいたらいちゆりさんのセッションでの事を書いていきます。

今回もありがとうございました!

 

この記事では以前記事にした過去世の中から今世でも面識のある人を探したりしていきました。

 

 

最初に出てきた場面では24歳程で神殿のような建物の前にいました。

場所は現在のマルセイユのようです。

 

縁のある人の元へ移行すると10歳前後になっており以前の記事でも出てきた親戚の人の奥さんの元に居ます。

親戚の人の奥さんは父の妹のようで私は彼女に心を許しており母のように慕っています。

私は彼女によく甘えていて幸福なひと時を過ごしていました。

その場の隅にいた使用人が今世でもあった人のようでした。

 

 

次の場面では23、4歳ほどで自宅に居ました。

兄が彼の奴隷の一人である女性にきつく当たっており私はそれを見てかわいそうだと感じていました。

私は兄の奴隷の女性のことをアルテミスを呼んでおり、彼女は過去世のらいちゆりさんでした。

アルテミスは金髪に近い茶髪でエメラルドグリーンの瞳の美女でイタリア半島より少し東にある所から来たようです。

私は後でこっそりとアルテミスに食べ物を分けに行っていました。

 

少し進むとアルテミスは奴隷から解放されて同じ解放奴隷の男性と結婚していました。

兄がアルテミスを開放したのは飽きたからと過去世の私が彼女を気にかけていたからのようです。

アルテミスが解放された後は私と彼女は会っていないようです。

 

 

次に縁のある人の元へ移行すると14歳程で、朝起きて身だしなみを整えて朝食を摂りに行くところでした。

朝食は豆類とパンにブドウといった感じで二人の奴隷が食事を運んでいました。

二人の奴隷は父の奴隷で一人が女性でもう一人は男性です。

女性の方は赤みがかったこげ茶の髪こ背中まで伸ばしている褐色肌の女性でした。

彼女は別の過去世での手下のようです。

男性の方はグレーの髪の男性です。

 

この二人がどうなったか分かる場面に進みました。

女性の方は病気になったため父から棄てられるような形で解放され失意のうちに人生を終えたようです。

彼女が亡くなる時は「次こそは這い上がって高みに登りつめてやる」と思っていたようです。

男性の方は過去世の私が18歳くらいの時に解放されその後に役人となったようです。

父が彼を開放したのは若く美しい奴隷に切り替えたかったからのようでした。

 

 

次に縁のある人の元へ移ると以前の記事にも出てきた引率の様な男性が出てきたした。

彼は父の部下で名前はリウィウスと出て来ました。

リウィウスは30代程で私は彼にはある程度心を許しており、リウィウスは過去世のマナイ由華さんでした。

 

リウィウスがその後にどうなったかを見ると彼は40代から50代で都市の高官の下で働く役人になっていました。

8歳くらいの子を養子に迎えておりこの子の名前はティベリウスと出て来ました。

 

リウィウスの更にその後を見に行くと彼は50代から60代でティベリウスは青年になっていました。

リウィウスはイタリア半島かそれより少し北にある地方都市で裁判官をしていました。

 

 

次に初めの方に出てきた親戚の人の奥さんにフォーカスしにいくと過去世の私は5~6歳になっていました。

彼女は別の過去世の兄の妻でこの過去世の私にとっては母のようであり姉の様な人物です。

この時の私は家同士の付き合いの事はまだわからないものの、この人たちに会えて嬉しい!おねがいラブラブこの時間が大好き!キラキラ爆  笑と感じていました。

 

 

次に兄の様な人(従兄)にフォーカスすると私は12歳程になっていました。

従兄は20代で彼は軍に入っているもののこの時は休みをもらい帰省していました。

彼は他の過去世での兄で私はその過去世でも彼を慕っていました。

私は彼と二人で一緒に外食に行ったり公衆浴場に出かけたり一緒に芝居を見に行きました。

過去世の私はこの人時に幸福を感じておりこの時間が大好きでした。

 

次に大人になってから従兄と過ごしている場面へ移りました。

この時の従兄は普段よりも穏やかな表情になっています。

その時の彼は周囲からの期待が強く彼もその期待に応えようとしていました。

私はそんな従兄を見て

「たまには休んで欲しいな」、「少しは肩の力を抜けると良いな」

と感じていました。

 

 

次にエジプトでの調査の場面に移ると20代半ばになっておりピラミッドを見に行ったりミイラづくりを見学したりしていました。

ミイラ職人からミイラの作り方やミイラづくりの背景にある思想や宗教観を聞きます。

私はミイラが死後の復活のためのものだと聞くと

「そいういう思想もあるんだ」、「でも昔に亡くなってミイラにされた人は復活してないなあ。復活しないのなら副葬品になった物がもったいないな」

と感じていました。

といってもミイラづくりの理由となっている思想や信仰を悪く思っているわけではないようです。

ここでの調査では護衛の人達や現地ガイドのような男性と一緒に居ました。

現地ガイドの男性はアレクシオスという感じの名前の30代程です。

アレクシオスは普段はアレクサンドリアに居りその地の政府(総督府?)で働いているようです。

 

らいちゆりさんの誘導でアレクシオスの中に入ってみました。

アレクシオスは過去世の私の事をまだ子供らしさが残っていると感じているようです。

彼は私の案内を名誉ある仕事だと感じてもいました。

 

 

中間世に行くとこのセッションで出てきた人たちが集合していました。

彼等はまばらに居てこちらを見ている人もいれば、こちらのことを気にしていない人もいました。

親戚の人の奥さんは

「息子を支えてくれてありがとうね。あなただから出来た事でもあるの」

言いました。

従兄は

「居てくれてありがとう」、「肩の力を抜ける数少ない相手だったから居てくれるだけで嬉しかった」

と言ってくれました。

それらを聞いた私は

「自分は生きていて良かったんだ。自分の人生には意味があったんだ」

と感じていました。

そこへ彗星が現れて上空を旋回し全員に愛を行き渡らせました。

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございました!ハートウインクブルーハーツ音符