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今回は11月下旬に受けさせていただいたおつねさんのセッションと123なおぶみさんのセッションでの事を書いていきます。
今回の記事の過去世はマナイ由華さんのセッションで出てきた過去世が大部分を占めます。
おつねさんのセッション
最初に出てきた場面では私は18歳ほどで薄い朱色をしたひじの辺りまでの袖丈で膝丈くらいのチュニックの上に体の片側に羽織るような形の青みがかった深緑か紺色の袖の無いチュニクを身に着けていました。
靴は革製の赤茶色をしたサンダルのような靴でライトブルーのターコイズのような楕円形の宝石が等間隔ではめられている金でできた腕輪と同じく楕円形のターコイズのような宝石の付いている金でできた指輪を身に着けていました。
服は上のイラストのキャラクターのような感じで腕輪は下のイラストのもののようなフォルムです。
カールのかかった短めの赤毛に少し近い明るい茶髪で顔立ちは中性的でやや吊り上った眉に少したれ気味のパッチリした目をしておりヒゲは剃ってありました。
近くに城壁があり私は海を見ています。
海上交易や軍の拠点か基地のような場所を訪れています。
おつねさんの誘導で兵士に案内され中に入りました。
拠点の城壁の内部には市場があり軍人ではない人々も居るようでした。
おつねさんの誘導で軍事基地のような建物の中に入りました。
軍事基地の会議室に行きここで遠征などについて話します。
参謀と数人の部下たちが居り参謀は以前の記事でも出てきたリュオンという人物です。
次に過去世の私が暮らしている所に移りました。
立派な石造りの屋敷か宮殿で門や入口の扉の前には番をする兵士たちが居ます。
廊下や部屋の中には色鮮やかな壁画がありこの壁画や床の装飾は赤や黄色が多い印象でした。
手ごろな部屋に行くと少人数で集まり会議などをする部屋に行きました。
次に過去世の私の部屋に行きます。
私の部屋にはベッドとイス、壺やデスクがあり、手鏡がどこかにしまってあるようでした。
他の部屋に行くと玉座のある広間に移りました。
他にも宴会のための広間もあるようでした。
この宮殿内の奴隷の一人が今世の父方の祖父で彼は褐色の肌に黒い髪の青年で服装は白い腰布一枚で足枷を付けられていました。
続いて14歳か13歳くらいの場面に移りました。
私には兄が居て、彼はらいち ゆりさんのセッションで登場した兄弟同然の人(兄の方)と同じ魂の人です。
兄はかまってくれて私は彼になついていました。
父は何となく近寄りに難い雰囲気で母はおっとりした感じの人です。
母は私より赤みがかった茶髪で彼女は今世の母方の祖母のような気がしました。
兄が亡くなると私は父の後継者となりました。
15歳ごろに結婚しましたが政略結婚で恋愛感情はありません。
妻は外国から来た人で彼女と一緒に彼女の侍女たちなども来ていました。
17歳ごろに父が亡くなり彼の後を継いで私が統治者となります。
父は亡くなる少し前には衰弱しており彼から良き統治者であれと最期に言われ私もそう在ろうと努めます。
25歳ごろに移ると叔父の仲間はあらかた始末して残党狩りを行っていました。
少しでも怪しい者が居たら捕らえるよう指示しており、そのために島中に間者を放ってます。
叔父の計画を知っていて密告しなかった者は死刑にしているようです。
叔父の家族や叔父の仲間たちとその一族を滅ぼしており、大人などは鞭で打った後に生き埋めにするか生きたまま解体して貧しい人たちに食料として配りました。
過去世の私は裏切り者の処罰もできて食料の配給にもなって一石二鳥だと考えていました。
彼等の中の幼い子供たちは食べるまでの間飼育しました。
この時に叔父に協力したとして鞭打ちの後に生き埋めになった人の中に今世の父方の伯母がいました。
この人物は2回ほど叔父と何かしらの取引をしていましたが叔父と密接な関係とまではいかなったようです。
私は少しでも叔父に協力した者は許さないようでした。
他にもこの時処刑した叔父の仲間の一族の中に今世の小学生の頃のいい関係とは言えなかった人がいました。
23歳か22歳ごろに次男が生まれておりこの子のことは長男以上に可愛い子だと感じています。
長男は可愛い子というよりは後継者という意識でした。
叔父には大事な子を殺されたと感じていて叔父や彼に加担した者達を許せないと思ったのはそうした面もあるようです。
長男は大体10代半ば程で結婚しており彼の結婚相手はキプロスかそれより東の国の王女です。
彼女は12歳ほどであり今世の父方の従姉妹でした。
38歳ごろに移り、この頃に好きな愛人と出会ったようです。
彼女は同盟国から献上されたようで可憐な容姿で包容力がありました。
彼女が献上された当初の私は少し会って気に入らなかったら臣下に譲ればいいと考えていたようです。
彼女と会って話していく内に彼女を恋しく思うようになり寵愛していきました。
40歳頃に彼女との間に息子が生まれ私はこの子を後継者にしたいと思うようになりました。
46歳頃になると後継者問題で息子(長男)と対立していました。
私は上述の寵姫との子を後継者にしたいと考えており、そのため長男との間に確執が生まれていました。
48歳間近に移ると長男が外国と手を組んで攻め入ってきました。
私は部下や兵士たちに命じて応戦させたものの長男の軍が勝ち、遂には長男の軍勢が私の元まで押し入ってきて長男に統治者の座を明け渡すよう求められました。
妻が敵に内通していたようで息子は彼女とも手を組んでいたようです。
この時には少なくない死者が出ており内戦と言える状況だったと思われます。
51歳でこの人生を終えておりこの時には熱があり息苦しい状態で少し前から寝込んでいたようです。
人生を終えて中間世に移るとおつねさんが癒しの光を注いでくれました。
おつねさん、今回もありがとうございました!
123なおぶみさんのセッション
最初に出てきた場面では7,8歳ほどでくりっとした黄緑の目をしていました。
靴は柔らかく肌触りの良いサンダルの様な靴で下のイラストのキャラのような青白い色か白の服を着ています。
私は海の近くに居て海を眺めていました。
岸には松やオリーブの木が生えており岸の近くには砂浜がありました。
少し離れた所に年上の少女が居て彼女は兄の妻で隣国の王女です。
彼女は我が強くない感じですがずっと部屋でじっとしている訳でもないようで私と一緒に遊んでくれてます。
こうして一緒に遊ぶのは彼女の健康の為でもあるようでした。
追いかけっこをしたり風の動きに合わせて軽く走るなどして遊んでいます。
風の動きに合わせて走っていると自分と風がピタリと合ったと感じる時がありました。
兄は私にも構ってくれて私は兄を慕っていました。
兄とは肩車をしてもらうなどして遊んでいました。
兄は過去世の私が14歳の時に事故により命を落としてしまいました。
彼が亡くなると彼の妻は今で言う出家のような感じで隠居します。
時間を進めると24歳になっており息子(次男)の葬儀の終えた所でした。
警戒のために葬儀は簡素なもので済ませたようで、過去世の私は「他の子たちを守らなくては」、「悲しむのは他の子を守り切ってからだ」と思っています。
次に叔父と叔父の仲間を捕らえた場面に移ります。
叔父は命乞いをしており部下に唆されたと言っていました。
叔父の部下は叔父にやらされたと言う者も居れば特定のメンバーを指してこの者が企んだと言う者も居ました。
少しさきに進むと叔父の一味や協力者たちを鞭打ちや拷問の後に自らが埋められる穴を彼等自身に掘らせた上で生き埋めにしていました。
穴を掘らせ終わった時に突き落として上から土を掛けているようです。
叔父の仲間やその一族を鉱山に送り込んでもいて、この鉱山は一度送られると殆ど生還できない所でした。
女性は処刑ではなく子供や労働力の養殖に使った者もいました。
叔父の企みを知っていて密告しなかったと見なした人にその人の子か一族の幼子を差し出す代わりに命は助けるとした事もあったようです。
時間を進めると37歳程でこれから何かが起こるという予感を感じています。
少し先に進むと寵姫となる女性が外国から献上された頃でした。
この献上された女性は過去世のすぅさんで彼女は金髪でぱっちりした目で可憐な美少女です。
彼女は元は奴隷商人の自慢の品とみなされていたようで彼女の他にも奴隷が献上されました。
時間を進めると43歳ほどで過去世のすぅさんの元によく通っていました。
彼女の名前はセレスティアと出て来ました。(この名前が本名なのかは不明)
セレスティアとの間に男の子が一人と女の子が二人生まれました。
娘の一人は夭折してしまったためセレスティアとの間には息子と娘が一人ずつ居る形になります。
娘の名前はイディアという感じで息子はアステリオスという感じの名前でした。
イディアは過去世のらいち ゆりさんです。
セレスティアは過去世の私にとって自分を受け止めてくれる存在で私にとっての癒しとなっていたが妻は彼女の事を快く思っていません。
セレスティアの身の回りの世話をする女性の一人に過去世のマナイ由華さんがいました。
過去世の私は貧しい人たちへの食糧の配給のことなども考えています。
過去世の私はこの時期には週に一人か二人程の子供を食べていたようです。
幼い子供を食べている時はどんな嫌な事も忘れられるためそうしていたようです。
時間を進めると46歳で息子との対立が深まっていました。
私は法を捻じ曲げて寵姫の子を後継者にしようとしていたようです。
その後に今世の過去に移りそれを癒してこの人生を終える場面に移りました。
身の回りの世話をしてくれている人が看病してくれています。
私は兄なら自分よりも上手くやれたのではと思っていました。
この後にはこの過去世での普段の食事などを見てみました。
イカやタコを食べていて焼いたタコにオリーブオイルを掛けて食べていたようです。
ワインを水で割って飲んでおりワインは赤と白の両方がありました。
過去世の私は蜂蜜やデーツが好きでワインは度数の低いものが好みのようです。
ワインは交易でも重視されるものの一つでもありました。
他にも蜂蜜やブドウもあり、ハーブに蜂蜜を掛けて食べたようです。
トイレは今で言う水洗トイレがありトイレを済ませた後に水で手を洗っていました。
入浴は1日に1回ほどで浴槽入りお湯に浸かるタイプのようです。
木製の四角い浴槽で3人程は居れる大きさです。
この人生を終えた後に中間世に移ると兄と兄の妻が待っていてくれました。
中間世に移行した私は兄に嫌われる!と思っています。
兄はやり過ぎな所もあるが叔父の事は仕方ない面もあると言いました。
あそこで叔父を生かしていたら息子共々殺されていただろうと言います。
兄の妻も同じ意見で彼女の母国でも似たような事があったようです。
私はそれを聞いて少し憑き物が落ちたような心境になりました。
その後にガイドからアドバイスをもらいました。
ガイドからはワインを少し飲むとエネルギーをスッキリさせれる(ただし、誰でもそうという訳ではないよう)とか、グラウンディングをしてみるといいとのアドバイスがありました。
他には兄夫婦と一緒に以前のおつねさんのセッションで出てきたサントリーニ島の過去世にも移りました。
その過去世の私は海を眺めたりしていました。
神殿で1日の多くを過ごしていて神殿のトーチの火の精霊や風の精霊と友達になってます。
私は火の精霊にあかりちゃんと名づけていて、あかりちゃんは過去世のマナイ由華さんです。
普段はそこまで人と会わないものの祭りとなると多くの人が来るので祭りが苦手なようでした。
その他には月の基地に居る天王星人の過去世も出て来ました。
天王星人の私は真っ白な髪に白い肌でアルビノのような外見で、ここで地球の波動調整などに携わっていました。
その後に彗星になった未来を見に行きました。
見に行った未来では彗星の前にアンドロメダ人となっていてその後に彗星になりました。
この銀河系から離れた銀河たちの所で活動しています。
ここまで読んで下さりありがとうございました