ご無沙汰しております。ういぱです。
去年の12月に
【カーライフ】音場定位向上のためフロントドア周りの整備をしました【アルミテープ】
という記事を書いたんですが、今回はその続きにスピーカーを交換したよ!というブログになります。
前回も書きましたが、当ブログは競馬ジャンルというアメブロのくくりに入っているので、最後におまけ程度に馬の写真を貼りますね。
ではでは、いってみよ!
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カロッツェリアのTS-F1640S2
ポン付けトレードイン出来る、廉価版スピーカーです。
ウーハー17cmモデルにしようか悩みましたが、今回はサブウーハーを入れる予定なので16cmでちょっとコストダウン。
開けたところ。
さっそく内張を剥がして作業に入ります。
アルミテープでサービスホールをふさいであります。これだけで前方定位がしっかりするのでおススメ。
ご興味ある方は前回の記事をご覧ください<m(__)m>
純正ユニットを取り外しました。
コーン紙の質感はもちろん、重さが全然ちゃう。マグネットの大きさがこんなに違う。
取付キットが別売でUD-K115。
プラッチック製の軽いバッフルで、ホントはここらあたりを重いものにしたいんだけど、パレット自体古い車なのであんまりグッズが充実してないぽい。
言うて予算もかっつかつなんで、まあ。
スズキ車用の変換ソケットはアダプタを2つ経由して接続。
ウーハーはポン付けできてよかったんです、ウーハーは。
付属のスポンジが結構豊富で、ボディ・バッフル・スピーカー・内張の間すべてで防振できるようになってる。
少々音量上げてもビビり音がしなくなりました。
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続いてツイーター取付。キットはUD-K212。
パレットはダッシュボード上に純正ツイーターがあるので、必要のないスペーサーを外してキットを装着します。
内張はがしでそっとこじるとパカッとツイーターが外れます。
案外マグネットが大きいなと思いました。
で、ここで問題発生。
ウーハーは変換ソケットがあったんですが、ツイーターのほうはどこをどう探しても見当たらない。
配線コネクタも手元にないので、電線を剥いてビニールテープで止めました。
こんな作業何年ぶりだろう?楽しかったけれどポン付け出来ひんのかーい!ってなったw
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以上でスピーカー交換の前編が終了。
音はめちゃくちゃ激変して、今まで聞こえなかった音が聴こえるようになりました。
それと再生音量が下がりましたね。同じ4Ω規格なんですが小さい音でも聴き分けできるのでむしろ音量を大きくすると音の洪水になってしまう感じというか。
低音に関してはこれ単品だと正直足りないな?ってなります。
純正がブーミーで解像度が低く根性で勝負というタイプだった分だけに、きっちりスマートに鳴らし切りはするんだけど絶対量が足りない感じ。
ま、ここはサブウーハーで何とかしようという部分なので想定の範囲内。
スピーカー取付後編に続きます。
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ここからアメブロ特有カテゴリ対策の競馬コーナーです。
こないだなんですけど、ぼく通り過ぎた馬群を撮ることがほとんどないことに気づいたんですよね。
で、なぜか阪神競馬場に集中してたからまとめてアップしてみますね。
2018年3月阪神競馬場 チューリップ賞 ラッキーライラック ピンボケ!!
2018年9月阪神競馬場 野路菊S カテドラル これはかっこいい
2019年3月 阪神競馬場 毎日杯 ランスオブプラーナ この時初めて松山って上手いなって思った
2024年3月 阪神競馬場 グランアルティスタ シャッタースピードが違うね
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坂の途中で撮るからこういう絵が作りやすいのかな?
淀だと結局外ラチのえじきになっちゃうんだよなあ。
というわけで、あまり意味もなくスピーカー取付後編に続く!!!