土曜日から埼玉店に移動しております。今日は水曜日で定休日ですが、埼玉にまだ居るのでアパートからブログ書いてます。
今回、移動するにあたって2つの事を試してみました
まずは、オイル交換。
5月にレプソルオイルを試しに入れてみましたが、これがなかなかね愛用者の人には申し訳ありませんが、良くなかった
その時のブログはこちら↓
2024/5/17
外気温が30℃を軽く超えてくる季節になり、車が走らない
入れた時から、あまり良い感触ではありませんでしたがますます走らないので距離を見るとレプソルオイルに交換して
4600kmを越えてました。交換時は5000km乗ろう!と思っていましたが、走らなさ過ぎるので「もう我慢できない!」とルブロスオイルに戻しました。
入れたオイルは、この暑い季節には不向きとされる硬さの0Wー16!レプソルオイルに替える前もこの硬さのオイルを入れてました。レプソルオイルは5Wー30でした
ちなみにガソリン車のお客様に入れている硬さは、5Wー40です。
セオリー的には、暑い時期だと硬いオイルの方が良いのですが、固定観念をぶっ潰したいのであえて柔らかいオイルを投入です。
まぁルブロスオイルですし!この理由がかなりデカい
試したもう一つは、そこそこ質問される「ドアストライカー」を営業車のカローラフィールダーに取付!といきたい所ですが、こちら↓
まずはTRDのアイシン製のドアスタビライザーを4枚ドアの2枚にだけ取付してみました。
買った訳ではなく、マエカワエンジニアリングさんが貸してくれました取付は簡単
簡単は良いのですが、取付後の画像撮り忘れてましたドア側の画像はあります。
ドアの剛性の上げ方を簡単に説明すると
ストライカー側の黒い樹脂パーツがバネによってスライドします。
で、キャッチ側の黒い樹脂部に先ほどのストライカーの黒い樹脂部が当たり適度に摩擦によってドアを保持する!っていう感じかな?説明下手ですみません。
バネで樹脂が動くから、バネで勝手に調整してくれるから、マエカワエンジニアリング製のように取付時に微調整なんて事はしなくてOK!
ただ、微調整が要らず取付が簡単なだけに保持力は低い!と思ってください。理論上は効果が薄いってことね!
カローラフィールダーに取付して、新東名をそれなりの速度で走行し、埼玉に入りましたが、フロントドアの走行中のガタガタはほぼ無くなりましたが、マエカワエンジニアリングさんのハイエース用の試作品を試している人達が言われるようなガッシリ感や、ハンドリングのクイック感は僕は体感できませんでした。
僕が鈍感なだけかも知れませんし、4ドア中2ドアしか取付していないからなのかも知れません。
でも感じは良かったので今度は、マエカワエンジニアリングさんのハイエース用をカローラフィールダーに取付して試してみようかと思ってます。
しっかりと4枚ともにね職権濫用!と書くと語弊がありますので少し表現を柔らかくするとユーアイで働いているが故の”特権”です
その結果はまたご報告します。
レプソルオイルから、ルブロスオイルに戻した事について書かせてもらうと‥
エンジン音は明かに静かになり、加速も超スムーズ
やっぱり、ルブロスオイル良いですルブロスオイルを当たり前に思ってしまっていましたが、こうやって違うオイルを試す事によってルブロスオイルの良さを再確認できたので自費で買ったレプソルオイルでしたが、結果良かったと思ってます。
名古屋店の若いスタッフの父親は、BMWとホンダS660とバイク乗りの根っからの乗り物好きの親父さん
ユーアイに就職した当初、実家が奈良の子なので帰省した時に「オイル使ってみて!」とオイル持って帰ったみたいですが、まぁ〜親父がルブロスオイルを使わない
W社命の親父だったそうです。
「良いから使え」
と伝えて実家をあとにして愛知に戻り、数ヶ月が経った時に何の心の変化があったのかは不明ですが、親父さんがルブロスオイルを入れたそうです。
それ以来、「いつオイルを持って帰ってくるんだ?」と連絡があるそうです。
バイクも車も乗るのが楽しくなってしまって、夜な夜なドライブしていたみたいですよ。
そんなルブロスオイルですから、埼玉店のお客様にも大人気
50周年の綺麗な色のキャラバンもオイル交換とリアスタビ&フロントスタビ取付
生脚の極低ハイエースもルブロスオイル投入 ※ヘルパーエアサスは装備されていました
もっとオイル交換しましたが、一般作業の画像も忙しすぎて撮れないくらいでブログ書けません
色々作業していますが、スタッフの人数が足りず時間に余裕もないのでブログを書けるかどうか分かりませんが、15日まで埼玉店に滞在予定です。
お時間ある方は、遊びに来てください。
では、また
埼玉店より かみむら