今日は、足廻り作業からのフェリソニ・フル施工をしておりました。
足廻り
・リアスタビ
・トヨタ純正ワゴンリーフ
・オプティマショック
・MCB(モーションコントロールビーム)
MCB(モーションコントロールビーム)は、今もなおチョコチョコ売れてまっせぇ~
足廻りの画像は、Instagramで紹介されるはずなので今日は飛ばします
今回は、アルミ遮熱材入り・制振タイプのいっちゃんエエやつです!
昨日から随分と過ごしやすくなって作業も捗る気温になってまいりました。
チョコチョコ質問頂く、6速ATFチョイ替えは朝晩の気温が20℃を下回った頃くらいから受けようかな?とは思っておりますが、ATF油温との相談もありますのでまたブログで書き出したら予約下さい。
おクルマを一晩預かる事が可能であれば問題無く作業できますのでお気軽にお問い合わせ下さい
ココからは読んでも意味ないブログとなりますのでご興味が無い方はご退出願います。
さて、今回のブログネタは、「時代が違えばバカ売れしたんじゃなかろうか?」と僕が勝手に思うクルマを書いてみようとふと思ったので書いてみます。
まずは、マツダのボンゴ・フレンディ
言わば自動車メーカーが作ったキャンピングカーです!
ポップアップルーフの中は、こんな感じ
この車両が1995年に発売されたようですが、当時はキャンプブームだったみたい…ボンゴ・フレンディは知り合いが乗っていたので覚えていますがキャンプブームだった事は、正直あまり記憶にありません。
当時の新車価格は259.8万円!
時代背景もありますが、1BOXのオートフリートップ付きでこの価格ならかなり安く感じてしまいますよねぇ~
ボンゴ・フレンディの動画を貼り付けしておきますので気になる方はご覧になって下さい
メーカーが、ポップアップルーフを装備していたんですからねぇ~
しかもポップアップルーフのメーカーは、FFヒーターでお馴染みのベバスト(ヴェバスト)製ですよ!ベバストはサンルーフでも有名ですもんね!
そんなクルマが259.8万円!今の時代なら、めちゃくちゃ売れるでしょ?仮に今の時代の価格帯になっていたとしても今のマツダデザインでマツダのディーゼルエンジンが搭載されたクルマなら売れないワケがない!
しかし、30年経って新車の価格は、うなぎ登りなのに対してサラリーマンの平均給料は、それほど上がっていない…むしろ下がっているかも知れない日本って…
何だかなぁ~やっぱり政治が悪いんですかね?
そんな話は置いておいて、このクルマが今、販売されていればきっとバカ売れしているでしょう!
お次のクルマは、三菱i-MiEV
2009年6月5日に正式発表され、同年7月下旬から法人を中心に販売開始され、2010年4月1日から個人向け販売も開始し、2013年に生産終了となったようです。
15年前に完全電気自動車は、先駆け過ぎたのでは無いでしょうか?
EVに全移行するかも…と噂がありましたがボルボも抜けて、アウディ等もあやふやとなり雲行きが怪しくなってきましたよね?
EVの電池がリサイクルできない!充電時間の問題等まだまだ課題は山積み
ホンダは全移行するとまだ言っているのか知りませんが、初代のプリウス(10系)が1997年から販売されているので今から思えば、やっぱりトヨタって凄い会社ですね!
日産のサクラも売れているようですし、近所に買い物行く程度のクルマがEVならきっと売れるはずです。
お次は、個人的な好みかもしれませんがスバルR1とR2!
2005-2010年に販売(R1が2枚ドアR2が4枚ドア)
販売当初は、デザインが奇抜でそれほどまでに販売台数が伸びなかったみたい…
R1の累計生産台数が2005ー2010の6年間で1万5081台って事は、1年間で2513.5台
ハイエースの販売を見てみると過去には、2004年8月の新型発売時に月販目標4,100台に対し、約14,500台の受注があったと報じられた事があります
1年間での販売台数が2500台に対して、1ヶ月の受注が14500台って、比較になりませんねそりゃ6年・1代で生産終了になりますわ
今、R1・R2が販売されていたら、やっとデザインが今の時代にはきっと受け入れられて、もっと販売台数は伸びていると思いませんか?
僕は、発売当初から好きなデザインだったんですけどねぇ~時代がついてきてなかったですね
もっと書きたいことがありますが、僕の戯言など興味も無いと思いますのでこれくらいで締めようと思います。
明日は、祝日なので本社は休み、各支店は17時閉店となりますのでご注意下さい。
では、また
名古屋店より かみむら