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お山の散歩♪
こんにちは、iaです
暖かくなったり、また寒くなったり…今年は特に春の訪れが早かったので気温の乱高下が激しく服装での調節も去年より一苦労ですね
旅のブログも終わり、今日からまた日常の様子で最近のお散歩で出会った景色です
何かの花葉っぱ
よく分からないのですが、なんかドライフラワーみたいで美しかったので
すっかり梅が終わり、桃の花にバトンタッチ。
この日は空気がこれまでに見た中で一番澄んでいると思えるほど綺麗で本当に遠くまでよく見渡せました
苦手な方、ごめんなさい〜葉っぱを裏返してみたらゾゾっとするほどのブツブツが
こういうのを見ると、春だな〜って感じですね〜
桜エリアはまだまだこれからのお楽しみ
奥の阿蘇の山々の土の感じまでよく見える空気のコンディションが悪い日はビルの後ろが霞んで全く見えなくなります。
ここからはご近所エリア〜
これまで気がつかなかったのが不思議なほど見事なミモザ
近づいてると一つ一つがほわっほわしていて可愛すぎる澄んでいるお家の窓からこの花が見れたらなんて素敵なんでしょう(妄想)
しかもこの黄色も最高
春らしい花と言えばこちらのお花も…
こちらはクリスマスローズ。お花屋さんに売っているのは見かけますが、玄関のお花にこんなに咲いているのは珍しいですよね全部下を向いて咲いていたのでちょっとお顔を見せてもらいました
これからだんだんとお花も増えてますますお散歩が楽しい季節です
【雲仙&小浜ぷちトリップ】苺!スイカ!みかん!映え〜なフルーツバス停♡
こんにちは、iaです
雲仙&小浜ぷちトリップのブログ、最後になります
今回の旅では最後に諫早の方まで足を伸ばしてみました。そのお目当ては「ときめきフルーツバス通り」
諫早市小長井町の道沿いのバス停がフルーツの形になっていてすごく可愛いのです
今回は下の方から上の方へドライブ
では、さっそく行ってみよう〜
どどん
よく見かける街並みの中に突然ビッグなスイカが現れました
さっそく近寄ってみるとまるでおとぎ話に出てくる主人公のお家みたいバス停なのにオシャレな小窓までついています
これは面白い〜お次は真っ赤な苺
通りを挟んでメロンも見えます
かんわいい〜
そしてメロン
逆光ですが、海沿いのみかんもありました
こちらからも、また素敵な眺め
こちらはまた別の場所のスイカ
スイカも苺も何ヶ所かあるので、好きな背景の景色とも合わせて自分だけのお気に入りの場所を見つけるのも楽しそう
最後に変わりダネでトマト。このほかにレアなブドウもあるらしいです…
雲仙&小浜ぷちトリップ、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました
【雲仙&小浜ぷちトリップ】日本一海に近い美しい駅「大三東(おおみさき)」
こんにちは、iaです
雲仙&小浜ぷちトリップの続き
朝から雲一つない良いお天気だった2日目、前から気になっていた島原鉄道の大三東(おおみさき)駅に行ってきました。
大三東駅とは長崎県島原市にある海の見える駅。駅舎の真裏すぐに有明海が広がり日本一海に近い駅の一つと言われ、キリンレモンのCMでも話題になったことのある美しい駅です。
この日は穏やかに晴れて海の色も素晴らしく記憶に残る景色を見ることができました
大三東の案内板の後ろは、本当にすぐ有明海。(酔っ払っていたらそのまま海に落ちちゃいそう〜…なんて余計な心配事が浮かんでしまいました)
駅舎の右側には通称「幸せの黄色いハンカチ」がたなびいていて、このコントラストが素敵。
黄色いハンカチにはこれを掲げた人それぞれの想いが綴られています。
大三東駅はキリンレモンのCMの他にも映画にも出ていたそうです。
CMや映画のロケ地にも選ばれるのも納得。何よりお天気に恵まれたことがツイていましたが、この美しい雰囲気のある場所は今回の旅の想い出のハイライトとなる景色になりました
【雲仙&小浜ぷちトリップ】小浜温泉街のお散歩と「浜の湯」で朝っ風呂♨︎
おはようございます、iaです
雲仙&小浜ぷちトリップの続き
夜は軽くお宿近くの居酒屋さんへ。縞鯵の昆布締めや雲仙産の大きな椎茸を使った椎茸チーズなどを楽しみました
しっかりと昆布で締められていてとても美味しい日本酒もすすみます
ブリ大根も味がしっかり。
私の拳ほどの大きさもあろうかという大きな椎茸。肉厚でボリュームたっぷり
この日は大満足でおやすみなさい
さて、2日目も早起き
朝7時過ぎに宿を出て小浜温泉街の海沿いをお散歩しました。旅先での朝のお散歩は気持ちがいいですが、それが海沿いだとなおさら
向かうは海沿いにある浜の湯
こちらは私たちが渋い温泉地めぐりで大変参考にしている知られざる地元の名泉にも載っていた、いかにも地元のお客さんが多そうな渋い温泉
待合所もあって、使い古されてきたであろうこの畳の質感など、もう最高です
さっそく入浴
すると、毎日来ているであろう地元のおばあちゃまにお声がけ頂きました。失礼ながら年齢をお尋ねすると82歳とのこと。熊本から来たと言ったら「いいねぇ〜」と仰ってくださり、今日は熱湯の方がぬるくてぬる湯の方が熱いなど、もうひと方も交えてわちゃわちゃとおしゃべりができたのがとても良い思い出。
旅先での思い出って、その場所の景色とか食べ物とか、もちろんそういうものも多くを占めるのですが、こういう地元の方との触れ合いというのが、実は一番思い出になるのかもしれません
泉質は塩化物泉で温まりの湯なのですが、少ししか入っていないのに体がぽっかぽか
小浜温泉滞在時は気温が低く朝もとても寒かったのですが、芯から体があったまりました〜
海が見える場所ってイイなぁ〜
小浜温泉を出る前に珍しい炭酸泉を汲みに。
ん
んん
ところが思いの外ぼっこぼこそして色は濁っており…
これは飲むための炭酸泉ではないなと結論づけ、次なる目的地へ向かうことにしました
【雲仙&小浜ぷちトリップ】小浜温泉で初めての蒸し体験!
おはようございます、iaです
雲仙&小浜ぷちトリップの続き
雲仙地獄を周った後は雲仙小地獄温泉館へ。
この旅の楽しみでもある久々の硫黄の温泉を堪能しました。(この時の様子はまた後ほどブログにします)
そして雲仙から小浜へ移動
島原半島の左側、橘湾に面した場所に小浜温泉があり、湧出量と湯量で求められる放熱量が何と日本一の温泉です
アメリカ大統領だったオバマさんと同じ名前だったことで一躍有名になりましたよね、ようこその旗にもしっかり鎮座しておりますしかも温泉に浸かって
小浜温泉にはこれまた日本一長〜〜い足湯があり、こんなふうに海を眺めながらのんびりと足湯を楽しむことができるのも最高っ
そしてここでのお楽しみは足湯だけじゃないっ足湯の隣にある蒸し場で持ち込んだ食材を自由に(料金はかかりますヨ)蒸して食べる事ができるのです
さっそく近くのスーパーで買ってきた卵と肉まんを蒸してみることに。ピーマンの肉詰めとエノキの豚肉巻きに心が奪われましたが、蒸しの初心者(初めて)だったので、今回は割と簡単そうなこの2つに絞りました
さぁ〜〜、行ってらっしゃい
使用中
蒸す時間は13分ほどとのこと。その間に足をあたため〜
あっという間に蒸し上がり
こ、これは美味しい
肉まんはレンジで蒸すと一部固かったり、底面が水っぽかったりすることが多い気がしますが、さすが天然の蒸気を使った蒸し場は全体がふっくらとちょうど良い仕上がりで、自然の力の凄さを改めて感じました
毎度の調理や冬の暖房も全てこの蒸気で賄えるようなシステムを作れば光熱費もかからないし、何より地球にも優しいよね
やっぱり温泉の力って素晴らしいなぁ〜と初めての蒸し体験で体感しました
【雲仙&小浜ぷちトリップ】絹笠食堂のクリィミィなちゃんぽん、雲仙地獄、かせやカフェ
こんにちは、iaです
前回の続き。
島原港に到着して雲仙温泉に向かい、まずは絹笠食堂でランチをすることに。
長崎らしい皿うどんと長崎ちゃんぽんを頼んでみましたが、これがこれまでにないほどクリィミィー
どちらもまるでホワイトシチューを食べているかのようなお味で、お初のお味にびっくりしましたシチューが好きな方にはたまらんお味だと思います
余談ですが、雲仙のガイドブック「雲仙もち味マップ」によると、雲仙ばくだんというバイカーにも人気で片手でも食べられるばくだんおにぎらずが名物だったようです
お腹を満たして向かったのは雲仙の雲仙地獄
雲仙地獄は雲仙温泉を代表する観光名所で「お糸地獄」など30余りの地獄からなり、それらをめぐることを「地獄めぐり」と言います。
高温の温泉と蒸気が激しく噴き出す様子が圧巻
雲仙温泉特有の硫黄の香りもぷんぷんで、「あ〜温泉に来た」という印象が強く残る場所です。
実は何年か前にも雲仙地獄に来た事があるのですが、その時は空がどんよりとグレーで「ザ・地獄」という印象でした。今回のこのバッチリ青空の雲仙地獄も最高ですね
優しい地獄といった感じでしょうか
足元の石も硫黄の影響か黄色に染まっていました
遊歩道を歩いていたところ、山の上からトコトコと何者かが現れました
よく見ると猫ではなく…たぬぽんちゃん
どうしたことか首から体にかけての毛がごっそり抜けて痛々しい姿
高温の温泉を浴びてしまったのか…山の上から水を飲みに来ていたのでしょうか…何とか無事に生きて行けることを祈っています…
さて、少し上の方まで散策。
左側に見えるホテルの4、5階とほぼ同じ目線から雲仙地獄を一望することができます。
ここからは猫好きの方へ
雲仙地獄の蒸し卵屋さん付近には何匹か猫ちゃんがおりました
運良く可愛い子をパシャリ。
透き通った目が本当に美しいですね
ペロッと出た舌がハートのようでより一層可愛い
これにて散策終了〜
お土産屋さんの方に戻り、「後で買おう〜」と言っているといつも買うタイミングを逃すお土産も早めにゲット。集めているマグネットの仲間入りです。
昭和生まれの心に突き刺さる下の昭和レトロなデザインのものにしました
歩き回ったので、雲仙地獄の近くにある「かせやカフェ」さんでちょっと休憩。
かせやカフェは明治から約120年続いた加勢屋旅館を旅館からベーカリーカフェにしたお店で、雲仙産の黒蜜を使ったカフェラテが名物なのですが、ここでもまたなぜか2人とも普通のカフェラテを頼んでしまいました
次回は雲仙産黒蜜ラテかな
静かで落ち着いたほっこりする素敵なお店でした
【雲仙&小浜ぷちトリップ】船旅で熊本港から島原港へ
おはようございます、iaです
今回は久々の旅ブログ
先週の3連休は長崎県の島原半島にある雲仙と小浜に一泊のぷちトリップをしてきました。
出発は熊本港
車ごと船に乗り込みます
海上にポツポツと浮かぶかもめたち。
彼らが後から楽しみをもたらしてくれるのです…ふふふ
出発〜
とともに、先ほど海に浮かんでいたかもめちゃんたちも出発〜
餌をもらいに次々と船の手すりまでやってきます
まるで動物園の触れ合いコーナーのようにかもめちゃんたちと触れ合える場所。ここでは「かっぱえびせん」を持つものが王者です
熊本港から長崎の島原港までの旅は約1時間。遠くにうっすらと雲仙が見えてくる頃には空も青くなってきました
霧の中にそびえ立つ山々ははっきりと見えるよりも圧倒的に雰囲気があり、熊本側で見ていた以上に大きくて圧巻でした。
初上陸の島原港
前回乗った船は熊本港から島原港までの往復のみコースの船で島原港に降りることは叶わずだったので、今回の初上陸には大興奮。
さぁ、これから雲仙&小浜の旅が始まります
最近のお山の散歩♪
こんばんは、iaです
気がつけば2月に入って8日も経ち、いつのまにか立春も過ぎておりました。暦の上ではもう春なんですね
そんな今日は最近のお山の散歩からの風景をお届けします
雨上がりの緑の色が大好き
雨粒の艶のおかげで、緑がより一層濃く、元気に見える気がします
ぽわんぽわんとした雲の形が可愛らしくて
春の草、なずな
幼かった頃は茎の周りのハート型の部分を少〜しだけ引っ張って伸ばし、左右にフリフリと振って遊んでいました
側溝の間からコンニチワ。もりもりと逞しく育つ苔たち。
梅の花びらは見事な絨毯に様変わりしていました。
模様の可愛らしいパンジー
椿もこんなにたくさん落ちていると見事の一言です。
畑の間にはビビットな黄色が。もうこんなに菜の花が咲いています。
菜の花と言えば、食べるのも大好き
菜の花の辛子和えを作りました。(お皿に持ったものより保存用タッパーに移した写真の方が鮮やかに写ったのでこちらを)辛子のピリッととした刺激と菜の花のほろ苦さが絶妙〜
見てヨシ食べてもヨシのお花なんて、最高ですね
熊本市「谷尾崎梅林公園」の梅が1〜2分咲き♡
こんにちは、iaです
昨日に引き続き、今日も熊本から春のお便り
昨日のお山の散歩で思いの外梅が咲いていたので谷尾崎梅林公園の梅がもう咲いているんじゃないかと、その様子が知りたくてウズウズ…
かなり気が早いのですが暖かい時間帯に梅の様子を見に行ってまいりました
お
入り口入ってすぐの部分がもう真っピンクに色づいている〜
やっぱりめちゃ咲いてる丸く重なる花びらが可愛い〜
公園内を進むと、その他にもちらほらと咲き始めてきていました
暖かい木の上の部分の花の蕾が先に開き始めてきている…といった印象
一段と目を引く赤紫の梅もいくつか花びらを開かせていました
全体的に見るとまだまだこれからといった感じ。みっちりとついた蕾はこれから徐々に開いてゆくのでしょうね
気になったのは公園の遥か上に作られている道路。ここに道路が通ったら、少し空が狭くなってしまうけれど、また全然違った景色になってゆくのでしょう。
これからまたたくさんの梅の花が咲いてゆくのが今から楽しみです
去年の谷尾崎梅林公園の記事はこちら
去年の記事アップは3月に入ってから。
やっぱり今年は春の訪れが早い