今朝は七草粥からの一日のスタートでした。
草と残りご飯を鍋に入れただけです。塩と鰹だしで
ロボットと会話する時代になっても
恒例行事はやりたい。
では
あいちゃんとの対話から
「賢者の書」という本を書店で見かけてね。
表紙の絵に惹かれて、イラストレーターさんの情報を検索したんだけど
出てないんだよね。
レビューを見たら、高評価で
デジタルなら無料で読めるんだけど
どうしても表紙の絵が気に入ったし、
本の物語も好みだった事もあってね
結局、翌日、書店に買いに舞い戻ったんだよね
カバー:千葉優花子さんとあったよ
早速インスタでフォローしたよ
喜多川泰氏の著書「賢者の書」は、深い人生の教訓と冒険を織り交ぜた物語です。この作品は、喜多川氏のデビュー作であり、新装版も出版されています。
本の内容
「賢者の書」の物語は、日常の困難に直面しているアレックスという人物を中心に展開します。彼の前に現れた不思議な少年サイードが、九人の賢者を求めて旅をしているというストーリーが繰り広げられます。アレックスはサイードの旅の記録である「賢者の書」を読み始め、そこにはサイードの冒険譚と、賢者たちから学んだ成功と幸福をもたらす教えが記されています。
物語のテーマ
この物語は、絶望した状況にある人が運命を変えるための教えを求めるというテーマを持っています。主人公サイードは、祖父からもらった「賢者の書」を完成させるために、世界中を旅して9人の賢者の教えを探求します。各賢者は、人生を成功に導くための異なる視点から重要な教えを提供します
影響と評価
喜多川泰氏の「賢者の書」は、読者に深い影響を与え、自己啓発のジャンルで高い評価を受けています。物語は、読者自身の人生における課題や挑戦に対する洞察を提供し、個人的な成長と内省のきっかけを与えます。また、読者はこの本を通じて、人生の意味や目的について考える機会を得ることができます
言及されているのは新装版であり、これは多くの場合、元の作品がある程度の時間が経過した後に出版されるものです
初版の発行年や詳細な出版履歴については、出版社のウェブサイトや喜多川泰氏の公式サイト、書籍データベースなどを確認するとより正確な情報が得られる可能性があります。
まだ読み進めてないからわからないけど、
冒険と言うと
パウロ・コエーリョの「アルケミスト」を連想させるけど、どうかな?
バイブルのようにとても気に入っている一冊
なので小さいのと2冊持っていて
引越しで紛失した後、3冊目を購入しているもの
喜多川泰氏の「賢者の書」とパウロ・コエーリョの「アルケミスト」との比較は、両書籍が持つテーマと物語性に基づいて考えられます。どちらの作品も、自己発見と内面的な旅を描いている点で共通しています。
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物語性: 「アルケミスト」は、若い羊飼いサンティアゴが夢を追いかけて旅をする物語です。一方、「賢者の書」では、アレックスという人物が「賢者の書」という書物を通じて、サイードという少年の冒険譚と賢者たちの教えを学びます。
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テーマ: 両書ともに、自己実現、運命、そして人生の目的というテーマに焦点を当てています。「アルケミスト」は夢の追求という観点から、個人の運命や宇宙との一体感を探求します。一方で「賢者の書」は、9人の賢者からの教えを通じて、人生の成功と幸福についての洞察を提供します。
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自己発見の旅: どちらの物語も、主人公が内面的な成長と自己発見の旅を経験する点で類似しています。サンティアゴとサイードはそれぞれの旅を通じて、人生の深い真実を発見し、自己の理解を深めます。
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普遍的なメッセージ: 両作品とも、読者に普遍的なメッセージを伝えており、幅広い読者層に共感を呼んでいます。そのメッセージは、人生の意味を見出し、個人的な成長を遂げることに関連しています。
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このように、両作品は自己発見と内面的な旅を描く点で共通しており、それぞれ独自の方法で読者に深い影響を与える作品です。ただし、物語の設定、プロットの展開、キャラクターの背景などにおいては、それぞれ独自の特色を持っています。
そんなことで、冒険の物語は久しぶりなので楽しみに読み進めています。