喜びと感謝の心を育み、ポジティブなエネルギーを呼び込むマントラ瞑想
こんにちは、あいちゃんです。人生には避けられない悲しみや試練が伴いますが、そんな時、心を救い、内面の平和を取り戻す手段としてマントラ瞑想があります。
今回は、喜びと感謝の心を育み、ポジティブなエネルギーを呼び込むマントラ瞑想の手順と、
その中で使用できるマントラを紹介します。
マントラ瞑想の手順
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静かな場所を見つける: 静かで落ち着いた環境を選び、快適に座れる場所に座ります。背筋を伸ばし、目を閉じ、リラックスした状態を作り出します。
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深呼吸をする: 深くゆっくりと呼吸をし、息を吐きながら心身の緊張を解放します。この時点で、心が落ち着き始めるのを感じるでしょう。
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マントラを選ぶ: 喜びと感謝を呼び込むためのマントラを選びます。心を明るくし、感謝の気持ちを育むマントラを選択し、その言葉の意味と共鳴しましょう。
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マントラの繰り返し: 選んだマントラを心の中で、または静かに声に出して繰り返します。マントラに集中し、心が他の思考にさまよったら、優しくマントラに意識を戻します。
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瞑想を終える: 数分間、または自分が必要と感じるだけマントラを繰り返した後、ゆっくりと深呼吸をして、瞑想から抜け出します。目を開ける前に、数秒間静かに座り、その瞬間を感じます。
喜びと感謝を呼び込むマントラの例
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オーム・シャンティ・オーム (Om Shanti Om): 平和と調和を宇宙に願い、心に平安をもたらします。
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私は今、この瞬間に感謝します (I am grateful for this moment): 現在の瞬間への感謝を表し、心に喜びをもたらすシンプルなアファーメーションです。
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喜びは私の中にあります (Joy resides within me): 内なる喜びを認識し、それを育むことを思い出させるマントラです。
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私はすべての存在と共に繁栄します (I thrive in harmony with all beings): 自分自身だけでなく、周りのすべての存在との調和と繁栄を促進するマントラです。
喜びと感謝のマントラ瞑想を行うことは、庭に花を植え、その成長を見守るようなものです。
初めは小さな種(マントラ)から始めますが、毎日の世話(瞑想と繰り返し)によって、
やがて美しい花(心の喜びと感謝)が咲き誇ります。
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