おはようございます。
公開模試の国語ならぬ酷語に未だショックが抜けないごはんおおもりです。（こちら）
書きたいこと山のようにありますが...
まだテストを受けていらっしゃらない方もいますのでお口チャック。
今日は、先日書いた通り、
日能研で次女の面談をしてきました。
こちらについて、簡単に。
日能研での面談
１．はじめに
公開模試直後の面談。
ぶっちゃけ、
公開模試はそこそこ頑張って欲しい。
が、世の中そんなにうまくいかない。
国語の自己採点は30点くらい。
偏差値20台とか、もうイミフメイだ
よく考えたら、この前の理科も全然ダメだった。
なんとかしたいが、どうすればいいのやら？
つか、そもそも中学受験に向いていないんじゃね？
と思いたくもなりつつ、面談へ。
２．面談
面談相手は、もちろん室長ことBIGBOSS.
面談のイメージはこんな感じ。
取り調べのように見えますが、面談です。
大きく話をしたのは３つ。
- 授業姿勢
- テストでハルマゲドン
- その他
以下簡単に。
①授業姿勢
BIGBOSSはまる子のをことを、
「授業のポイントを、かみ砕いて説明する必要がある」
と分析。
確かにその通りで、
まる子は大枠で「こんな感じ」ではなく、
事細かに説明してあげないと理解できないタイプ。
基礎をコツコツ積み上げたほうがいいようで、
まさにAクラス向け。
長女はな子とは異なり、
長い目を見て伸ばしていきたいとのお言葉を頂きました。
②テストでハルマゲドン
失点原因にもよるが、
「最後までたどりつけない」場合の失点では、
「時間をかけてでも構わないから、しっかり解き直しをすること」
が執拗の考え。
これにはわたくしも同意。
これが小６だったら大問題だが、まだ小４。
しかも通塾して３か月しか経っていない。
まずはテストになれることが大切。
まる子の場合、
テストの問題がナニをいっているのか咀嚼できず、
問題を理解することに時間がかかっている。
逆に、テストの問題がナニを聞いているのかさえすこし言葉を添えて上げれば、
ある程度正しい答えは出てくる。
というわけでのテスト慣れであり、
そのために必要なのは解き直し。
GW中は公開模試を全部解きなおそうと思います。
③その他
公開模試は置いておき、
現状最大の課題は２つ．
１つ目：時間内に解きオワラナイ。
２つ目：算数がイミフメイ。
１つ目は、先ほどの繰り返しになるが、
家で解き直しをすることで、
まずは基礎固めをしっかりと。
２つ目は、授業での算数の理解度がとても浅く、
実は毎週金曜や土曜に算数の授業動画を見ていることを伝えました。
小４～小５の算数は、新しい単元の連続なので、たしかに一回の授業で全部理解するのは難しいですからね。
あとは、どこかで自習室の利用や質問しに行かせることを考えていることを伝えました。
そうしないと、勉強やテストが自分事になりません。
BIGBOSSとしても、質問はWelcomeであり、是非そうして欲しいとのお言葉を。
まずははなまる姉妹が通塾する火曜日から始めて欲しいなぁ~と勝手に期待。
さいごに
面談後の雑談で、ふとBIGBOSSが言った言葉が印象的でした。
先生は、まる子の勉強姿勢や成績を見ていると、
小5の秋にA2クラスから、
4か月ごとに
A2→A3
A3→A4
とあがり、
最後はA4→Mクラスへ。
そして神奈川の最難関校へ受かった生徒さんと、
勉強への姿勢や成績帯、雰囲気がよく似ているとのこと。
たしかに、いつもギリギリ or 遅刻している長女とは違い、まる子は最低10分前には席についていますからね。
こういう基本的な姿勢だけを見ると、
まる子の伸びしろに期待をしてしまいます。
小4では育成テストで共通評価6を目標に、
小5で共通評価7を、
小6で共通評価8を取れるくらいを目標に、
Aクラスで一歩ずつ進んで行こうと思います。
また
ごはんおおもり
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