おはようございます。
イキナリ本題。
今日は暗い話です。
中学受験を始めるために、
日能研に通い、
１年半が経ちました。
ちょうど折返し地点です。
まあ振り返ってみると、
イロイロありました。
辞めようかなーと思ったとき、
何度もあります。
まぁ、そういうとき、
ここにイロイロ吐き出して、
なんというか、
今も続いています。
わたしてきには、
辞めるのは簡単。
続けることのほうが
ムズカシイ。
今日は、
中学受験を辞めようと思ったときと、
怒力について簡単にまとめます。
辞めようと思ったとき
第３位：予習ヘトヘト事件
まだ伴走していたときの話。
毎週、算数はわたしが全部予習していました。
そしてワカラナイところは、すぐに答えられるようにしました。
これね、地味に時間使うんです。
辞めて成績下がったらどうしよ...と思うと
なかなかやめられず。
いざやめても、成績はほとんど下がらず。
今になって思うと、なんであの時あんなに頑張っていたんだろう...と。
第２位：ドタバタ家庭学習準備
例えば、宿題：【栄冠への道】をコピーしてノートに貼りつけるとか、
テストで間違えたところをスキャン→コピーしてノートに貼りつけるとか、
そういう類、ホントに大変でした。
やってもやっても、テストは毎回
の嵐。
これやる意味あるの？？？
と常に疑問符。
途中でスキャンやコピーは全部辞めました。
テストでだった問題は、テストの問題用紙を見ながら、解き直しノートに解けよと。
宿題：【栄冠への道】だって、ちょいと重いけど、テキストとノート持って自習室行けよと。
ちょっと準備に時間がかかったり、場所が必要かもしれないが、そこまで面倒みきれません。
第1位：答え丸写し事件
わたしてきには、
「いつかやるだろうな」
と思っていましたが、
もうしょっちゅうですよ。
宿題の答えを丸写し。
しかも現在進行形です。
サボっているときって、分かるんですよね。
例えば算数や理科の宿題ノートが異常にキレイで、
答えだけしか書いていないときは、
間違いなく真面目に宿題解いていませんからね。
よくあるのが、Mクラスに配られる"計算と一行題"。
あれ、答えが後ろに書いてあるので、答え丸写しが容易にできます。
なんで面積を求める問題なのに、答えしか無いの？
途中の計算式って必要だよね？
全部暗算とか、そんなに計算得意だっけ？
途中から計算式を一切書いていないのは、
全部丸付けしないことにしましたが、
効果はワカリマセン。
怒力
努力じゃありません、
怒力です。
もうね、
ここだけの話ですけど、
怒るのも、大変なんですよ。
体力消耗するんです。
怒るほうも、
怒られるほうも、
精神力削られるんです。
本音は、怒りたくない。
アメブロ界にいる女神様のように、
わたしも毎日女神様ナンパして...
わたしも毎日女神様のように微笑んで、
応援したい。
でもね、
時には怒る必要もあるんです。
じゃないと、
やらないんですよ。
だって、、、
自分事じゃないから。
ただ、日能研の勉強が面白くて、
やっているだけだから。
目的意識なんかほとんどなく、
毎週末にあるテストも、
「かまちょ君に負けたくない」
くらいしか動機がありません。
今サボっても、
なんとかなると思っているから、
サボっちゃうんです。
ワカリマス。
毎日毎日大変です。
結果的に、最後はどこかに合格をもらえるかもしれません。
でも、基本的な勉強姿勢は、
今のうちに養っておくべきだと思うんですよ。
例えば、
日々宿題をやる。
答えは見ない。
たったそれだけ。
別にテストで満点取れとか、
そんなことは望みません。
ポンコツミスをして優ノート逃したところで、わたしは怒りはしません。
だって、悔しいのはわたしより、受験生：はな子本人ですから。
この境地にたどり着くまでに、とても時間がかかりました。
単に怒力といえど、奥が深いなーと思いました。
そしてポイントは怒り方。
単純にガミガミ怒っても、
あまり無意味。
翌日には忘れています。
どうやって怒る、
いろいろ考え、
鍛えられていますが、
まだまだ課題。
さいごに
なんでこんなこと書いているかって？
日能研から出された夏休みの算数の宿題、
答えを丸写ししていたからですよ！
もう怒るのも疲れて採点放棄。
自分で丸付けして、そのまま出せと。
答えしか書いていなやつを提出したら、
日能研はどういう対応をするんでしょうね？
そっちのほうが面白くて放置しました。
（たぶん、なにもせずスルーですよ）
明日は最近のウェーブにのって、体重計にのってみた話です。
お楽しみに☆
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