おはようございます。

 

今日と水曜の日能研授業を終えたら、いよいよ

 

春休みですね!

 

うちの長女はな子(新小5)は、

 

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いいな、6年生ってもう春休みなんでしょ? なんかズルくね?

 

と、一足先に春休みに入っている勇者たちに文句ブゥブゥですショボーン

 

さて、今日のタイトルを見て「召喚獣!」とすぐにピン!ときた皆さま、

 

SASUGAです。

 

もし、「なんのことだ?」と思う方は、是非以下を読んで、再度お越しください。

 

今日は、長女はな子が最近ハマっている本についてです。

 

  読書は楽しむモノ!

長女はな子は、皆さまご存知の通り、国語苦手女子ですゲロー

 

どれくらい苦手かというと、日能研のMクラスにいながら、国語の偏差値は

 

なんと39

 

問題と相性がいいと50を超えるときもありますが、基本的に国語で地雷を踏み爆弾、算数/社会/理科で挽回し、辛うじてMクラスにいるという、なんとも綱渡りの日々です。

 

国語さえ克服すれば、きっと優秀な戦士たちが集うMクラスでも戦えるはず!なんですが、わたしから

 

「あれやって」

 

「これやって」

 

とか言ったって、
 

絶対にやりません。

 

やらせようとする行為自体が時間のむだです。

 

むだなことに体力/気力を浪費するほど、わたしの髪の毛は豊富じゃないのですが、せめて文章を読む速さだけは鍛えて欲しいところ。

 

そのために、楽して楽しく本を読んでもらおう!と考え、はな子に読ませたのが、

 

【バカとテストと召喚獣】(Wikiというライトノベルです。

※決してこれをオススメするとか、そういう意図はありません。あくまで我が家の例です。

 

最初は慣れない読書に少し時間がかかりましたが、途中から話の面白さに引き込まれたのかペースアップ。

 

絶対に学校の授業中も読んでいるだろう!ムカムカムキー

 

と思うくらいにアッという間に読み終わりました。

 

今日は、【バカとテストと召喚獣】の次に選んだ本の話になります。

 

  やっぱりスポ根だよ!

つい先日、以下でも書きましたが、強い中学受験に必要なのは、自己肯定感です。

 

まぁ、自己肯定感なんて言っても、わたしに言わせれば

 

なにそれ?

 
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ですよ。すぐに、

 

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自己肯定感とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉。研究者によって数多くの定義が提唱され、心理学の領域で高い注目を浴びている概念である。

 

なんて答える人がいたら、わたしはその人を何でも物知りの【wikiさん】と呼びます。

 

話を戻して、強い中学受験をするために必要なのは、まず気合根性ですよ。

 

なぜならば、日能研の超体育会系カリキュラムを乗り切るためには、気合根性が無いとまず無理。

 

あんなドMのカリキュラムを、余裕綽々で乗り切るのは、よほど感度が鈍いか、天賦の才があるかのどちらかです照れ

 

そんなわけで次に読むのは何がいいのか?を考え、以下4つをポイントとして選びました。

  1. ストーリーが完結
  2. そこそこ話が長い
  3. スポ根(←新要素)
  4. ライトノベル

かなり悩んだ末に選んだ本は、あのホストの帝王・ローランドさんも読んでいる【ロウきゅーぶ!】(wiki

 

もちろん全巻大人買い

 

早速読み始めてもらいました。

 

  さいごに

ホントは、中学受験に出てくるであろうやつとか、育成テストや公開模試で出てきた原作を読むのがbetterなんですが、国語苦手女子には、まず活字に触れることから始めないと意味がありません。

 

ちなみに、勘のいい方はお気づきだと思いますが、はな子と話を合わせるために、

 

わたしも読みます爆  笑グッ

 

なぜならば、わたしも読みたいからですよ!

 

バレンタインデーに、自分が食べたいチョコを買う女子の気持ちが、とっても良く分かりましたチョキ

 

内容が無いブログに、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

明日は以下に続きます!

 

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