タイトルをみて、皆様は次に何が続くと思いますか？
①偏差値
②合格通知
③志望校
④受けるだけムダ
⑤その他（①～④以外）
正解はのちほど。
本日は、長女はな子の国語強化への取り組みの一つについて書きます。
国語力強化/苦手克服
当ブログを長い間読まれている方はよくご存じだと思いますが、はな子（小４）は国語が大の苦手です。
いつも国語の赤字を算数/社会/理科で返済する自転車操業です。
国語は極稀にいい点数を取るときもあるのですが、単純に問題の出題パターンや、長文読解が好みにあっただけに過ぎません。
安定していい点を取るためには、基礎的な国語力強化が必要です。
ではそのための基礎となるのは？というと、読書習慣だと考えています。
読書は、例えば気に入った本であれば、そこそこのスピードで文章を読み、一度で中身を理解し、次のページに進みます。
そういう本と巡り合うだけで、読書のスピードと、頭の中へ入ってくる量/中身はドンドン上がると思っております。
以前（こちら）の記事でも書かせて頂きましたが、長女の成績UPのためにいろんな取り組みをしました。
はな子の勉強用に本をそろえましたが（こちら）、結論から言うと大失敗。
読みやすい本を集めたつもりでしたが、完全に私の見込み違いでした
私自身が、はな子の国語レベルをうまく把握できていなかった（＝高く見積もりすぎた）のが敗因です
どうするか？？？と悩んだ結果たどり着いたのが、
ライトノベル！
小説と比べライトノベルは読みやすく、挿絵やイラストもあるのでイメージもしやすいですよね。
まずはライトノベルで、読書習慣をつけるのを期待し、最近はな子が愛読しているのが、
バカとテストと召喚獣です。
※正解は⑤その他です。
ホントは中学受験に出てくるような本を読んでもらうのがbetterですが、あえて遠回りをする選択としました
イヤイヤ勉強したって成績は伸びないのと同じで、まず読書を好きになって欲しいからです
ストーリーは割愛しますが、かなり気に入って読んでいる様子です
最近通学中や日能研への往復中も読んでるらしく、よそ見をして車に轢かれないことを願うばかりです
さいごに
なぜこんな本がすぐに出てくるのか？というと、元オタクだからです
まさかこういうムダな知識が役立つ日が来ようとは思いませんでした
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