いよいよ2022年も終わりが近づきました。
まさか2022年最後の記事（こちら）がディズニーかよ！と思った方、
先日の記事（こちら）からモヤモヤが消えないまま年越しをするのか？と思った方、
大変お待たせしました
中学受験
これをやったら成績UP！
なんて裏ワザあったら、飛びつきますよね。
わたしだったら、
何も考えずに飛びつきますよ。
なぜなら、その裏ワザで成績が上がれば、
みんなHappy
じゃないですか
先日公開した以下の記事の続き（ 受験生は勉強やりすぎ？）に関する続きになります。
成績が上がる裏ワザ
2022年の2月からはな子が日能研に通い、すでに11カ月が経ちました。
途中で親塾を辞めましたので、我が家にはな子の先生は不在です。
普段の宿題の丸付けやテストの自己採点などは手伝っていますが、客観的に見れるからこそ、分かることがあります。
「あ、この単元好きだな」
「この問題、楽しく解いたな」
もし、これを読んでいる保護者様に、先ほどの感覚が無いのであれば、
ものすごく成績がいい受験生
か、
またはその逆か
すでにお子様が自走している素晴らしい受験生
のいずれかだと思います
当ブログをご覧の方の多くの方が、
いろんな中学受験の本やブログを読まれている方だと思いますが、
わたしが感じている一番のオススメ方法は、
試験の答案用紙と問題を見る。
そして、
受験生との会話
この２つです。
特に、正答率の低い問題が解けていた場合は、
「これって難しかった？！」
「これは良く解けたね！」
とOVERに言うくらいがちょうどいいです。
「これ解けるなんてオカしくね？
」
「カンニングしたな！
」
「怪しい。もう１回解いてみ？
」
と事情聴取や、そもそも解けたことに対して疑問に思うのは
NGです
なぜそう申し上げているかというと、
勉強≒ゲーム
または
勉強≒趣味
とするためです。
ゲームを進めるのと同じ感じで、塾の宿題や宿題を解くんです。
これさえできれば、最強/無敵です
なぜならば、ゲームや趣味は時間を忘れてできますよね？
例えば、大好きなゲームを毎日4時間やったところで、
ゲームをやり過ぎて疲れた
なんてなりませんよね？
むしろ
「えっ？ ４時間じゃ足りないんだけど」
なんてお子様もきっといますよ。
じゃあ勉強は？ってなったら、
毎日進んで自ら勉強４時間できるお子様は、なかなかいませんよ
そのため、勉強≒ゲームや勉強≒趣味にできると、
時間を忘れて勉強できるからです。
どうやってこのステージにいけるか？がポイントだと思います。
はな子の場合
はな子は一発屋です。
そのため、テスト/単元によって好き嫌いがハッキリしています。
好きな単元の宿題は、ホントに瞬殺で終わります
そして育成テストの点数も、抜群にいいです。
一方、嫌いな単元は、どんなにやっても終わりませんし、そもそも自分から着手すらしません。
嫌々やっている時点で、テストの点数はよくありません
自分から勉強をしないのは、理由があるんです。
その理由をうまく汲み取り解決できるようにするのが、勉強≒ゲームにできるチカミチだと思います。
さいごに
受験生の皆さま、そして保護者の皆さま、2022年お疲れ様でした。
年末年始は、テストもなく、家族と一緒に穏やかに過ごせる時間だと思います。
穏やかに過ごせる年末年始の時間だからこそ、
穏やかな心で受験生と向き合って頂きたいと思い、
2022年の最後にこの記事を書かせて頂きました。
次は2023年にお会いしましょう。
2023年も「はなまる勉強日記」をよろしくお願いします。
ごはんおおもり
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追伸
以下に続きます！
