ピアノコンクール全国大会に向けて合言葉を決めました。
ドキドキをワクワクに
ドキドキ(緊張)しても、それをワクワク(楽しめる)に変えよう!という思いです。
さて、鍵盤の魔術師こと次女:まる子のピアノコンクール全国大会まであと1カ月を切りました。
今日はいつもの長女:はな子の勉強から少し話題を変え、鍵盤の魔術師こと、次女まる子(小2)のピアノについてです。
以下の記事の⑥相当です。
全国大会に向けて
1.選ばれし者たち
コンクールの本選(こちら)が終わり、約1カ月が経ちました。
二人の娘たちが通う音楽教室からも、はな子やまる子に加え全国大会に向けて練習を頑張っていた生徒さんたちがいましたが、
残念ながら全員落選
今年の全国大会、ホントの意味で、次女:まる子(小2)は音楽教室を代表しての参加となりました。
ピアノの先生から他の生徒さんのコンクールでの様子を伺いましたが、どの生徒さんもホントに惜しかったと言っておりました。
何が足りなかったの?と思う方が多いかもしれませんが、総じて言えるのは、
プレッシャー
緊張
力み
です。
プレッシャーを感じ、本番で緊張して力んでしまい、自分の実力が発揮できない。
よくあるパターンです。
長女はな子の本選は、まさにこれでした。
年を取るたびに、緊張感が増すんです。
これは成長の証で、仕方ないんです。
正直、ピアノのコンクールに比べれば、テストの緊張なんかぬるま湯です。
コンクールでしたらミスをしても弾き直しができませんが、テストでしたらミスをしても、書き直せばいいのです。
(もちろん気づかずにそのまま終わってしまったらだめですが。。。)
まる子もプレッシャーを感じる子ではあり、予選前はスランプに陥りましたが(こちら)、根はアイドル気質で勝負師です。
一度覚悟を決めれば、あとは猪突猛進あるのみです。
ピアノを自己表現の一つ、としているのがまる子の強みです。
2.気を付けていること
全国大会に向けてピアノを仕上げていくのはモチロンですが、
一番怖いのは怪我。
つい最近も長女:はな子が負傷し学校から電話があり(こちら)、
次はまる子か!とビビっております
ところで皆さま、ハインリッヒの法則をご存知でしょうか?
たぶん、モノづくり系の仕事に就かれている方は聞いたことがあると思いますが、
労働災害における経験則の一つで、
1つの重大な事故の背後には29の軽微な事故があり、
その背景には300の異常(ヒヤリ・ハット)がある、
というものです。
ここで思い出すのが、昨年のまる子骨折事件。
たぶんまる子骨折の裏側には、29の軽い怪我があり、その背景には300のヒヤリ・ハットがあったんだと思います。
具体的に何がそれに該当するのか、心当たりはいくつもありますが、まぁ昨年の今頃は、コンクールが終わり浮かれていたのもあり、チョクチョク怪我していました。
じゃあ今年は?というと、怪我のリスクをゼロにすることはできません。
ですが、対応はできます。
たとえば週末は、基本お部屋でゆっくり。
ホントは今月、というか今週末はテストが無いので富士急ハイランドに行って、
ド・ドドンパ
高飛車
ええじゃないか
FUJIYAMA
テンテコマイ
鉄骨番長
レッド・タワー
などを満喫する予定でした。
まる子の身長が130cmを超え、
私が絶叫アトラクション大好きなので、
絶叫アトラクション祭りを開催予定
でしたが、
キャンセルしました
今行かずとも、コンクールが終わったあとに、ゆっくり行けばいいんです
出かけて体調を崩すことにさえ、今はビビっています
ホントは小学校の休み時間にやっているドッチボールもやめてくれ!と思いますが、強くは言えないので、
「ボールには触るな! 逃げろ!」
と言っております。
3.緊張が…
少しずつ、全国大会に向けて緊張感が出てきました。
というのも、先日ついに案内が来ました。
まる子の出番は、お昼過ぎのおやつ時間ちょい前。
とても悩む時間帯です
なぜならば、2年前に参加したときは、
まる子(当時年長):朝一番
はな子(当時小2):夜遅く
だったため、
まる子:保育園欠席
はな子:小学校終了後
に参加できたからです。
今年悩んでいるのは、
- 全国大会当日、まる子は午前だけ行かせるか、終日休ませるか。
- はな子を連れて行くか否か。(連れて行く場合午前だけで早退)
ですが、しばらく悩みそうです。
さいごに
あと1カ月。
コロナ/インフルエンザも怖いですが、
本番を前に、保護者が倒れるわけにはいきません。
しばらく緊張する日が続きそうです。
続きます!
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