中学受験、楽して乗り越えたくないですか?
そんなこと言うと、これまで中学受験を苦労して乗り越えた数多くの方からきっと
「いやいや、中学受験は苦労するもんなんだよ!」
「苦労しないと、成長しないんだよ!」
「楽して合格とか、ありえないから!」
・・・
とお叱りのお言葉を頂くかと思いますが、そんな言葉は無視です。
私は長女(小4)が2025年に迎えるであろう中学受験を、【どうやって楽して乗り切るか】、を日々全力で考えております。
そんなわけで、本日の記事は、楽して乗り切るために私が実際に行っていることについて、ご紹介します。
そのため、
「中学受験は大変で当たり前」
「楽して乗り切るとかありえない」
という方にはオススメできません。
一方で、
「宿題が全然終わらないんだよ」
「どうやって早く終わらせよう?」
と悩んでいる方には、もしかしたら何かヒントになるかもしれない、そんな記事です。
楽して乗り越えたい!
そもそもの発端は以下↓
であり、殺意が芽生えるくらいの宿題の遅さが背景にあります。
なんとかするためにノート購入し↓
コンビニ巡りをして印刷し↓
今に至るわけですが、
記述力模試や公開模試があり、
それと並行しなぜかある特定の期間に限ってアクセス数が急増するという怪現象にも見舞われ、すっかり忘れておりました
ノート作ってない。
作ってみた
準備物は
- 新品ノート
- コピーしたテキスト
- 定規(カッターで代用可)
- のり(スティックのりがbetter)
- ペン
の5点です。
やることはとても単純で、準備したコピーしたテキストを、ひたすら切り、ノートに貼っていくだけです。
お刺身の上に、タンポポを置くのと同じくらい単純作業です。
こんな感じ↓
小数の掛け算という未知の領域なので、問題解くスペース(余白)がどれくらい必要なのか分からず、超適当です。
30分~1時間くらいで、1週間分のノートは作れます。
余談
4年の前期も途中から宿題ノートを作っていたのですが、今回は色々とあって着手が遅れていたところ、長女:はな子(小4)から
「ねー、宿題ノートまだ?」
と煽りが。
「この前大量に買ってあるゾ」
「遠慮するな、ジャンジャンツカエ」
「1冊100円 ビールよりヤスイ」
「はぁ?」
「0円の優ノートモアルヨ!!!」
長女のスイッチに火をつけたようで、
「算数の宿題ノートがあると、分からないところがあっても、ノートだけ持って日能研に行けばいいから
今夜中に作っておいて」
(ヲイヲイ アナタナニサマ?)
↑ごはんおおもり 心の叫び
まぁ、長女の言いたいこと分かります。
算数の宿題用テキスト、
重いんです。
なぜならば、
国語と一緒
なんで科目別に分けないの?
というのは置いといて、慌てて作りました。
ブログの更新止めて、頑張りました。
とは言ってもまだ算数の直近分だけなので、週末はノート作りになりそうです。
さいごに
ノート自体を作るのは、たいして時間がかかりません。
これを作ることで、私自身も長女のサポートをしているという意識が芽生えますので、実はとても有意義な時間だと思っております。
さらにノートを作りながら問題も見ますので、
「こんなの解けるの?」
「これむず!」
なんて問題がザラにあって、冷や汗ものです。
来年の今頃には、親の威厳なんかまったく無く、長女の言いなりでこき使われている姿が目に浮かびますが、長女が楽して乗り切れるのであれば、それはそれでOKかな?と思っております