須賀川市仲の町にある「久保木畳店」が自社工場を改装し、2023年4月に日本初の畳の体験型複合施設「TATAMI VILLAGE (畳ビレッジ)」をオープンさせました。畳の新しい使い方を発信する意欲的な店舗です。お洒落なカフェとショップを併設しています。

三菱ケミカルグループは、いわき市の三菱ケミカル小名浜工場と新菱いわき工場の製品製造を2027年3月で終了すると発表しました。工場開設90年の歴史に幕を下ろすことになります。両工場の従業員300人弱に対しては、グループ内の配置転換や再就職などの支援を行うそうです。両工場は半導体の製造工程で使う薬品や、建築材に使う接着剤の原料など各種の化学品を生産してきたが、海外の安価な製品との価格競争が激しく、原料費も高騰して採算性の確保が難しくなったため生産終了を決めた。両工場の跡地利用に関しては未定だそうです。
新年度早々、悲しいニュースが飛び込んできました。いわき市には寝耳に水って感じだと思います。人口減少が著しい、いわき市で事業所の閉鎖は痛いです。但し、三菱ケミカルグループ又は三菱電機は郡山市内に事業所が有るので、いわき市を離れる事になってしまうが配置転換や再就職等で優先して採用してもらいたい。

JR郡山駅西口駅前の顔的な商業施設である「丸井郡山店」の懐かしい画像です。
2007年に丸井郡山店の閉店が発表されました。閉店前年の売り上げ高は70億円でしたが、売り上げ高の伸び悩み、テナント関係の課題、老朽化し店舗面積も狭いため改装効果も薄いことが閉店理由でした。大店舗法の規制により大幅にカットされた売り場面積が最終的にネックになったようです。昭和50年のOPEN以来慣れ親しんだ丸井が郡山から消えることに多くの市民が悲しみました。当初、後継施設として居抜きで複数テナントが入居する話しでしたが、丸井にテナント入居していた一部店舗との立ち退き交渉が難航し、訴訟に発展してしまいました。土地建物の権利者が複数存在していたのもマイナスに作用します。後継施設の計画は頓挫し、その後数年間、廃墟ビルが郡山駅前に存在する事になりました。後継施設として「ダイワロイネットホテル郡山駅前」の建設まで待たなければなりませんでした。往時の郡山を偲ぶ一枚として刻みたいと思います。

2024年福島県内市町村出生数の上位都市と下位都市の一覧となります。上位の都市は将来的にも何とか存続できると思われるが、この辺りの数字の減少幅を何とか緩やかにしたいところです。
上位出生数都市
01 郡山市 1,697
02 いわき市 1,599
03 福島市 1,284
04 会津若松市 0,550
05 須賀川市 0,381
06 白河市 0,259
07 南相馬市 0,245
08 伊達市 0,213
09 二本松市 0,194
10 喜多方市 0,185
11 相馬市 0,138
12 西郷村 0,137
13 本宮市 0,159
14 田村市 0,119
都市圏別では流石に郡山都市圏が他都市圏と比較し断トツとなる。
都市圏上位出生数
01 郡山都市圏 2,356
02 いわき都市圏 1,599
03 福島都市圏 1,497
04 会津若松都市圏 0,735
05 白河都市圏 0,396
下位の都市は限界集落化し残念だが消滅する事になるでしょう。消滅前に周辺都市に吸収され、地名として町村名が残るって感じになるのかな?
下位出生数都市
01 桧枝岐村 00
01 三島町 00
03 北塩原村 03
03 昭和村 03
05 飯館村 04
06 葛尾村 05
07 金山町 06
07 川内村 06
09 磐梯町 07
10 下郷町 08
10 湯川村 08
12 只見町 09
12 鮫川村 09
14 古殿町 10
14 双葉町 10

大玉村の産業振興センター「あだたらの里直売所」周辺の画像です。周辺には「向山製作所大玉ベース店」や大型商業施設「PLANT-5大玉店」が立地しています。国道4号線沿いに位置し、安達太良山の雄大な山容を見ることも可能で、ドライバーが休憩するには最適な場所です。大玉村は郡山都市圏内でも人口が増加傾向の自治体です。この場所周辺でも新たにアパートや住宅が建設されるなど、その片鱗を見ることができます。更に大玉村では東北自動車道に「大玉スマートインターチェンジ」設置を計画していて、その周辺部に工業団地を造成し、産業集積と物流拠点化を目指す「大玉ゲートウェイ構想」を推進しています。
あだたらの里直売所と食事処
向山製作所大玉ベース店
向山製作所(フード事業部/新大玉工場)
PLANT-5大玉店
安達太良山
【撮影日:3月1日】

郡山市は日和田町の「イオンモール郡山」建設地内の市道売却を決定しました。売却完了までの間、店舗工事用地として賃貸する方向だそうです。4月から開始される建設工事に合わせた決定となります。売却完了は秋頃の予定です。郡山市の資料の中に計画平面図があり、本館(3階建て)の建築物の他、北側にも新たに施設が建設されるようです。「ユニクロ」・「FESTA VILLAGE」・「コインランドリー」の現施設はそのままとなります。具体的な計画図も上がっているので、施設内容に関する発表も近いと思われます。郡山市内の商業地図を大きく変える事になる黒船の動向に注目し続けます。
払下げ予定地の市道、機能しないまま終了ですか?
