JR郡山駅西口駅前の顔的な商業施設である「丸井郡山店」の懐かしい画像です。
2007年に丸井郡山店の閉店が発表されました。閉店前年の売り上げ高は70億円でしたが、売り上げ高の伸び悩み、テナント関係の課題、老朽化し店舗面積も狭いため改装効果も薄いことが閉店理由でした。大店舗法の規制により大幅にカットされた売り場面積が最終的にネックになったようです。昭和50年のOPEN以来慣れ親しんだ丸井が郡山から消えることに多くの市民が悲しみました。当初、後継施設として居抜きで複数テナントが入居する話しでしたが、丸井にテナント入居していた一部店舗との立ち退き交渉が難航し、訴訟に発展してしまいました。土地建物の権利者が複数存在していたのもマイナスに作用します。後継施設の計画は頓挫し、その後数年間、廃墟ビルが郡山駅前に存在する事になりました。後継施設として「ダイワロイネットホテル郡山駅前」の建設まで待たなければなりませんでした。往時の郡山を偲ぶ一枚として刻みたいと思います。

