あしょろラワンぶき
北海道の足寄町(あしょろちょう)といえば、松山千春さん、高橋菓子店、ラワンぶきが思い出されます。
足寄町は、帯広に住んでいたときに何度か行ったことがあります。
足寄の道の駅「あしょろ銀河ホール21」に、「松山千春」さんと「ラワンぶき」のパネルがありますが、どちらも偉大さを感じます。
さて、冷蔵庫を開けて整理していると、「ラワンぶき」と「たけのこ」の水煮が出てきました。
「たけのこ」は次回調理するとして「ラワンぶき」で煮物でも作ることに・・・。
2mにもなる「ラワンぶき」だけに、ふきも太いです。
火のとおりと味が入りやすいように細切りにします。
いつもはマフラーを使うのですが、今日は紀文のさつま揚を使用。
こちらも細切りにします。
中華鍋で炒め煮。
砂糖はあまり使用しないので、福来純の本みりんを使用しています。
煮汁が少なくなって、味が染みたら出来上がり。
我ながら、美味しくできました。
雨月の気まぐれなひとこと
「サイキック・キッズ」の前身である「パラノーマル・チルドレン」(2008年)、「パラノーマル・チルドレン2」(2010年)が、Amazonのプライムビデオで見ることができます。
一般的に見えないものが見えたり、エンパス、予知能力のある子供たちと親の苦悩が良く分かります。
解決への導きもあり、勉強になります。
作り物のホラー系は嫌いです。
しかし、妖怪や不思議なことが好きな私としては、自分の能力に悩んでいることを解消するドキュメンタリーとして見ているので、むしろ大好物です・・・(苦笑)。