UCL Final ticket@two team
公式ホームページより詳細が発表されている。
【リバプール】
●最終的に16,779枚のチケットを保持しており、座席は£145(4%)、
£100(18%)、£57(64%)、£43(14%)の4種類がある事。
●販売プライオリティー
→CLを10~12試合観戦者(購入可能)・・・5/10より販売
→CLを7~9試合観戦者(購入可能)・・・5/11より販売
→CLを6試合観戦者(残りチケットを申込者抽選)
●株主はその持ち数によって1~4枚購入が可能である事。
●£57のチケットは購入対象者16人でコンビチケットとして購入が可能
(この和訳は適切ではないかも知れません)
【ACミラン】
イタリア語、英語、日本語などに対応した公式HPを作成してしますが、
チケット販売の情報はイタリア語ページのみにしか記載されていない。
イタリア語は触りの勉強しかしていないので、ザックリ推測の範疇を
越えられないので参考までにして欲しいが・・・
●ゴール裏の£80のみをシーズンチケット保持者向けに販売する。
国民性の違いがあるのかも知れないが、公式ページを見る限り、気に
なるのはイスタンブール同様にレッズが圧倒的に熱烈なサポーターを
連れて行く手配が出来ている事だ。。。
Manchester United win!!
●マンチェスターUが優勝を決めました。スタートダッシュして年間を通じて、
足元を踏ませない快走!
今後、一層成熟してくるであろうチームに尚、期待ですね。
●バイエルン・ミュンヘンの4位以下が決まり、来シーズンのCL出場権を
失いました。名門の一つが欠け、非常に残念です。。。
●R.マドリー×セビージャの一戦はマドリーが激闘を制して首位バルサに
切迫。最終節まで持ち込まれそうな感じです。
●ACミランは引分けて4位転落・・・但し、3・4位どちらでも予備予選3回戦
からなのであまり関係無い気がする。やはりUCLリベンジ!!
●一方、イスタンブールのヒーロー、イェルジ・デュデクが今夏でのレッズ
退団を表明。共に、コップへの感謝の弁が公式サイトに掲載されています。
●ユーベ圧倒的。99%決まっていますけど、確定が待ち遠しい限りです。
UCL Final ticket@Liverpool
リバプール公式サイト内でチーフ・エグゼクティブのリック・パリーは割当て
17,000枚のチケットを下記の通り発売すると語っています。
(和訳に誤りがある場合があるので詳細は自身で確認して下さい。)
①ファースト・プライオリティ
『(マッカビ・ハイファ戦を除き)ファンカードにCL7戦のチケット購入履歴が
ある人には決勝チケット割当てを保証する。』
これはグループリーグから準決勝までのホームゲーム全試合+アウェー
ゲーム1試合を観戦する数に相当するもので約4,000人のサポーターが
該当していると話しています。
②セカンド・プライオリティ
『(マッカビ・ハイファ戦を除き)ファンカードにホーム・アウェー関係なく、
CL6戦のチケット購入履歴がある人に抽選申込権を与える。尚、これに
当たり、シーズンチケットホルダーから単のファンカード保持者に至るまで、
プライオリティは付けず、同じチャンスを得る』
セカンドプライオリティに方策について
「シーズンチケット保持者が優先されるべきと主張する人に対しては?」
との質問に対しては
「物事には100万もの解決策があり、上記販売方法はシーズン当初に
決定した内容であり今、規則を変更するのは不公平」と語っています。
(またこれは4年間採用してきた方式との事)
またパリーは下記の内容も語っています。
「2年前のファイナルでは6試合チケット購入履歴のある人の大半は当選
していたが、今回は(これに該当する絶対数が大幅に上昇している為)
そうはならない事」
「5/4にUEFAと交渉を行い、ミラン側から17,000枚の一部を返す
提案があったので、割り当ててもらいたい旨の要求をしたが却下された事」
「チケット販売の最終的な詳細(恐らく申込期間)は5/8に発表する事」
尚、UEFAはアテネのチケットについて今年2月時点で下記の割当てを
公式ページ上で発表しています。
●スピロスルイスの収容人数を63,800人とする。
→UEFA.COMとして9,000枚を一般サポーターに販売する。
→決勝進出の各チームに最大17,000枚を割り当てる。
→残りのチケット(約20,800枚)はUEFA、地元組織委員会、各国協会、
商業パートナー、放送関係者など欧州サッカー関係者に割り当てる。
【良いニュース】
アタランタのクリスチャン・ビエリが復活後のGOALを決めています。
