やっぱり涙目です。
『ラストスタンド』
最高の形の復帰作だと思います。
世界中の皆がシュワに持っているイメージをキャラにきちんと投影、
映っているのは映画のキャラ「レイ」ではあるのだけれど、やはりシュワ本人として観れるのです。
80年代チックな古臭い脚本ですが、それを丁寧に作ったのは、意外や韓国のキム・ジウン監督。
いつもの『ねちっこさ』は封印ですが、物語にきっちり「泣き」を入れれるのは流石。
観ている間すごく懐かしい気分に浸り、心地よかったです。
(いや、人がいっぱい死ぬ映画ですけどね)
多数がおっしゃっているように、日曜洋画劇場で吹き替えで観たら、1.5倍のおもしろさでしょう。
シュワの復帰を支えるのは、(一部をうならせる)いぶし銀のスターたち。
フォレスト・ウィテカー、ハリー・ディーン・スタントン、ピーター・ストーメア、ルイス・ガスマン!
かなりのスター揃いでっせ!
後忘れてはいけない!ジョニー・ノックスヴィル!
物語のキモは、スーパーマシンなのですが、これが普通すぎるのですね。
ブラックムーンやランドマスターだったら、この映画は150倍のおもしろさだったのに!
残念なのはそこだけ。
おすすめです。